四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

ムクゲも色々

2015年07月30日 | 暮らしとガーデニング日記
人も植物もこの暑さでは、ヘバッテしまいますね。

暑さにめげないで咲いている花と言えば、ムクゲでしょうか。

次々と大きな花を咲かせるムクゲは、盛夏を彩る代表的な花木といえるでしょう。

花期も長いし、庭に植える花木としてはお薦めしたいのですが、友人曰く、なんかダサイと言います。

そうかなぁ~。こんな素敵なムクゲもあります。

八重咲きのソフトなパープルのムクゲです
ムクゲも色々あるんですね。

今度、これを挿し木してみようと思います。

以前にもムクゲについて、触れたことがありますが、とっても丈夫で挿し木も簡単な花木です。

難点は春先にアブラムシがつきやすいということですね。

アブラムシがびっしりついた枝を、私は切ってしまっていました。

殺虫剤を散布するのも、あまりにもびっしりなアブラムシがついていると、枝ごと切り落としてしまいたくなるんですね。

ところが、アブラムシが発生する5月から7月の頃は、ムクゲは花芽を作る時と重なるんですね。

だから、我が家のムクゲの花つきが悪いのよね。

私が実家の庭の手入れをするようになってから、花つきが悪くなったのは、それが原因だったようです。

赤紫のセミダブルのムクゲです


全体像はこんな感じ


セミダブルのピンクのムクゲ
私が枝を透かした結果、極端に花つきが悪くなりました(-_-;)

最後に白からライムグリーン、そしてグリーンに花色が変化したカラーです。


花色が変化していく様子を撮っておけばよかったね。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風蘭が見頃を迎えました

2015年07月28日 | 暮らしとガーデニング日記
母が育てている風蘭が見頃を迎えました

1週間前からポツポツ咲きだして、今8分咲きというところかしら

白い花が「涼んでいってくださいな」と言っているかのようです。
しばらくぶりに心を躍らせて、撮りました

近くには斑入りのギボウシの花が今や咲こうとしています


そうそう、見頃と言えば、鹿の子百合も満開です


やはり1週間前は1輪しか咲いていなかったのに、今朝は満開です。

しばらくタロちゃんのお顔を見せていないので、お利巧になったタロちゃんを見て下さいね


私に「トマッテ!」と指示されたので、私の方を振り返ったところなんですよ
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明け

2015年07月27日 | 暮らしとガーデニング日記
当地でも、梅雨が開けました。
昨日の夕方、タロちゃんと散歩していたら夕焼けがとっても美しかったんですよ










「明日はよいお天気だね」
タロちゃんと、しばしの間夕焼け空を眺めていました。

今朝、雲ひとつない晴天です。



もうすでに、33℃。

母の庭では、名前のわからない赤バラが暑さの中、咲いています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑中お見舞い申し上げます

2015年07月26日 | 暮らしとガーデニング日記
全国的に猛暑に見舞われているようですね。

暑中お見舞い申し上げます。

こちらも朝7時を過ぎた頃から、日差しが強く、茶の間の温度計が30℃を越えています。

今日も暑くなりそうです。

そろそろ、こちらも梅雨明けが発表されるかもしれません。

昨日、妹とバトンタッチし、我が家に戻って参りました。

久々に我が家の庭の様子をお届けします。

ブログタイトルを”四季彩ガーデンにようこそ”と名付けたものの、UPできるような花が無くて苦慮しています。

今の季節なら、どこのお庭でも咲いているような花ばかりで恐縮ですが、ご覧くださいね。

お隣からいただいた向日葵が咲き始めました

昨年、お隣に咲いていた向日葵が素敵だったので、「いい色合いの向日葵ね」と褒めたら、奥さんが種を持ってきてくれました。

こちらはブログ友さんからいただいた黄花コスモスです。


少し日陰のところに種を蒔いたせいか、咲き始めたばかりです。


「とも」さん、ようやく咲きましたよ。!(^^)!

矮性の百日紅(藤色)


矮性の百日紅(桃色)


木立性百日紅(桃色)


西洋ニンジンボク
今年は花つきがあまりよくないようです。
どうしたんでしょうね。

スイカがだいぶ大きくなっています。



収穫まであと少しです。
孫の壮ちゃんと収穫するのが楽しみだわ。

茄子もトマト、きゅうり、いんげん、この暑さでビッグに育っています(ー_ー)!!

最近はどこのお宅でも、まわってくるものが多いらしくて、貰ってもらえません。

さて、今日の気温は何度まで上がるんでしょう?

暑いなぁ~
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香しい百合の花

2015年07月22日 | メダカ






今日も暑い一日でした。
母の通院先から帰る途中、温度計が34.5℃を表示していました。
梅雨明けしたかのようなお天気です。



タロちゃんと散歩から帰った後、鉢花にお水をやろうかどうか、確認すると、何ともよい香りがしてきます。
百合の花が辺り一帯に香りを放っています。
バラの花にはみつ蜂や熊バチ、コガネムシ等様々な昆虫がやってくるのに、百合の花には寄り付きません。
なぜなんでしょうね。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしいなぁ~スグリ

2015年07月21日 | 暮らしとガーデニング日記
母の庭で懐かしい‘スグリ’を見つけました。


子供の頃はよく口にしたものです。

庭の隅っこで、誰にも気づかれずに実をつけていたんだね。

ビタミンcがたっぶりで、抗酸化作用があるって、ご存知でした?

シミ、日焼けに悩む私にはぴったりの果実。

おまけに皮膚の老化予防も期待出来るなんて、嬉しいね。

[今日の反省]
後から悔やんでも遅い「もうちょっとだけ」

今日も湿度が高く、じっとしていても汗ばんできます。

蜂に刺された後、また刺されたらいやだなと草取りをお休みしていました。

一週間もたつと、綺麗になったと思ったところにも、ドクダミの葉っぱが芽をだしています。

草削りで掘り起こしながら、土を削りとると新しい土を敷いたかのように綺麗になります。

気持ちまでも、すっきり爽やかです。

役場では、防災無線で熱中症予防を呼び掛けています。

タロちゃんは、無線の音に反応して「ウーン、ウーン🎵」と、うめきごえをあげます。

母は「熱中症になったら大変、もうやめて中に入ってよ」と、
私もやめて草を片付けようとしたその時、またもや蜂に刺されてしまったんです。

アクシデントは、いつもそんなときにやって来るのね。

私が言うのも何ですが、もう少しに潜む「悪魔の使い 」に、皆さんもご用心くださいね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭遊び

2015年07月17日 | 暮らしとガーデニング日記
母がディサービスに行っている間、少しの時間だけ家に戻ってきました。

咲き終えたバラを剪定したり、黒点病で黄色くなった葉の摘み取りをしました。

やってもきりがないなと、大雑把に片づけて終了

後は、少しだけ庭の花を写してみました。

セプタードアイル



剪定をまぬがれた二番花も少しだけとなりました

セプタードアイルのこの透明感のある花色が好きです。

いつみても優しげだわ

チドリソウはすっかり徒長してしまって・・・・・

花はまだまだ咲いていますが、思い切って抜いてしまいました。

記念にパチリ


ミソハギがちょっとした景色を作っているでしょう。


ムクゲ(白)

挿し木したばかりなので、まだ小さい苗です。

ムクゲ(紫)

実家の八重咲の紫花を挿し木したのに、今年は一重で咲いているわ。

畑に植えられたグラジオラス

誰も見てくれる人がいなくて、花も控えめに咲いています。


このパープルのグラジオラスは昨年、とっても素敵なパープルだったのに、今年はどうしちゃったのかしら。
土の酸度とか関係しているのかしら

坪庭では嬉しいことに夏エビネがたくさんの蕾を付けています。


少しタイムオーバーです。

今、帰りますからね。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待望の雨に庭の花

2015年07月16日 | 暮らしとガーデニング日記
待望の雨が降り、庭の草木も生気を取り戻したような気がします。

当地は比較的過ごしやすいのですが、連日32℃~34℃を越えた日が続きました。

この暑さで山野草類が枯れてしまうのではないかと気が気でありませんでした。

今日のこの雨は、まさに恵みの雨となりました(*^_^*)

窓越しにスマホで写したのは二番花のチャイコフスキー(ER)です。
少しボケちゃった(-_-;)

雨に打たれていますが、綺麗に咲いてくれました。

昨年、母が求めたものですが、1年目は生育が悪く、花も美しくなかったそうです。

母の家のリビング前から、アジサイやダリア、ブライダルピンク(FL)を見ることができます。



玄関の入り口には、ブーゲンビリアが私の季節よと言わんばかりに、咲き誇っています。

一昨日の朝の出来事になりますが、タロちゃんと散歩から帰った後、草取りをしている時に、突然電気が走ったような痛みが直撃しました。

蜂の一撃でした

洋服の間に入り込んだ蜂を手で払おうとして、後で見ると3カ所も刺されてしまいました。

家に駆け込むやいなや、じんましんが・・・・
身体中の痒みと、どきどきして、なんとなく気分が悪くなりました。

これまで、庭で何度か鉢に刺されたことがありましたが、じんましんが出たのは初めてです。

アナフラキシー?

患部をすぐに冷し、薬剤師をしている姉に電話をし、実家に適応する薬が置いていなかったかを尋ねました。

取りあえず実家に会った抗ヒスタミン軟膏を塗って、開院時間を待っていました。

初診時の問診票に症状を書き、診察の順番を待ち、名前が呼ばれたので診察に入ると

先生が何やら沢山のカルテを置いて書き込みをしていました。

「おかけください」という声もないので、立ったまま待っていますと、看護師さんが処置室から戻り、ようやくそこで「おかけください」

その後、先生は私の方を1度も見ることなく、患部も見ることなく、ひたすら誰かのカルテに書き込みをしています。

看護師さんの方から「飲み薬と軟膏を出しますので痒いところに塗ってください」と・・・

この間、30秒位でしょうか。

診察も受けないで、こんな処方ってあるのかしらと、憤慨しながら会計を待っておりました。

すると、こんなびっくりすることもありました。

お隣に座ってらしたおばあちゃんが、電気をかけるのを待っていたところ、会計の名前を呼ばれたのです。

そのおばあぁちゃんは「まだ、(電気かけ)終わっていないでば~」・・

こんな、病院があるのですね。

緊急の出来事だったので、実家から近い病院に足を運びましたが、もう二度とこんな病院には行くまいと・・・
思った出来事でした。

7月という月は、私、なんかついていないことが多いのよね。
何故かしら?

そうそう、タロちゃんは、だいぶお利口さんになってきましたよ。
夜鳴きもしなくなったし、散歩中にリードをぐいぐい引っ張ることもなくなりました。

スマホでズームにした画像でしたので、少々画像に難がありました。お許しくださいませ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家のメダカ

2015年07月12日 | メダカ
 抜けるような青い空です
午前10時現在の気温がもうすでに、28.5℃です。

今日も暑くなりそうです。

2回目の洗濯物を干しに行ったら、1回目に洗濯したものがほぼ乾きそうです。

梅雨であるということを忘れてしまいそうな天気です。

暑さが好きな木立性ベゴニアの花が咲きだしました。
我が家にやってきて何十年たつのでしょう。

実家の親株は、とうに消えてしまったのに、我が家のベゴニアは元気です。

少しでも清涼感をお届けしたいので、今日は我が家のメダカをご紹介させてくださいね。

娘が育てているものです。私は見るだけです。

私のお気に入りは、幹之メダカの青系です。


なんて言っても、背ビレ付近を中心に現れる蛍光色の強い光のラインがかっこいいいのです。


幹之メダカは光物メダカの中でも、最高の光を持つメダカと言われているそうです。







体色によって光の色に違いが見られ、幹之メダカの白系はそれ程、光って見えません。




朱色の金魚のような色をしたメダカもいるんですよ。

久保楊貴妃メダカです。


久保楊貴妃メダカは楊貴妃メダカの赤さを更に追求して誕生したメダカなんだそうです。


稚魚や小さい時は普通のメダカのようですが、成長とともに色が濃くなり朱赤になるんですよ。

産卵して稚魚が沢山、別の容器の中で飼われています。


随分と増えたものです(*^_^*)
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お日様を浴びて喜んでいるのは・・

2015年07月11日 | 果樹&花木
 16時現在の最高気温 31.3℃ 最低気温 16.4℃

とにかく暑いです

甥夫婦が母を見てくれるというので、また家に戻りました。

庭の草花も、鉢花も、山野草もみなこの暑さで生気を無くしています。

真夏でも、このような暑さはめったにないのに、可愛そうに。

夕方、たっぷりお水をあげないと・・・

庭でなんとか綺麗な花姿を保っているのは、’スタキス・モニエリ’です


穂状に咲く花が好きで植えた宿根草です。

株はあまり大きくなりません。

植えた時の株の大きさを保ってくれるので、庭の景色を乱すことがないところがいいですね。

ただ、植えた場所のまわりのバラや草花が大きくなって、小路から見えづらくなっています。

植栽に失敗した例です(-_-;)

スタキス・モニエリは花色の異なるものを3種類を植えてありました。

渋い赤茶色ような感じの花は枯れているかのようにみえるので処分しました。

桃色花は移植したら花が咲きません。

元気をなくしたようです。

移植に弱いのかなぁ~

ヒペリカムは花も可愛いですが、赤い実は特に可愛く感じます


ちょっと前までは小さい実であったキゥイが、大きくなりました。


ブラックベリーも赤から黒く色付き始めました。




昨年、枝を更新したので、今年の実付はとってもよいようです。

駐車場に設置しているブドウ棚には、ブドウ’藤稔’がわずかですが実を付けています。


ブドウの枝に虫が入り、枝が2/3ほど枯れたのに、これだけ実が付けてくれました。

全部枯れなくて良かった。

とっても甘い品種のブドウなんですよ。

少しで良いから、収穫し、私の口にはいりますように

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏に向けて散る花、咲く花

2015年07月10日 | 暮らしとガーデニング日記
いつのまにか、7月も中旬である。

今年の梅雨は空梅雨になるのだろうか。

今年は旅先で大好きな紫陽花をたくさん目にした。

我が家の庭では、すでに見頃が過ぎてしまった紫陽花が首を垂れている。

紫陽花が哀れに見えて、さっそく切り詰める。

また、来年綺麗な花を見せてね。

坪庭にまわると、斑入りのガク紫陽花が涼しげに咲いている。

ヤマボウシも見頃がやや過ぎてはいるが、美しい。

燦々と輝く太陽の陽射しを受けて、元気に咲きだしているのはエキナセアやルドベキア

どんどん咲きだしてくるこれからが楽しみである。








ルドベキア’チェリブランデー’



どれも、夏には欠かせない花である。

二番花だろうか。ラバグルートが咲いている。
いつも、実際の花色よりも明るく撮れてしまうのに、今日は黒味が帯びて、良い感じに撮れている。

カンパヌラはどれも美しく咲いている。

寄せ植えしようと思って買っていたが、時間がなくてとりあえず植えた場所で咲き誇っている。

カンパヌラ’ブルーワンダー’


カンパヌラ’ホワイトワンダー’


7月もあっという間に過ぎ去ってしまうのだろうか・・・





コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛犬に悩まされる毎日

2015年07月09日 | 暮らしとガーデニング日記
今日は父の命日にあたる。

山形の姉達夫婦が実家に泊まってくれるので、お墓参りの後、家に帰ってきた。

玄関先ではペチュニアやアズマ菊、セダムの花が咲き誇っていた。




昨年植えたアズマ菊の株が2倍位になっている


今年はセダムの花つきが素晴らしい


みんな、この場所が気にいってくれたらしい


早いもので、父が亡くなって5年になる。

父が亡くなって母に寄り添ってきたのは母の愛犬タロちゃん。

(散歩中のタロちゃん)

この場所にはネジバナが沢山咲いていて、タロちゃんもお気に入りの場所です



甘えっこで、誰にも愛嬌をふりまくタロちゃんが、今、私達を悩ませている。

母が入院中、日中ひとりで留守番をするようになってから、自分の周囲2mほどを縄張り主張するようになった。

タロちゃんは小さい頃から食が細く、完食することはめったにない。
(食事にもホント苦労する。これは母が小さい時からドッグフードを食べないと言っては、肉やチーズを与えていたから、気ままに育ってしまった)

残したご飯をタロちゃんのいる前で片付けようものなら、咬みつかれてしまう。
(もう食べないのに、自分のものだと自己主張する。)

テリーちゃんが遊びにきてた頃は、食欲旺盛なテリーちゃんが、タロちゃんの食べ残したものを食べても平気だったのに、今では近くに寄っただけでもこちらを威嚇してくるのだから・・・

その後、掃除機をかけたり、拭き掃除をしている時にも、突然咬んでくるようになった。

すでに、私達3人姉妹と、私の娘が指をかまれている。

タロちゃんからすれば、母との濃密な生活を断ち切った私達は憎き対象でもあるのだろう。

獣のように牙をむき出し、唸り声をあげてくるタロちゃんに、恐怖を覚える。

横になってお腹を見せて、撫でてくれと甘えるタロちゃんとは別の人格(犬格)のようである。

その豹変ぶりに、ヘルパーさんや他所の方に危害を加えたら大変なことになると、今では外で飼っている。

外で飼いだしたら、今度は夜泣きに悩まされている。

もう2週間もたつのに、夜中に寂しがって泣き出したり、朝の4時頃になると散歩の時間だよと催促する。

ご近所さんが少し離れているとはいえ、多大な迷惑をおかけしているにちがいない。

いつ苦情が寄せられるか、気が気でない。

睡眠不足が続き、時々苛立っている自分に気づく。

タロちゃんと私達家族とがどのように接していったらよいのか、葛藤している。

ああ~、早く今の環境に慣れてよ、タロちゃん。

タロちゃんの世話がこんなにも大変だなんて、誰が想像できたでしょう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする