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四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

晩秋に咲く黄色・オレンジ系の花

2022年11月09日 | 暮らしとガーデニング日記

おはようございます。

今朝の最低気温4.6℃です。

暖かい朝を迎えました。

昨日は全国各地で皆既月食と天王星食の天体ショーを見ることが出来て良かったですね。

私は自彊術教室に出かける時と帰って来るときに見ただけでしたが、赤銅色したお月様を見ることが出来ました。

昨日、ブログの更新が出来なくて、オレンジ系の花を集めてみた記事を今朝書いています。

まずは、昨夜の皆既月食の赤銅色とどこか共通する神秘な感じのバラからです。

アンペラー トリスファラー(HT)

夕陽を背中から浴びて、これまで見たことがない花姿です。

盛夏に入り、門扉脇から裏庭の畑に移動したら、このように、なんとも神秘的なエキゾチックな花を咲かせました。

好き好きもあるでしょうけど、とにかく変わっています。

何枚も写真を撮りましたね。

足元には、間もなく開きそうな同系色の菊がいます。

朱色系はどちらかというと好きではないのですが、今年は何故かこのセピア感のある色に惹かれています。

アンペラ・トリスファラーの後ろでは、ハナミズキが紅葉しています。

この一角だけでも、初冬を迎えようとしている庭景色を楽しむことが出来ました。

それでは、門扉前の方に移動してみましょう。

先ほどの小菊とはまた違って、鉢で育てられる可愛いマムです。

ジジガーデンマム オレンジ

そして、この秋、私の目を毎日楽しませてくれたペチュニアです。

イエローからオレンジ、今はセピア色へと微妙に変化していくグラデーションが素敵です。

ペチュニアのブラーン化が進んでいます。

もう少し花を楽しみたくて、玄関前に移動しました。

ペチュニアと同じようなグラデーションで咲いているキンギョソウです。

お休みしていた花が秋になって、また咲き出しています。

イエローといえば、グラハムトーマス(ER)も綺麗な花を咲かせていますよ。

黒点病で葉は可哀そうですが、花はしなやかに美しさを保っています。

 

ジニア クイーンライムレッドは長命ですね。

今でもまだ咲いていますし、蕾をあげています。

晩秋はライムカラーが消えてしまうのね。

葉がボロボロになってきたので、切りたいけど、切れない。

こぼれ種のパンジー

スモーキーカラーですね。

エキナセアのダークなイエローがまた咲き出しました。

今、我が家の西側の板塀は取りはずされ、こんな姿になっています。

つるバラを誘引していた壁がなくなっています。

それと家の西脇の板塀が取り外され、寒々というか開けっ広げ状態です。

昨年は左半分を修繕しました。今年は右半分ですが、高さを抑えて使える材料で作り直しです。

そんなわけで、外した板で庭中、足の踏み場もない状態です。

それを片づけたり、運んだり、夫の助手をしています。

そんなわけで、昨日は自彊術教室から帰ってきたら、疲れてしまってブログを更新することが出来ませんでした。

板塀の修繕が終わるまで、花を貼り付けただけの記事になりそうですが、お許しくださいね。

そして、お休みすることもあるかもしれません。

皆さんの応援があったなら、頑張れるかなぁ~

応援よろしくお願いいたします。


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2 コメント

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この時期 (たまぞう)
2022-11-09 09:55:32
暖色系のお花はなんだか心まであったまるわねv
 寒くなってきたけど、まだまだがんばって咲いてて嬉しいねー^^
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たまぞうさんへ (kei)
2022-11-09 17:14:16
たまぞうさん、こんにちは~♪
ありがとうございます、
ポツポツ咲いているのが多いけれど、お花が咲いているだけで、気持ちがホットになりますよね。
頑張って咲いてもらうため、発泡スチロールの箱を使いだしましたよ。
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