四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

ヘタッピーでもガーデニングを楽しくしてくれる鉢

2019年07月29日 | 陶芸

今日は、陶芸サークルの日でした。

冷房のない創作館は暑くて、汗だくになりながらの制作です。

当地の最高気温は32.9℃でした。創作館は何度まで上がったのだろう。

集中力にかけ、課題の抹茶碗は途中まで作って、つぶしてしまいました。

不器用な私は碗やカップ、お皿など食器の類は上手に焼けたためしがありません。

結局、失敗作はいつも鉢や受け皿に変更してしまいます。

土を入れてしまえば、表面のごつごつした土肌は、隠れてしまうでしょう。

いびつな形は、食器じゃ、いかにもっていう感じになるけれど、鉢として利用するにはかえって味わいがあるもの(えへっ)

というわけで、暑さの中、庭の花のを撮る気にもなれなかったので、私の「なんちゃって鉢」に植えた多肉や草花をUPしました。

エケべリア・ボンビシナ

多肉の中で、エケベリアが大好きな私は、この産毛に覆われた美しい葉の多肉を見たとき、一目ぼれしてしまいました。

いつも行く園芸店で、オーナーがご自身の趣味で集めていられる多肉コーナーの非売品には増やしている最中の赤ちゃんがいっぱいいます。

そこで見つけたのがこのボンビシナでした。

オーナーに頼み込んで譲ってもらった赤ちゃんボンビシナがようやく花を咲かせるところまで育ちました。

このような状態になってから1月ほどたちますが、一向に花が開きません。

この蕾の状態でも十分に可愛いからいいのだけれど。

鉢の方に焦点をあててもう1枚

ファイヤーハード

ファイヤーハードと名札がついているのだけれど、これ、多肉の本でも見つけることができませんでした。

赤ちゃんがいっぱいでしょう。

センぺルビウム・ブラックミニ

外に置いていますが、なかなか園芸雑誌のように紫にはなってくれません。

これから、秋にかけて紅葉が楽しみです。

この鉢↓は購入したものです。買ったものはやはり形は整っていますね。

SPN-6という多肉もバラの花のようで、お気に入りです。

葉の間からとがった赤い葉が出てきて、目を引きます。

多肉はこの辺にして、ちょっと、ゼラニウムもみてね。

ワインカラーもラベンダーカラーもお気に入りです。

トレニア・カタリーナ'ブルーリバー’

購入してから3週間ぐらいたつでしょうか。

鉢から匍匐した茎が枝垂れるようにして咲いている姿を想像して植えましたが、日差しに恵まれず、植えたときと変わりない状態です。

これから日差しを浴びて、どんどん茎が伸びて、たくさんの花を咲かせてくれると思っています。

明日は今日より暑くなる予報が出ています。

この暑さではガーデニングも花の写真もお休みすることになると思いますので、ブログの方も夏休みを取ろうと思います。

よい写真が撮れたら、更新することもあるかもしれません。

それじゃ、みなさん、熱中症には十分注意されてお過ごしくださいね(@^^)/~~~

 

暑い中、ブログを見てくださってありがとうございます。

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猛暑の季節の2番花

2019年07月28日 | 暮らしとガーデニング日記

汗が滝のようになって流れます。

バラ鉢に水をやって、花がらを摘み取っているだけなんですけどね。

陽の当たらないところの雑草だけでも抜こうと思っていたけれど、止めることにしました。

シャワーを浴びて、スマホを見たら熱中症の注意喚起が入っています。

当地のアメダスを見たら、最高気温33.4℃です。

暑さにまだ身体が順応していないので、気を付けなければ。

皆さんもお気をつけくださいね。

今日は昨日撮った画像になります。

こう暑いと、写真を撮るのもさぼっちゃいますね。

ルリ玉アザミ

我が家のルリ玉アザミはあまり青く発色しないのが残念!

もっと青くなるかなと期待しながらみているうちに、青くならず花の先が茶色っぽくなってしまいます。

買い替えようかと誘惑されそうになったり、品種のせいじゃなくて、土壌によるものかもしれないと、ここ4~5年こんな調子でそだてています。

この2~3日の気温の上昇で一気に咲き始めたサルスベリ(百日紅)です。

この百日紅は矮性種なので、10年以上経っていても1.5mほどです。

お庭のスペースに余裕がない時に、矮性種はありがたいですね。

ひまわりがまた1本咲いてきました。

花弁が2色になっていて、なかなかいい感じ。

庭ではバラの2番花が次々に咲きだしています。

35℃は超えていませんが、当地域では33℃を超えれば、立派な猛暑日です。

この暑い中、バラを咲かせるのは酷な気もしますが、少しでも涼しい場所に鉢の移動を始めました。

フリージア

挿し木苗ですが、なかなか大きくなりません。

イエローのバラは何本か育てていますが、このような鮮やかなイエローのバラはこれだけです。

他の花と合わせにくいので、鉢で小さく育てています。

ブルーフォーユー

暑さでくたっとしていますが、花つきのよいこと、喜びを運んできてくれるバラです。

挿し木したこのバラ、名札を紛失しちゃって、名前がわからなくなりました。

メアリーローズか?ライラックローズか?

ファビュラス!

花は次から次と咲いていますが、暑さのせいで花持ちがよくないです。

挿し木で育て、今では親株以上に育ったので、地植えも検討しています。

ブライダルピンク

これも元気のよいバラですね。

花が開いていくまで、以外にゆっくり開いていくので、花を楽しむ期間が長いですね。

もちろん、切り花としても利用価値が高いバラです。

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バラと野菜の収穫

2019年07月27日 | 暮らしとガーデニング日記

朝、タロちゃんと玄関を出たとたんに、にわか雨が降ってきて、家の中に引き戻されました。

散歩に出かける前でよかったと、私はラッキー感いっぱい。

窓の外をじっと眺めるタロちゃんはがっかり顔です。

受けとめ方の違いに、なんかおかしくなりました。

さて、自宅に戻ってから、畑の野菜を収穫しました。

長い、長いキュウリです。

測ってみたら35cmほどありましたよ。

他に夏野菜の定番ナスとつるなしインゲンを少々です。

昨日収穫しなかったので、かなり大きく育ったものもありました。

葡萄’藤稔’も果実が日ごと大きくなっています。

今日のとっておきのバラも載せておきましょうか。

とっておきのバラといっても、大して咲いてないのですが。

良いとこ撮りでUPしました。

アブラハム・ダービー

ジェエラザード(ロサ・オリンエンティス)作出:木村卓功氏

高温多湿に強いバラとあって、大きい花を咲かせています。

花びらがギザギザというかクシュクシュして、個性的な花です。

実際の花色は、画像よりもやや紫色っぽい花です。

つい、見入ってしまうバラです。

セプタード・アイル

一番花もよく咲いてくれましたが、二番花も次から次と咲いています。

ただ、花持ちがあまりよくないので、咲きそろうということがないのが残念。

雨上がりの後のバラの花は、土が乾いてもいないのに、しなだれています。

夏バテを起こしたのかな。

昨日の夕方、見たときよりも花が小さくなっています。

こんな時は活性液でもかけて上げたほうが良いのかしら。

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タロちゃん寄り道してご機嫌

2019年07月26日 | 愛犬との暮らし

蒸し暑さが手伝って、バラ鉢に水やりしただけなのに、汗だくです。

でも、これグチってるわけじゃないのよ。

これまで、水やりほとんど省けていたので、しばらくぶりにバラの花を点検しがらの水やりを楽しめましたから。

昨日、バラの花をUPしたので、今日は先日とは違うひまわりをUPしました。

クリームイエローのひまわり

ミックスの種をまいたので、どんな花が咲くのか楽しみにしていました。

先日載せたひまわりが後ろに見えますが、私としてはこっちの花の方が好みかな。

こちらのひまわりはアンティークな雰囲気を漂わせています。

他にもう1種類くらい咲いてきそうです。

もう暑くなっているので、タロちゃんの散歩を朝7時にはスタートしています。

タロちゃんがご機嫌なので、コロちゃんのお家に朝のご挨拶をしにお邪魔しました。

コロちゃんのお母さん、おはよう~

タロちゃんですよ。

タロちゃんとコロちゃんのお母さんとのハイタッチ。

コロちゃんのお母さんがポケットに手を入れたのを、ちゃんと見ています。

いつものおやつちょうだい。

はいはい。いつもの挨拶は?

すかさず、タロちゃん、ワンと吠えます。

 よしよしと、ジャーキーを頂きました。

もう少し、欲しいなぁ~

待ては?

待てできたね。

 この後、お水もいただいて、タロちゃん、すっかりコロちゃんのお母さんのそばでくつろぎモードです。

 

 タロちゃん、おばちゃんのうちに泊まっていくかい?

 う~ん、家でおばあちゃんが待っているからね。

そろそろ、帰ろうかな。

 

 ごちそうさまでした。

じゃ、またね(@^^)/~~~

タロちゃんを自分ちの子のようにかわいがってくれるコロちゃんのおかあさんです。

天国のコロちゃん、どんな風に見ているかな?

きっと、僕の代わりにはならないよ、僕が一番なんだからと言っているんじゃないかな。

私と1対1でカメラを向けると、目を外してなかなかご機嫌の顔を撮ることができません。

今日は、コロちゃんのお母さん、お父さんがいたので、とってもいいお顔の写真を撮ることができました。

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光を浴びたべっぴんさん

2019年07月25日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

青い空を見るのは久しぶりのことです。

梅雨明けはまだ宣言されていませんが、気分は梅雨明けのようです。

午前中は湿度が高く蒸し暑く、急激な気温の上昇もあって、草花はくたびれ気味です。

午後の4時も過ぎると、さわやかな風が吹いてきました。

太陽の光を浴びて、バラさんたちもご機嫌な顔を見せてくれました。

グラハム・トーマス(ER)

ザ・ピルグリム

ライラ

ニューウエーブ

センチメンタル

ブライダルピンク

ブルーボーイ

ダリア

みんなべっぴんさんでしょう。

やっぱり、みんな太陽の光待っていたんだね。

明日は暑くなるらしいから、覚悟しておかなくちゃ。

ブログを見に来てくださってありがとうございます。

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梅雨明けまじかの母の庭

2019年07月24日 | 母の庭

今日は友人とランチに行くので、タロちゃんとの散歩を早々に済ませてきました。

散歩道から見るこのながめが好きなんです。

緑いっぱいの田んぼが広がって、気持ちがよいです。

今日は、先ほど雨が上がったばかりだから、どんより曇り空ですけどね。

お出かけ前に、今日は母の庭の様子をUPしました。

たまがわほととぎす

日曜朝市で買ったそうです。

日曜の朝は、朝市の場所が近いので、歩行器を使って花を物色に行きます。

帰りは、生産・販売者の方が、店じまいの後、実家に花を届けてくれるのです。

だから、母の庭には花々が絶えまなく咲いています。

これも、最近買ったんじゃないかしら?

名ふだがないけれど、木立性のベゴニアです。

珍しもの好きな母は一昨年、アーティチョークを庭に植えました。

玉アジサイも蕾が見えてきました。

我が家にも母から挿し木してもらったものがありますが、まだ蕾は出ていません。

ころんと玉になって咲くんですよ。

追記修正

山百合と書いたつもりが、ヤマアジサイと書いていました。

最近こういうことが多くて(^_^;)

脳の神経回路が誤作動しています。

山百合

母は、巨大な花から豆粒のような小さな花まで、ジャンルを問わず好きですね。

黄鹿子百合が絶えたみたいとがっかりしていた母が、1本だけ咲いたと喜んでいました。

「八重咲きの百合の葉に黒いしみができて、なかなか咲いてこないのよ」と言っていた百合も咲きだしています。

百合は連作障害を起こすそうですね。

ずっと植えっぱなしでいたため、葉がウィルスに感染して、花の咲きがイマイチのようです。

そして、夏の花の定番、グラジオラスが咲きだしています。

手をかけられないけれど、たくさんの花を楽しんでいる母です。

ブログを見てくださってありがとうございます。

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暦の上では大暑だけれど

2019年07月23日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日は暦の上では大暑に当たりますが、こちらの最高気温22.5℃止まりです。

雨は降っているし、今日はお花のUPはなしかなと思っていたら、夕方ほぼ雨がやみましたので、庭の写真を撮ってきました。

雨に打たれて、いい写真が撮れませんでしたが、我が家の庭の様子だけでも感じて頂ければいいかなと思って投稿します。

昨年母から貰って来たヤマユリが大輪の花を咲かせています。

モサモサ感が強くてUPしていなかった草花

シレネ・ブルガリス

今年は不調でした。草丈が伸びすぎて、カットしていたら、花が咲かない。

ようやく咲いてきたものです。

いつもバラの開花時期に合わせて、咲いてきます。

わが庭に遊びに来る人達から注目されている花なんですけどね。

今年は皆さんの目に留まらなかったね。

でも、バラの2番花に合わせて咲いてくるなんて、あなた、なかなかじゃない(笑)

こちらの千鳥草も草丈が伸びすぎて、多くは倒伏してしまいました。

昨日、明日は写真を撮ろうと思っていたクィーン・オブ・スゥェーデン

昨日は心を躍らせてみたのだけれど、今日はこんな日もあるわねと・・・

花を慰めているのか、自分を慰めているのか・・・

ザ・ピルグリム

雨に濡れて、重たそうね。

ファビュラス

蘭の花も一つ載せました。

デンドロビューム ピノリーノ’アツミドリーム’

年に2~3回花を咲かせます。とっても育てやすい蘭ですね。

 

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梅雨空でも嬉しいことが

2019年07月22日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

梅雨空続いています。

昨年の今頃は猛暑に苦しんでいたというのに、今年はジトジト雨ばっかりです。

梅雨に入ってから、鉢バラに水をあげたのは数回ほど。

水やりの苦労がなくて喜んでいたのは、梅雨入りしたばかりの頃だけ。

日差しが恋しい。

あと1週間ほど待たされそうです。

畑の一角では「ひまわり」が出番を待っています。

日差しを待っているのは、私以上よね。

こちらのひまわりは、去年のこぼれ種から発芽したもの。

昨年採取した種をポットに巻いたものは1つも芽を出すことがなかったので、

このひまわりを見つけたときは元気をもらえた気がしました。

昨年、このひまわりを父の祥月命日(7月9日)にお供えしました。

なのに、今年の開花は2週間も遅れ、お供えすることが出きませんでした。

大輪のひまわりは、花の咲き終えた後、茎を処分するのが大変なので、今年は小ぶりの花だけ植えています。

ひまわりが咲きそろうのを早く見たいものだ 。

バラは二番花の開花があちこちで見られるようなりました。

このまま気温が低い日が続くと、花持ちもよいのではないか。

ウィーミー

 

ザ・ピルグリム

ライラ

ゴールドバニー

今日は公民館に図書祭りの準備や、釉薬掛けに行っていたため、花の写真を撮る時間がありませんでした。

これらのバラは昨日撮ったものなので、今日はもう少し花が咲いています。

毎日1日遅れの写真(;'∀')

明日こそは、その日のうちにブログにアップしたいと思っています。

このブログを書いているとき、近くの友人がトマトジュースを作ったからと届けてくれました。

中にはミョウガと卵まで。

先日はシソジュースにキュウリ漬けや坊ちゃんカボチャを頂いたばっかりなんです。

我が家のキュウリやトマトは、まだ収穫できません。

我が家の食卓に上がる野菜は、このところ、ほとんど彼女が届けてくれたものでまかなっています。

新鮮でおいしい野菜を頂いていると、スーパーのはとっても買う気になれません。

大助かりだわ。ありがたくて、こんな友人がそばにいて、本当私は幸せ者。

k・mさん、いつもありがとうね。

我が家のキュウリやトマト達、早くおおきくなぁれ。

いつも、ブログを見て頂き、ありがとうございます。

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梅雨の晴れ間

2019年07月21日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

昨日ブログに更新しようと撮った画像です。

梅雨の晴れ間を喜んでいるかのような花々を切り取ってみました。

百日草

日日草とスィートアリッサム

セプタード・アイル 

ボレロ              

フォーユアホーム

斑入りギボウシ

 

タロちゃんの散歩前に参院選挙に行ってきました。

地区集会所の近くで、ご近所さんと出会った。

「あら、もう庭仕事を済ませてきたの?」

「えっ、今日はまだ何もしてないわよ。どうして?」

と尋ねたら

「だって、いつもの庭仕事の恰好なもんだから」

私、「この後、実家のワンコを散歩させにいかなきゃならないから・・」と。

・・・・ジーンズとスニカーじゃ、まずかったかしら

確かに、きちんとした服装を身にまとっていらっしゃる選挙立ち合い人の方々を前にして、こんな格好では、気になさる方もいるんでしょうね。

私は全然気にしないんだけどね。

そういえば、スカートなんて、ここ何年もご無沙汰だわ。

いや、娘の結婚が決まった時、初めて両家の顔合わせ依頼だから、正確には1年半ぶりのことだ。

ほとんどジーンズ生活、ちょっとお出かけするときはパンツスタイル。

おしゃれに縁遠い生活となっている。

ヒールのある靴なんて、もう履けない。

おしゃれして、どこかに行くこともないし、ショッピングはもっぱら日常生活用品と花に園芸資材だけで充分である。

やっぱり、私にはジーンズにスニカーが機能的でぴったりなスタイルだと思う。

雨が降らないうちに、タロちゃんの散歩も済ませ、のんびりしています。

昨日、陶芸サークルで作ったコーヒーカップがうまく作れなくて、つぶしてしまった。

これから、作り直してみようかな。

 

ご訪問いただきありがとうございました。

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これ姫沙羅?

2019年07月19日 | 暮らしとガーデニング日記

これ、私がずっと沙羅の木(夏椿)だと思っていた木の果実です。

実が赤いでしょう。

今はもう花が散ってしまって比較することができません。

花は散っても、赤い果実が結構ついているので、目を楽しませてくれます。

花の写真を1枚はとっていたと思うのだけれど、探しても見つかりません。

実家の夏椿のほうが、花が大きくてきれいだったので、うちのは削除したのかもしれません。

花と葉を比較すれば、すぐにわかることなんですけどね。

姫沙羅の木は姫とついているだけあって、どちらもこじんまりとしているそうです。

ただね、ネットでいろいろ検索していたら、姫沙羅の木は耐寒性がなく、北関東位までしか育てることができないと書いてありました。

我が家のような寒冷地で栽培することが難しいというなら、うちのは沙羅の木でいいのかしら?

もうわからなくなりました。

実家の沙羅の木の花に再度登場していただくと、花も大きいし、しべも大きい。

葉っぱも大きい。

花がめだっているのよね。

結局、たまぞうさんに正確な情報をお伝えすることができません。

真にごめんなさい。

こちらのバラに話題を変えましょう(;^ω^)

アブラハムダービー(ER)が美しい二番花を咲かせています。

去年までは、花首をうなだれるようにして咲いていたのに、今年はしっかり自立しています。

サーモンピンクの花色素敵ですよ。

花弁の底がイエローを帯びているのも、このバラの独特の花色です。

こちらのふんわりとした雰囲気で咲いているのは、ハニーブーケ。

サーモンピンクの花色は、見ているだけで、心穏やかになりますね。

マジェンダ色のブルーボーイ

日当たりの悪いところに植えてあって、樹勢が著しく悪かったバラです。

今年の3月頃だったと思うけれど、鉢に植え替えて、現在畑でキュウリのそばに置いています。

日当たりが良くなって、つぼみが次々と上がってきます。

コガネムシと黒星病の被害にあわなければ、早くにブログにアップできたバラです。

今年は日照時間が例年の半分ほどだそう。

私の管理が行き届かず、病虫害の被害をこうむっていますが、例年になく2番花の花付きがよいのは、どうしたことでしょう。

バラさんに感謝しなければなりませんね。

 

ブログを読んでくださってありがとうございます。

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あなた達怒っていませんか

2019年07月18日 | 母の庭

母を歯医者さんに連れていくまでに、ちょっと時間があったので庭を散策しました。

先日、1輪だけ咲いていた白花のカワラナデシコの花数が増えています。

先日見たときは、清楚な山野草に見えたのに、今日はなんか怒っているように見える。

中央の一番上の花なんか、腕を持ち上げ、何か抗議しているみたい。

笑っちゃうな。

他の花達も同調しているかのよう。

あなたたち、怒っていませんか?

そう見えてしまうのは、私だけかな??

静観しているカワラナデシコです。

このタンポポのような花はカセンソウと言います。

日当たりの良い野原に生える多年草で夏に黄色い花をつけます。

葉は楕円形で互生し細かい鋸歯があります。

花はタンポポそっくりですが綿毛は出来ません。

母の庭は野原のようです。

雑草に交じって色々咲いています。

今は庭に植えられているのを見ることはなくなったスグリの実も見つけましたよ。

私が子供の頃は、よく見かけたものだったけれど。

実家の夏椿(沙羅の木)と我が家の夏椿の花が違っていることに、今日はじめて気づきました。

全く、私ったら観察力がないのだから(;'∀')

実家の夏椿を見ていたら、花びらのふちにギザギザがはいっています。

そして、花も大きいのです。

何よりも違うのがこの実です。

我が家のは赤くて、もう少し平べったい。

母に聞いたら、それじゃそれは姫沙羅ねと教えられた。

ずっと、夏椿だと思っていた。とんだ間違いでした。

明日、確認してみよう。

そういえば、開花時期もうちのは、ちょっと早くて、もう花は咲いていない。

うんざりされそうだけど、またうず紫陽花載せちゃいました。

だって、あまりにも綺麗なんですもの。

そして、このガクアジサイも(;'∀')

 

毎日、同じような記事にも関わらず、訪問してくださりありがとうございます。

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今を咲く花、そしてタロちゃんと散歩

2019年07月17日 | 愛犬との暮らし

我が家の庭では、ニューウェーブがたくさんの蕾をつけています。

もしかしたら、一番花より花数が多くなるんじゃないかしら?

うどんこ病やら黒星病やら、病気を抱えていますが、負けていません。

ニューウェーブにこんなたくましさがあったとは、今まで気づきませんでした。

フォーユアホームもニューウェーブと同じです。

7月に入って花を次から次と咲かせています。

全体を撮ろうとすると、枝と枝が離れていて隙間があってなんともバランス悪いのよ。

ちょっとボケちゃったけれど、パーキーはやっぱり素敵!

我が家のアジサイ不調なんですが、斑入りのガクアジサイは綺麗に咲いています。

花の重みで通路まで侵入してくるので、今枝を持ち上げているので、肝心の斑入りの葉が見えないですね。

アナベルも四方八方に枝を広げ、写真を撮るのに苦労します。

いいとこ撮りで

ヤマボウシ・ホンコンエンシス’月光’が真っ白になりました。

今が最高ね。この最高の見ごろとなるまで、ブログに何回載せたかな?

≪タロちゃんとの散歩≫

雨が降るという天気予報でしたが、嬉しいことに日差しがちょっとありました。

曇っているからと、タロちゃんの散歩は少し遠出しました。

駅東方面には、タロちゃんの友達が何人(犬)かいます。

まず、「花ちゃん」のところに立ち寄りました。

「花ちゃん」は私がつけた名前です。

いつも、つながれて寝そべっています。

日中は一人でお留守番なのかな?

タロちゃんが近づくと、匂いでわかるのか起き上がり、尻尾を振って歓迎してくれます。

二人はフェンス越しに、顔を近づけ挨拶するのです。

何度もね。可愛い!

お家の方とは面識がないので、写真を撮ることができません。

この二人、一度も声を発したことがありません。

タロちゃんは、散歩している間はおりこうちゃんで、吠えるということはありません。

よその犬に吠えられると、すぐその場を立ち去る臆病犬です。

「花ちゃん」は、大型犬でも吠えることもなく、おとなしくて、優しそうだから、タロちゃんは好きなんですね。

そして、花ちゃんも、タロちゃんと遊びたいそぶりを見せますが、フェンス越しなので、タロちゃんは長居しません。

花ちゃん、ごめんね。

お家の方がいらっしゃったら、ゆっくり遊べるのにね。またね(@^^)/~~~

次に向かったのは「さくらちゃん」のお宅です。

道路向いを歩いていたら、「さくらちゃん」が私たちに気づいたようです。

さくらちゃんが、階段を下りようとします。つながれています。

タロちゃんが駆け上がります。

二人の嬉しいご対面。

「さくらちゃん」のお母さんが、「ちょっと待っててね」とおやつを取りに行ってくれました。

その間、庭の草花を見せて頂きました。

見事に咲いているアガパンサスに見とれていたら、さくらちゃんのお母さんが、「株分けしなくちゃならなかったので、よかったら持って行って・・・」

「えっ、今、こんなに見事に咲いているのに」と、株分けして傷めたらかわいそうだからと辞退したのに、もうスコップで掘り始めています。

株がぎゅうぎゅう詰まって、中々掘りあげられません。

さくらちゃんのお母さん、汗だくです。

綺麗な葉が根元から切れちゃって、私はアラアラ、オロオロ・・・

スコップの刃をあっち、こっちに突き刺し、ようやく掘りあげました。

「ダメだったら、また掘るから言ってね」と、

何とも気前のよい奥さんでしょう。

さくらちゃんのお母さんが言うように、確かにずっしりと重い。

よりによって、こんな時に限って日差しが出てくるのよね。

タロちゃんと散歩の帰り道は私も汗だくになって帰ってきました。

さくらちゃんのお母さんは赤、ピンク、白のモナルダを植えていました。

さくらちゃんのお母さんの好みが少しわかったような気がしました。

今度、我が家の赤紫のモナルダとバーバスカムを持っていこうね。

 

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アジサイの真花と装飾花

2019年07月16日 | 暮らしとガーデニング日記

霧雨に覆われ、日照時間0でした。

庭の草花をブログにUPしようにも、花痛みがあって・・・

結局、雨に強いというか、雨で美しさが際立つ花を選びました。

こう書いたら、すぐわかりますよね。

そう、アジサイです。

紫陽花ばかり載せていると、「またぁ~」と言われそうですね。

そこで、今回は普段あまり目を向けないアジサイの花を見て頂きたくてUPしました。

アジサイの花は花だと思っているものが、実は萼片で装飾花と呼ばれるものであることは、花好きさんであればご存知ですよね。

ガクアジサイでは、中央の小さな蕾のような塊が両性花で真の花です。

装飾花は、地味で目立たないと言われていますが、なかなか可愛いと思いませんか。

ちょっと、わかりにくいかしら。

タイトルを決めてから写真を撮ればよかったのですが、後からタイトルをつけたものだから、それにぴったりの鮮明な画像がなくて、ごめんなさい。

↓の画像を見たら、両性花の花弁が開いているのを確認できたかしら?

てまり咲きのアジサイの両性花は、あまりにも小さくて花というより花芯に見えますね。

白い装飾花にブルーの花が見えますが、これは不完全な花とか中性花と呼ばれるもので、閉じたまま咲かずに終わるものが多く、開いたとしても種をつけることはないのだそうです。

丸い結び玉のような花が、だんだん色づいていき、ブルーに変化した後、はじけるように開くというのは奇跡に近いことかもしれません。

装飾花の花色も淡い紫に変化しているのを見ていたら、奥の方に両性花が顔をのぞかせているのを見つけました。

妖精がかくれているかのよう。

アジサイの花は、装飾花を鑑賞する花だとおっしゃる方もいますが、時には本当の花(真花)にも、目を向けてみては、いかがでしょう。

こちら↓のアジサイから両性花を見つけることはできませんでした。

ガードが堅いようで。

装飾花にしっかり守られているというか、監禁されているのか・・・

どっちだろう?

カシワバアジサイは、咲きだしたばかりです。

今日のアジサイは全て、母の庭のアジサイです。

我が家のアジサイ、雨続きでウィルスに感染したらしく、葉に黒い大きなシミ(黒星病?)ができています。

早く梅雨が明けないかな。

来週の日曜日は参院選挙です。

選挙の争点は、消費税や年金、子育て政策色々です。

10月に消費税が10%に引き上げられるのでしょうか?

娘たち夫婦は、消費税が10%にあげられる前に、家を建てることにしました。

一昨日の7月14日はその地鎮祭でした。

地鎮祭の始まる前まで、雨が降っていましたが、セレモニーが始まる15分位前に雨が上がりました。

さい先のよいスタートを切ることができて、皆ホッ(*^-^*)

ブログを読んでくださってありがとうございます。

時々お休みすることもありますが、応援よろしくお願いします。

 

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サンユウカとバラ

2019年07月13日 | 果樹&花木

なじみの園芸店で、サンユウカという常緑低木(1~2m)を購入しました。

お店のオーナーが、耐寒性がないけど、大丈夫?

それでも、くちなしの花に似た白い花と美しい若緑の葉のコントラストが美しくて、「どうにかなるわ」と連れ帰ってきました。

家に帰って、ネットで検索してみたら、インド原産なんだそうです。

これまで、こちらの地域でサンユウカを目にしたことがなかったのは、耐寒性がないから、園芸店でも取り扱わなかったのね。

寒さには弱いけれど、暑さには強いそうだから、南の暖かい地域では珍しくもないのかな?

育て方を見たら、日当たりのよいところがいいそうですが、半日蔭でも問題なく育つそうです。

生育環境は広いようですね。

水やりは表土が乾燥したらたっぷり与え、夏場は乾燥しやすいので、多めに水やりするとあります。

鉢で育てる場合は、花が咲いた後に、切り戻しをするとよいそうです。

気温が下がり始めたら、家の中に取り込めば大丈夫だというので、それを信じましょう。

もしも枯れたら、切り花を買ったと思えば安い(600円)ものです。

夜から朝にかけて、よい香りがするそうですよ。

明日、香りを嗅いでみなくちゃ。

さて、今日の我が家の庭のバラ達です。

1輪のバラの開花でも、今年初の開花時のわくわく感と同様に心躍るものがありました。

ライラ(Sーオリエンタリィス)

二番花の方が蕾をよくつけています。

ライラという名前はアラビア語で夜という意味なんだそうですね。

黒紫色に紫を帯びた色が新鮮です。

もう少し咲き進むと、ダリアの花のような形になり、斬新的なバラじゃないかと思います。

こちらのバラは、初開花となります。

今年の5月にお迎えしたばかりなので、

フィレール(FL-河本バラ園)

「フィレール」という名前は、フランス語で「紡ぐ」という意味だそうです。

糸を紡ぐようにバラへの想いを紡ぎたい気持ちから命名されたそうです。

カタログで見たときは、ピンク色でしたが、レオナルド・ダビンチのように結構赤みが強く出ています。

肥料の影響かもしれませんね。

この花、だいぶ前から咲いていました。

とにかく花持ちがよいバラです。

河本バラ園さんのバラには珍しく逞しさを感じる花です。

最後にご紹介するのは、マダムアルフレッド ドゥ ルージュモン(S)

グリーンアイをのぞかせています。

バラを育て始めた頃、グリーンアイという存在を知り、我が家にバラを見に来てくれた友人たちに自慢げに説明したことが思い出されます。

グリーンアイを持つばらを他にも植えたりしてね。

マダム・アルディーというバラなんですが、いずれもつつましく咲く姿は、とっても可愛らしい。

また香りも強くて、私の好きなバラの一つにあげられます。

さて、クレマチスにも二番花を咲かせたものがありますよ。

プリティーインブルー

今年は、よく咲いてくれたのに、写真撮っていません。

小さい鉢に植えてあるので、庭を見廻っていてもつい忘れてしまいます。

今度はしっかり画像を残しておかなくちゃと思いながらシャッターを切りました。

 

今日もブログに遊びに来てくれて、ありがとうございます。

よろしかったら、応援ポチもお願いできると嬉しいな(*^-^*)

 

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アジサイを独り占め

2019年07月12日 | 愛犬との暮らし

今日も午前中は、結構な雨が降っていました。

鉢の水やりもなければ、実家のワンコの散歩もできません。

花好きの皆さん、こんな日は何をして過ごすのかしら?

私は、いつも外のことで手いっぱいで、中のお掃除は・・・・

そんなわけで、今日は埃払いを使って、天井や壁の塵を落としてから掃除機をかけました。

大掃除並みでしょう。

えっ、それが普通なんですか?

家も古くなると、お掃除のモチベーションが下がりっぱなしです。

お掃除したのは、一部屋だけでした(;'∀')

自慢にもなりませんね。

午後、霧雨状態になったので、実家に向かいました。

タロちゃんが喜びを体全体で表現しながら、私に飛びついてきます。

遅くなって、ごめんね。さぁ、散歩にいくわよ。

今日は足が汚れるので、原っぱや公園には連れていけなかったけれど、お友達犬とあえて嬉しかったようです。

今日のブログの画像は昨日の散歩コースの紫陽花です。

このブログを読んでくださっている方は聞き覚えがあるかもしれませんが、私が名付けた「独り占めの公園」です。

いつ行っても、人と出会うことがない公園です。

春はサンシュユや梅、桜が咲いて綺麗なのですが、今の季節は木の葉が生い茂って鬱蒼とした森に変わり、少し怖い感じもします。

でも、紫陽花見たさで行ってきました。

まだ、咲きそろっていません。

今年は日照不足から、例年より遅れているようです。

ピンクのアジサイも載せておきましょうね。

これは、かなり大輪のアジサイでした。

てまりの大きさは上と比べれば小さいピンクのアジサイ

花びらにギザギザ切り込みがあって美しい。

実家に戻って、庭を散策中にカワラナデシコの白花を発見!

この手の花、山野草の風情があって大好きな花です。

ウツボグサは、以前ここかしこに見られたのに、ここに1本だけ咲いていました。

雑草のように増えると、雑草扱いにして抜きまくっていると、いつの間にか絶えてしまうということ、ありますよね。

ブログを読んでくださってありがとうございます。

よろしかったら、ポチもよろしく。

 

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