おはようございます。
今日も良い天気ですよ。
今朝の最低気温は、氷点下1.5℃でしたが、現在7時40分現在の気温は4.6℃まで上がりました。
今日は何しようかな??
変わり映えしない毎日ですが、元気で庭仕事が出来るって有難いことですね。
さて、今日も朝の投稿です。
先ずは、蕾の美しいバラを載せてみました。
ブルーム―ンの蕾
ブルーライトの蕾に負けないくらい美しいです。
蕾の形がいいですね。
初夏のブルー系の花とは異なる、グリーンとブラーンが乗った深い味わいのある花色となっています。
ブルーライトは、期待感たっぷりの美人さんでした。
昨日の朝は、大輪の花となっています。花弁がもう少しあると、パーフェクトです。
少し紫を帯びたピンクの花は、とても澄んだ花色です。
もう一つ、ビビッときた蕾があるんですよ。
ピンクフレンチレース(HT)
沢山咲いていたら、切り花にしたいくらい。
残念ながら、1輪だけ蕾をあげてきました。
朝は忙しいけれど、疲れていない分、記事を書くのに時間がかからず、案外私のライフスタイルに合っているかもしれません。
ブルーからはじまってイエロー・オレンジ系の花を2日間に亘って載せてきました。
でも、圧倒的に私の庭に咲く花はピンクのバラや花が多いのです。
イングリッシュ・ヘリテージ(ER)
こんなにうつむいて咲くなんてことはあまりなく、いつもより花弁数も多く、濃いめのピンクの花が咲いてきました。
秋バラらしい特徴がよく出ていますね。
ジェントル・ハーマイオニー(ER)
ギボウシの葉がすっかり黄葉し、桜の葉の落ち葉が目立ち、寒々とした光景となってきました。
名残り花という感じですが、咲き進んだ花であっても、透明感のあるピンクとシャローカップが美しいバラです。
ピンクの花が好きというと、「少女趣味ね」と笑われそうですが、私、子どもの頃、ピンクの洋服を着たいなと思っていた子どもでした。
でも、keiちゃんには似合わないからと言われて、いつも白や空色、クリーム色の洋服を着せられていました。
今ではそれらの色になじんでしまい、自分で選ぶものもそんな色になっています。
でも、心の片隅にピンクの洋服を着たかった私がいて、ピンク系の花をよく選んでいます。
特にバラは、意識したわけでもないのに、ピンク系のバラが多いですね。
先日も載せたクイーン オブ スゥエーデンの花色もたまりません。
セントエセルブルガー(つる性のシュラブ)
とっても香りの良いバラです。
今、畑の一角に鉢植えのまま置いていますが、つる性というのでどこに植えようかと思案中です。
こちらは、ピンクアイスバーグです。
白い花弁にピンクのぼかしもなかなか良いでしょう。
清楚で儚げに咲く花は、疲れた時にみると癒されるんですよ。
まっ、どのバラを見ても癒されてはいますが。
ピンクアイスバーグと同じ色で構成されながら、こちらはキュートな感じの花です。
エンジェルハート(CL)
パールピンクのロゼット咲きでお気に入りのつるバラです。
寒さで花が開かないのか、肥料不足だったのか、ロゼット咲の花姿を見ないで終わってしまいそう。
そろそろ鉢植えから庭に下ろそうと思っていて、候補地は、西側の宇部小町を抜いた後に植えるのはどうかな?
棘が少なくて、扱いは楽そうなので、シニア向けのバラに切り替えていこうと思っています。
もしロゼット咲のお顔が見えたら、ズームにして載せますね。
さぁ~今日も頑張りましょう。
充実した良い1日をお過ごしくださいね。
ご覧いただきありがとうございました。
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クイーン オブ スゥエーデン、やっぱ素敵v
何度見てもいいものはいい!
クイーン オブ スゥエーデンは、我が家の庭に3本植えていますが、今のところみんな元気です。
素敵な花に加え、丈夫で、挿し木の成功率も高いという素晴らしいバラですね。