四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

蕾の美しいピンクのバラ

2022年11月10日 | バラ

おはようございます。

今日も良い天気ですよ。

今朝の最低気温は、氷点下1.5℃でしたが、現在7時40分現在の気温は4.6℃まで上がりました。

今日は何しようかな??

変わり映えしない毎日ですが、元気で庭仕事が出来るって有難いことですね。

さて、今日も朝の投稿です。

先ずは、蕾の美しいバラを載せてみました。

ブルーム―ンの蕾

ブルーライトの蕾に負けないくらい美しいです。

蕾の形がいいですね。

初夏のブルー系の花とは異なる、グリーンとブラーンが乗った深い味わいのある花色となっています。

ブルーライトは、期待感たっぷりの美人さんでした。

昨日の朝は、大輪の花となっています。花弁がもう少しあると、パーフェクトです。

少し紫を帯びたピンクの花は、とても澄んだ花色です。

もう一つ、ビビッときた蕾があるんですよ。

ピンクフレンチレース(HT)

沢山咲いていたら、切り花にしたいくらい。

残念ながら、1輪だけ蕾をあげてきました。

 

朝は忙しいけれど、疲れていない分、記事を書くのに時間がかからず、案外私のライフスタイルに合っているかもしれません。

ブルーからはじまってイエロー・オレンジ系の花を2日間に亘って載せてきました。

でも、圧倒的に私の庭に咲く花はピンクのバラや花が多いのです。

イングリッシュ・ヘリテージ(ER)

こんなにうつむいて咲くなんてことはあまりなく、いつもより花弁数も多く、濃いめのピンクの花が咲いてきました。

秋バラらしい特徴がよく出ていますね。

ジェントル・ハーマイオニー(ER)

ギボウシの葉がすっかり黄葉し、桜の葉の落ち葉が目立ち、寒々とした光景となってきました。

名残り花という感じですが、咲き進んだ花であっても、透明感のあるピンクとシャローカップが美しいバラです。

ピンクの花が好きというと、「少女趣味ね」と笑われそうですが、私、子どもの頃、ピンクの洋服を着たいなと思っていた子どもでした。

でも、keiちゃんには似合わないからと言われて、いつも白や空色、クリーム色の洋服を着せられていました。

今ではそれらの色になじんでしまい、自分で選ぶものもそんな色になっています。

でも、心の片隅にピンクの洋服を着たかった私がいて、ピンク系の花をよく選んでいます。

特にバラは、意識したわけでもないのに、ピンク系のバラが多いですね。

先日も載せたクイーン オブ スゥエーデンの花色もたまりません。

セントエセルブルガー(つる性のシュラブ)

とっても香りの良いバラです。

今、畑の一角に鉢植えのまま置いていますが、つる性というのでどこに植えようかと思案中です。

こちらは、ピンクアイスバーグです。

白い花弁にピンクのぼかしもなかなか良いでしょう。

清楚で儚げに咲く花は、疲れた時にみると癒されるんですよ。

まっ、どのバラを見ても癒されてはいますが。

ピンクアイスバーグと同じ色で構成されながら、こちらはキュートな感じの花です。

エンジェルハート(CL)

パールピンクのロゼット咲きでお気に入りのつるバラです。

寒さで花が開かないのか、肥料不足だったのか、ロゼット咲の花姿を見ないで終わってしまいそう。

そろそろ鉢植えから庭に下ろそうと思っていて、候補地は、西側の宇部小町を抜いた後に植えるのはどうかな?

棘が少なくて、扱いは楽そうなので、シニア向けのバラに切り替えていこうと思っています。

もしロゼット咲のお顔が見えたら、ズームにして載せますね。

さぁ~今日も頑張りましょう。

充実した良い1日をお過ごしくださいね。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら、更新の励みになりますので、応援してくださいね。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 晩秋に咲く黄色・オレンジ系の花 | トップ | 小春日和に誘われて »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冷蔵庫の中にいるような (たまぞう)
2022-11-11 13:12:40
気温だから、バラの花持ちも良いのでは^^?
 クイーン オブ スゥエーデン、やっぱ素敵v
 何度見てもいいものはいい!
返信する
たまぞうさんへ (kei)
2022-11-11 21:57:56
たまぞうさん、こんばんは~♪
クイーン オブ スゥエーデンは、我が家の庭に3本植えていますが、今のところみんな元気です。
素敵な花に加え、丈夫で、挿し木の成功率も高いという素晴らしいバラですね。
返信する

コメントを投稿

バラ」カテゴリの最新記事