四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

コフレの開花、そしてスピリッド・オブ・フリーダムの復活の兆し

2022年08月31日 | バラ

天気予報では夕方までは曇りの予報でしたが、降ったり止んだりで気温も上がりませんでした。

今日の最低気温20.4℃、最高気温23.4℃でした。

猛烈な台風に発達している台風11号の進路が心配ですね。

大きな被害にならないといいのですが。

今日は、整形外科受診日でした。

家に遅く帰ってくると、玄関先に白菜とアスパラ菜の苗が置いてありました。

留守している間、友人がもってきてくれたようです。

いつも、種まきが遅れてしまう私ですので、友人から頂く苗はホント助かります。

畑に苗を持って行ったついでに、バラの花を見ました。

雨が降る日は、裏庭に置いてある鉢バラに水やりする必要もないので、用事がなければ花を見に行くこともありません。

苗を畑に置きながら、バラの様子を見て見ると、あのコフレが咲いているではありませんか。

平べったいお花ですね。咲く前の3分咲き位の花姿にときめいたのですが、この花姿には・・・

外側の花弁のグリーンは、更に濃くなったみたい。

このところ涼しかったので、まだ咲かないと思っていたのですが、意外にすぐに開きましたね。

花持ちの良さそうなバラですね。

コフレは鉢植えですが、枝が結構伸びるので、アーチに誘引しています。

先日、大雨対策のために、ボーダーガーデンの一部をつぶし、駐車場にしたというお話覚えていらっしゃいますか?

その際、2つのアーチが使わなくなり、畑に移動していたのですが、夫が先日設置してくれました。

このアーチには、シティ・オブ・ヨーク(挿し木苗)とこのコフレをとりあえず誘引しました。

畑ですので、ごちゃごちゃしていますが、花があるといいですね。

畑には、地植えしないという約束で、表から鉢バラをかなり移動してきています。

これから晴れた日には、お洗濯物を干したり、しまいながら、バラの花を見ることが出来るなんて、ちょっと嬉しいことです。

コフレの写真を撮っている時、黒アゲハがレモンの木の周辺を飛び交っています。

また卵を産み付けに来ているかなとレモンをみると、アゲハの幼虫がいっぱいいます。

虫が嫌いな方はスルーしてください。

今年の夏はハダニを発生させてしまい、レモンの花があまり咲かなかったので、実は4個だけです。

それしかついていないので、アゲハの幼虫さんにレモンの葉を提供してあげようと思います。

久留米鶏頭とピンクアイスバーグのコラボです。

こちらのバラは、レイニーブルーです。

う本来は、もう少し紫っぽい花を咲かせるのですが、晩夏にはピンクの花を咲かせています。

表に戻ります。

門から玄関までの中間地にアーチを設置していますが、ここに誘引しているスピリッド・オブ・フリーダム(ER)が久々に咲きました。

ここ2~3年調子が悪かったので、少しの開花でも嬉しくて・・・

アーチの側面にも咲いています。

今、咲き出したということは、秋バラは多分望めないと思います。

でも、復活の兆しに大いに気をよくした私です。

ご覧いただきありがとうございました。

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ゼラニュームがお目覚めかしら

2022年08月30日 | ゼラニウム

未明に強い雨で目を覚ましましたが、その後再び眠りに入り今朝は朝寝坊してしまいました。

雨の日は気圧によるものか、朝の目覚めは今一つパッとしません。

庭仕事ができないから、ゆっくりできると、脳から信号が送られているのかもしれません。

晴れていようが、雨だろうが、起きる時間に変わりはないという人もいます(夫のことです)

今日の最低気温17.9℃ 最高気温21.8℃でした。

半袖で過ごすには、ちょっと寒いです。

雨なので、軒下や駐車場の花台に置いているゼラニュームを載せることにしました。

アイビーゼラニューム アイーダ

涼しくなってきて、葉がつやつやしてきました。

一応、黄色くなった葉を摘み取ってから、撮影しました。

それだけでも、ゼラニュームが元気になったようで嬉しいです。

下垂性のゼラニュームなので、ハンギングにしようと思いながら、ずっとこの場所に置いています(;^_^A

アイーダとよく似ているゼラニュームが駐車場にいます。

品種名がわからなくなりましたが、花色も花の大きさも同じです。

ピンクがかった藤色の花弁に赤いフラッシュが長く入ります。

アイビーゼラニュームのアイーダとは、葉と株姿で見分けがつきます。

左端にアイビーゼラニュームが見えていますね。

これは、私が一番好きなゼラニュームです。

花色はアイーダ―より更に紫がかって、模様が入らない単色咲きのアイビーゼラニュームです。

このゼラニュームに少し異変が見られました。

葉に白い斑が入っているものが2枚ほど見つけました。

斑入りに変化したら嬉しいのですが。

ダークなワインレッドのアイビーゼラニュームも咲き始めました。

こちらの親は駐車場につるしてあります。

ゼラニューム チャンピオン

名前のわからないゼラニュームと似ていますね。花色はショッキングピンクです。

今、蕾が沢山持っているので、これからが楽しみですね。

こちらは、近くの園芸店で求めたノーラベルのゼラニュームです。

ちょっと、黄色くなった葉を摘み取ったら、やせた感じになりました。

でも、綺麗な花が咲いています。

アップにしてみますね。

白い花びらにサーモンピンクで縁どられたピコティーさんです。

アップルブロッサムと似ているような、違うような? 

お気に入りです。

最後に今、最も花を咲かせているゼラニュームです。

ゼラニューム カリオペ ホットピンク

ピンボケじゃない(ガックリ)

後ろのモミジ葉ゼラニュームの方に合ってしまったかしら?

モミジ葉ゼラニウムは昨日、花がらを摘んだばかりでした。

8月27日に撮影したものがありますので、そちらをごらんくださいね。

猛暑で生気を無くしていたゼラニュームですが、秋の気配を感じているようです。

ご覧いただきありがとうございました。

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キアゲハと戯れる

2022年08月29日 | 暮らしとガーデニング日記

今朝は青空が澄み渡り、もう秋が到来したかのような気温で、肌寒さを感じるほどでした。

最低気温12.5℃ 最高気温25.6℃でした。

この天気も長くは続かないようで、明日からはまた曇空です。

ため込んでしまった洗濯ものを干しながら、爽やかな朝を満喫しました。

この爽やかな気候を喜んだのは、私だけではなく、キアゲハや黒アゲハも。

活動が活発で、花から花へと蜜を吸うのに忙しそうに飛び回っています。

黒アゲハは、あまりにも動きが早く、ついていけないので、キアゲハと戯れました。

キアゲハは私と戯れているわけではないのですが、私が勝手に追っかけているのです。

クロード・モネが気に入ったようです。

他の花のところに行ったと思えば、すぐに戻ってきます。

晩夏のクロード・モネは、白の斑がほとんど消え、マジェンタ色になっています。

このキアゲハは紫色のバーベナにも何度もやってきます。

紫系の花が好きなのかしら?

ラベンダーラッシーも、今はピンクですが、初夏や秋はマジェンタ色です。

白花リコリスが満開です。

画像は昨日撮影したものです。

今日撮影しようと思っていたんですけどね。

タロちゃんの散歩から帰ってきたら、お天気がよかったせいか、すっかり見ごろを過ぎたような花になっていました。

こんなことって、あるのかしら。

ちょっと、当てが外れちゃったわね。

月下美人が、今夜か明日の晩に咲きそうです。

私は、今年見ているので、母のところに持っていきました。

我が家で見たのが最初で最後の花になるかと思っていましたら、別の鉢に蕾を付けました。

母は昨年、とっても喜んで見てくれましたので、1輪だけになりましたが、今年もきっと喜んで見てくれるでしょう。

ご覧いただきありがとうございました。

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秋雨の中で目を向けた花

2022年08月28日 | 暮らしとガーデニング日記

せっかくのお休みが雨となり、残念!

最高気温も23.2℃までしか上がらず、長袖シャツで過ごしました。

昨日、ピンボケ写真を載せたフウランと原種シクラメン・ヘデリフォリウムを撮り直してきました。

フウラン

フウランは1本の花茎から、茎のような白くて長い花首が何本もついて、その先に小さな白い花を咲かせます。

そして、花の後ろの方から伸びている距が湾曲して、その様がとても美しいです。

少し高いところに置くと、距が協調されて美しいので、門扉の上に置いて撮ってみました。

駐車場の花台の上では、こんな風に見えます。

白い小さな花の撮影は苦手です。

リベンジで撮影した原種シクラメン・ヘデリフォリウムです。

やっぱり輪郭が不鮮明です。

昨日のピンクのヘデリフォリウムは、花が開きました。

リベンジなりませんでしたね。

外は雨でしたので、駐車射場内の多肉や鉢花を載せました。

エケベリア属 ダークエルフ

7月に購入して、はじめての開花となります。

屋根付きの駐車場内ですが、雨が強いと、屋根から滴り落ちる雨で結構濡れてしまいます。

エケベリア属 スプレンダーにも、蕾が上がってきました。

どんな花が咲くのでしょう。オレンジ系かな?

ベロニカ・グレイス

地植えしていましたが、うまく育たず、茎挿ししたものが花を咲かせました。

葉と葉の間が間延びして、本調子とは言えない状態です。

グレイスは育てるのが難しい花ではないのに、うまく育てられないのは何故?

繰り返しのUPになりますが、玄関先から見える新鉄砲百合も美しいです。

そして、これも再度、再度のUPです。

レンゲショウマ

雨のせいか、私にしては綺麗に撮れたでしょう(*^-^*)

ご覧いただきありがとうございました。

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雨に濡れたコフレが美しい

2022年08月27日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日の記事に誤りがあることに気づきました。

マルバタマノカンザシと書いたつもりが、マルバハナカンザシと書いていました。

脳の回路が可笑しくなっています(大汗)

記事の中のマルバハナカンザシをマルバタマノカンザシに訂正しました。

 

雨の朝を迎えました。

日中は雨もあがり、蒸し暑く、ちょっと体を動かしただけで、汗をかきました。

今日の最高気温は、27.1℃でした。

今朝のタロちゃんの散歩は、仙台に住む妹がしてくれるので、のんびりした朝です。

雨が降ってなければ、身体慣らしをしたいところですが、そうもいきません。

とりあえず、カメラを持って庭の草花を見に行きました。

暑さが一段落し、雨も降ったので、庭の木々も花も生き生きと輝いて見えます。

今日の一押しの花は「コフレ」です。

コフレ(S) 河本麻記子氏作出

暑さで少し花弁の端が傷んでいますが、それでも今日の花姿は私には素晴らしく、美しく見えました。

外側の花弁がグリーンで中心部が淡いピンクとも紫とも言い難く、色表現が難しいですが、色のコンビネーションが斬新で素敵です。

雨に煙る雰囲気が、とてもお似合いです。

ロゼット咲きだそうですが、この後の変化も楽しみですね。

昨年お迎えしたばかりで、まだ咲いたお花を見ていません(たぶん)

記憶が曖昧なのです(;^_^A

ブログに載せていたりしたら、どうしましょう。

庭では、サルスベリも綺麗に咲いています。

先日UPしたばかりなので、サルスベリは無しにして、ギボウシの花をUPします。

ギボウシ マルバハナカンザシ  訂正:マルバタマノカンザシ

ギボウシも雨がお似合いですね。

花友さんのところでは、原種シクラメンが咲いたおいうす。

もしかしたら我庭でも?ということで、今朝モミジの木の下を見に行きました。

なんと、ヘデリフォリウムが咲いていましたよ。

夏の管理を手抜きするために、休眠中だけ地植えにしたガーデンシクラメンも葉が芽生えていました。

原種シクラメン ヘデリフォリウム

今年の7月14日にもUPしたヘデリフォリウムです。

まさか二度目の開花は期待していなかったので、びっくりでした。

白花の方も咲いていて、1個はすでに花が終わりかけていました。

見にいって良かったぁ~

危なかったです。見ないで花が終わってしまっていたらガッカリですもんね。

花友さん、ありがとう。

パーゴラの下のテーブルの上に移動しました。

白花の方は、ピンボケ写真となったので、またこの次にUPしますね。

フウランも、暑さでお世話をせずに、見捨てていました。

これもピンボケです。

どうしたんでしょう。(自分で言う言葉じゃないよね)

もともと下手なのに、最近は写りがまともなものが少ない(;^_^A

これも改めて撮り直しだわ。

雨が止んでから、夫がトウモロコシを抜いてくれました。

私は花が沢山咲いていたニラを全て地際から切り戻しました。

種がこぼれる前に切ることができて良かったです。

畑が少し広くなったように見えます。

秋野菜を植える準備をしなければなりません。

遅く植えたスイカの苗が2個実りました。

本当は3個生っていたのに、孫つると間違えて切ってしまったので2個です。

間もなく、収穫できそうです。

遅くなったけれど、孫ちゃんとスイカ割をしたいな。

ご覧いただきありがとうございました。

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晩夏に咲くバラと新鉄砲百合

2022年08月26日 | バラ

朝のうち雨が残りましたが、その後は陽射しもあり、最高気温27.4℃まで上がりました。

暑さは、それほど感じませんでしたね。

花をざっと、見てまわる日が続いています。

咲いている花といっても、バラの花ぐらいしかないんですけどね。

ジャルダン・ドゥ・フランス(FL)

サーモンピンクの花が、よく目立ちます。

ベーサルシュートがあがりにくく、株はあまり大きくならず、コンパクトに育てることができます。

トイ・トイ・トイ(S) コルデス社

赤の絞りのバラは珍しいかもしれませんね。

夏に咲いた花は、ちょっと小さくはなりましたが、多花性に変わりはありません。

グラハム・トーマス(ER)

トイ・トイ・トイ&グラハム・トーマス

つるゴールドバニー

大輪のバラをつるバラでは珍しく、四季咲のように咲かせるお気に入りのバラではあるのですが、黒星病に弱く、葉を落とすので、いずれグラハム・トーマスだけにしようと思っています。

ローゼンドルフ・シュバリースホープ(CL)コルデス社

咲き始めは、とっても美しいバラです。

カップ咲きから平咲きとなりますが、私はカップ咲きの状態のところまでが好きですね。

枝が剛直で、樹勢が強くて、大きな棘があるので、広いスペースのお庭に植えたいバラです。

お隣さんの方に枝を伸ばすので、油断できません。

枯れてもよいと思いながら強剪定しているのに、よくシュートを発生させ、繰り返し花を咲かせます。

枯れる様子がないので、短く剪定しながら育てることにしました。

ライラ(S) ロサオリエンティス

花色は黒みがかった紫色で、弁先は尖っています。

エキゾチックな雰囲気のあるバラです。

ロサオリエンティスということで、お迎えしましたが、樹勢が弱く、購入時よりも株が小さくなっています。

単に私の育て方が下手なせいかもしれませんが(;^_^A

【今日の庭作業】

染井吉野桜の落葉が始まったのかと、上を見上げれば、蜘蛛の巣状になっている枝を見つけました。

じっくり観察していくと、他の枝にもアメリカシロヒトリの幼虫と思われる病巣が見られます。

夫にすぐさま声をかけ、高枝鋏で小枝を切り取ってもらい、ビニールの袋に入れて処分しました。

アメリカシロヒトリの幼虫とは異なる赤茶色した幼虫も発見しました。

ネットで検索しましたら、モンクロシャチホコという幼虫でした。

人間には害がないそうですが、幼虫は気持ちが悪いものです。

なので、写真は撮りません。

代わりに、今年春の満開の染井吉野をUPしますので、ご覧くださいね。

夫が、脚立に上がって高枝鋏で駆除しましたが、相当大変なようでした。

時々、腕をあげている手を下ろしながら、ため息をついています。

私達の手で駆除できるのも、そう長い事ではないでしょう。

娘の小学校入学記念樹ではありますが、切り倒すということも、念頭に置いています。

花が咲いた時はホント綺麗なんですけどね。

バラ以外の花もひとつ。

新鉄砲百合

タカサゴユリとテッポウユリの交配により生まれた園芸品種のユリを新鉄砲百合と言うそうです。

でも、園芸品種は少なく、自然交配されたものが圧倒的に多いそうです。

我が家でも、植えた場所に変わらず、色々な場所から芽を出して咲いています。

2~3年ものは、球根が太り、花も多くて美しいですね。

大好きな花の一つです。

ご覧いただきありがとうございました。

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休眠を忘れたクレマチス

2022年08月25日 | クレマチス

雨が降ったり止んだりはしましたが、時折陽射しもあり、ガーデニングや畑作業には良い気候でしたよ。

今週いっぱいは体を休めておくようにと、夫が言うものですから、気になっていた髪を染めに行きました。

ガーデニングも畑も、焦ってもしょうがない事ですから、ゆっくりやろうと思います。

今、我が家の玄関先から眺めた庭は、こんな感じです。

咲いているのは、ルドベキア・タカオと高砂百合、そしてクレマチス、3番花かな?

夏剪定を済ませた「マイガーデン(HT)」の新芽が赤く綺麗です。

毎年、マイガーデンは秋遅くなってから秋バラを咲かせるので、今年は早めに剪定しました。

他のバラと開花時期を合わせるというのは、意外と難しいです。

今度は開花が早すぎるようなので、蕾が上がったらピンチして調整していこうと思います。

さて、クレマチスですが、二番花を咲かせた後、手入れせずそのままにしていたら、また花が咲きだしています。

夏はクレマチスを休眠させて、秋の開花に備えなくちゃならないのにね(;^_^A

それでは、そんなクレマチスを見てやってください。

キャロライン 遅咲き大輪系

大輪系というものの、我が家では中輪位の大きさです。

淡い白っぽいピンクの花弁に、花弁のピンクの縁取りと中央部が濃いめのピンクとなっており、グラデーショーンが美しいクレマチスです。

アフロディーテ・エレガフミナ インテグリフォリア系

門扉脇に置いているので、良く目に留まるので、私としては、剪定はよくやった方です。

それもあってか、繰り返しよく咲いてくれました。

ビロードの様な質感のある紫の花ですが、夏は花色が少し薄く咲きましたね。

花付きが良いクレマチスと言えば、こちらです。

パステルピンク インテグリフォリア系

これは、はっきりと三番花と言えます。

枝が真っすぐに伸びるので、特に誘引していません。

株全体でそろって開花するという感じなので、剪定がその都度じゃなく、一斉に剪定できるので記憶がはっきりしているのです。

踊場  テキセンシス・ビオルナ系

 

夏はさすがにポツポツ咲きです。ベル型のクレマチスは可愛いですね。

このクレマチスは、外側も花弁が反り返って可愛いのですが、内側を除くとピンクの花弁に白い筋が入って魅力的です。

肝心な写真が、ぼけちゃって載せられません(;^_^A

ロウグチ インテグリフォリア系 

ロウグチは、通路から離れたところに植えてあって、何もお世話できなかったので、こんな状態です。

本当は多花性なのに、もったいないことをしました。

こちらのクレマチスは、我が家で最も小さな花です。

インテグリフォリア プリティー・インブルー  インテグリフォリア系

枝の分岐がよく、次から次と花が咲きます。

剪定していたのは梅雨の頃まで。

その後は放任してしまい、ご覧の通り汚くなった葉がそのままです(;^_^A

UPするのも躊躇われるところですが、これが実態ですものね。

今日のブログは、何度汗をかいているのでしょう(;^_^A

最後にツクツクボウシの画像を載せました。

美しいセミです。

今、我が家ではアブラゼミの鳴き声が効かれなくなり、ミンミンゼミとツクツクボウシがよく鳴いています。

特にツクツクボウシは、独特な鳴き声で、私にはセミより野鳥の鳴き声のように聞こえます。

まだヒグラシの鳴き声は聞いていませんが、あの暑かった夏は遠ざかっていくようです。

こちらのテレビ局の気象予報士さんが、今日から日曜までの雨予報に「秋雨の走り」なんていう言葉を使っていましたよ。

秋は早めに訪れ、できれば長い秋であってほしいなと願うこの頃です。

ご覧いただきありがとうございました。

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花期の長い花~レンゲショウマ&ムクゲ、サルスベリ~

2022年08月24日 | レンゲショウマ

今日は、雲が多かった割には、陽射しが届き、最高気温が30.1℃まで上がりました。

昨日の蒸し暑さから一転、カラッと爽やかな空気に包まれている感じでした。

【今日の花】

レンゲショウマ

お隣との境に植えています。

通路を挟んで、向かいに植えているエゴノキが陽射しを遮ってくれ、半日蔭の状態です。

うまく写せなくて、苦労しました。

回り込んで写すこともできず、屈みこみながら取りました。

「森の妖精」とも呼ばれるほど、素敵な花なんですが・・・

森じゃないものね。

八重咲のレンゲショウマ

東側に置いていましたが、そこも午前中の陽射しが厳しくなり、葉焼けを起こしてしまったので、玄関ポーチに移動してきました。

下から見上げてみますね。

雄しべが茶色になってきました。

丸い蕾が中々咲けずにいるのは、暑すぎるのかもしれません。

蕾のまま咲かずに枯れてしまうのも多くて、今年は残念な年でした。

レンゲショウマは、長い事咲き続けてくれます。

なのに、綺麗な写真をちっとも撮れず、ブログにUPするタイミングを逃してしまいそうで、ピンボケ画像、旬が過ぎてしまった花を恥ずかしながら載せました。

お口直しになる花があればと、庭を散策してみましたが・・・・

ムクゲの花ではどうでしょうか?

ムクゲも花期の長い花ですね。

花期が長いと言えば、サルスベリもそうですね。

実生苗のサルスベリです。

濃いめのピンクと白いサルスベリが自然交配したようです。

もう1本、実生の木があります。

撮る角度を変えてみました。

どちらかというと、この実生のサルスベリは親によく似ています。

親と似ているので、花後に抜いてしまうそうです。

親木はこれです。(8月1日撮影)

花枝が混み過ぎていたので、花後に剪定しようと思っていましたら、夫がなんとこの暑い時期にバッサリ剪定しているではないですか。

「こんな時期に、こんなに刈り込んで枯れないの?」と聞いたら、

「サルスベリは剪定に強い木だから大丈夫」ですって。

ホントかな?

まぁ、随分スッキリしたことには違いないですが、ここ2~3年庭木の剪定には一切手を付けなかった夫ですので、少し驚いています。

この周辺にはススキやコスモスが植えてありますので、秋も楽しみです。

ご覧いただきありがとうございました。

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夏剪定を前にしたバラ

2022年08月23日 | バラ

皆さん、お久しぶりです。

長いお休みをいただき、元気に戻ってくる予定でしたが、4回目の新型コロナワクチンの接種後、調子を崩してしまいました。

お約束の21日に更新できず、ご訪問頂きました皆様には、誠に申し訳ございませんでした

続けてご訪問頂いた皆様からの「暖かいエール」がとっても心にしみています。

本当にありがとうございました。

【今日の花】

丸葉玉のかんざし

 

今回も38.2度から37度までの高熱がでましたが、2日間ほどでしたし、昨日の夕方にはめまいもとれ、平熱まで下がりました。

筋肉痛、関節の痛み、腰痛の方は残っていたので、無理しないで休んでおりました。

その間、夫に食事の準備やらタロちゃんの散歩をお願いしました。

寝込みながら、なんだかんだ言っても持つべきものは夫だわ・・

一人暮らしだったらどうするんだろう・・・

 

ここまで昨日、書いていたら、急に気分が悪くなり、トイレに駆け込みしようとしたら、めまいがして廊下で倒れてしまいました。

その後は、お腹を壊すやらで、新型コロナワクチンの副反応として記載されていたもの全てを経験しました。

3回目まではファイザー社のワクチンで、高熱が長く続いたのでモデルナ社製は2日半でほぼ回復したと喜んでいましたが、その後のめまいと吐き気と下痢にはまいってしまいました。

今も少しむかむかしますが、ブログの続きを書くほどまでに戻ったので、やれやれです。

ブログをお休み頂いている間に、バラの夏の剪定時期がやってきました。

それまでも花摘みをしたり、小さな蕾や新芽をピンチしたりしていました。

それでも見落とした蕾が開いてくるものもあって、綺麗なものは咲かせました。

そのようなバラの花をご覧くださいね。

グリーンアイス

ピンクから白、ライムグリーンと花色が変化しました。

昨年お迎えしたグリーンアイスですが、これまでポツポツ咲いたことはありましたが、夏になった頃から房になって咲きはじめました。

ミニバラは夏もあまり花は汚れることがないので、花柄きりだけでいいのでしょうね。

こちらのバラは、ピンクアイスバーグです。

少し傷んでいるところもありますが、薄い花弁が儚げで素敵なバラです。

黒星病に罹っちゃって、葉は綺麗じゃないですけど。

夏の剪定後、消毒しなくちゃね。

ニコル(F)

ニコルは、夏でも花持ちの良いバラです。

グラハムトーマス(ER)

次から次と咲いてくるので、これも好きなように咲かせています。

クロードモネは何度も蕾を摘み取っているのに、これも次から次と咲いてくるので、お盆過ぎからすきなように咲かせています。

本当に、よく咲く子です。

ボレロ(F)

今年の夏はお疲れ気味です。

咲かせない方が良いのでしょうが、花の香と花見たさで咲かせてしまいました(;^_^A

フォーユアホーム(F)

蕾が虫にかじられたりしながらも、美しい花を咲かせました。

ピンクの花の紫蘭の蕾が少し見栄えを悪くしていますが、珍しい紫蘭なので種でも増えないかなと目論んでいます。

一般的な紫蘭は刈り取ったり、球根を処分したりして、半減させていますが、よく増えるんですよね。

こちらのバラは、ホーム&ガーデン(F)

房咲きで繰り返しよく咲くバラです。

グラフレナード(別名グラフレナート)HT メイアン社

赤いバラは、夏の暑さというか光線に弱いですが、少し日陰になるところに鉢を移動しましたら、沢山の花を咲かせています。

秋バラが美しいバラなので、急いで剪定しなければなりませんね。

これはロサオリエンティス シャリマー

夏は中心部の花弁のピンクが控えめですね。

枝は全然控えめじゃなくて、横張です。

以上、お盆の頃に咲いていたバラをご紹介させていただきました。

今日は処暑、暑さも和らぎ始める頃です。

残っている夏の剪定作業と鉢バラに肥料をあげるという作業をボツボツはじめないと・・・

ビオラ、パンジーの種まきも待っているし、忙しい毎日が戻ってきます。

忙しいけれど、忙しい方が仕事はチャッチャッと片付くような気がします。

そうそう、大事なことを書き忘れています。

宮城や東北の長年の悲願だった全国高校野球選手権大会で、我が県の仙台育英高校が優勝することが出来ました。

選手の皆さん、監督、そして関係者の皆様、本当におめでとうございました。

新型コロナワクチンの副反応にぐたっとしていましたが、仙台育英と下関国際の熱い闘志に力が湧いてくるようでした。

勝利後の須江監督のインタビューや主将のスピーチにも感動し、もらい泣きしました。

うれし涙は最高!

東北は100年間、空かなかった扉を開けたのですから・・・・

地道な努力とチーム一丸となって力を合わせれば、成せることを証明してくれました。

スーパーヒーローはいなくとも、皆で力を結集して成し遂げた優勝、心からお祝申し上げます。

おめでとう🎊

ご覧いただきまして、ありがとうございました。

これからも、応援よろしくお願いします。

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セプタードアイルを切り花にして、その後です。

2022年08月08日 | バラ

暑さが戻ってきました。

今日の最高気温、31.8℃でした。

さすがに今日の庭仕事は疲れました。

日陰地を選んで草取りをしているのですが、汗びしょびしょです。

庭の花の写真を撮る気力もなくて、先日切り花にしたセプタードアイルを記録用に撮ったのが1枚です。

「フローラライフ クイックディツプ100」で水揚げして切り花にしたのは、8月4日(記事はこちらのことでした。

あれから5日経ちました。

花は10輪くらい散ったでしょうか。

今、これくらい残っています。

真夏の切り花にしては、花持ちが良いと思います。

さて、今週はお盆の準備やらで忙しくしており、明日から8月20日まで、ブログをお休みいたします。

8月19日に4回目のコロナワクチンの接種があるので、念のためその翌日もお休みさせていただくことにしました。

お盆明けに、元気に戻ってきたいと思います。

皆さんも熱中症にお気をつけ、元気にお過ごしくださいね。

それじゃぁ、またね。

ご訪問頂きありがとうございました。

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ホトトギス「青龍」とアオバハゴロモ

2022年08月07日 | 暮らしとガーデニング日記

庭で咲いている花が少ないので「今日の花」として選んだのは、ホトトギスです。

ホトトギス「青龍」

このところの涼しさで、秋を感じたのかしら?

明日から1週間は、30℃以上の暑さが戻ってくるようです。

 

さて、こちら、今日も曇り空で、あまり気温が上がらず(最高気温26.3℃)、庭仕事日和でした。

タロちゃんは、すきを見てよく脱走します。(さすが最近は、お歳のせいで脱走は稀ですが)

母が庭に出ていると、一緒に庭にいます。

宅配さん、水道・電気の検針員、お客さんなどが門扉をあけ、閉めていなかったときはすきを見て脱走するのです。

それで、夫に内側にもう一つ門扉を作ってもらいましたが、10年近くも経ち、先日の大雨の後、壊れてしまい、修繕してもらいました。

二重扉になっているのに、どちらの門扉も開けたまま入ってこられる方もいて、脱そうすることがあります。

話はもとに戻して

暫くぶりで夫は庭の奥の方にまわってみたそうです。

庭がつるや花の咲き終えた花がらなどで、荒れているのを見て、お盆前に片づけなくてはという気持ちになったようです。

以前は、私とよく手入れしてしていたのですが、娘の家の板塀づくりの後、庭仕事から1年以上遠ざかっていました。

最近は、シルバーさんは、熱中症とやぶ蚊に刺される真夏は引き受けてくれません。

シルバーさんを予約できたのは10月上旬ですから、その間の庭の手入れは、私一人ではできないですから、すごく助かります。

今日はお隣と隣接するフェンスに巻き付いた藤やアケビのつる、ツルニチニチソウ、ノブドウなどのつるを切り取りました。

私は、ミントなどのハーブやオオムラサキツユクサ、ドクダミを抜きました。

駐車場内は草や抜き取ったつるで、山のようになりました。

まだ、ほんの序の口なのに。

母の庭も草花や木々がひしめき合っているので、通風が悪いのでしょう。

葉裏には、こんな害虫の幼虫がついています。

綿の中から成虫がこちらを察してぴょんぴょん逃げていきます。

この虫、よく見かけるのですが、名前がわからなかったので調べてみました。

アオバハゴロモ(青葉羽衣)という素敵な名前がついています。

何でも昆虫学者さんがこの虫を発見した時、美しいので「芸者」という名前をつけたそうです。

あまり悪さをする害虫ではなさそうですが、やはり綿の様な白いものが枝の周りや葉裏についているのは、見た目が悪いし、気持ちの良いものではありません。

アオバハゴロモがついている葉や枝は、成虫が飛んでいくので、目に付いたものは袋の中に入れ、ゴミ袋詰めにしました。

駐車場に置いていたら、庭中に広がっていくようで、恐ろしいので。

ご覧いただきありがとうございました。

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八重咲レンゲショウマの開花

2022年08月06日 | レンゲショウマ

今朝、足が冷えて目覚めました。

なんと、今朝の最低気温は17.5℃でした(20℃を下回っている(*_*)

そして、最高気温も25.2℃でした。

蒸し暑さは、どこかに飛んでいったようで、久しぶりにからっとした天気で、気持ちよく外に洗濯物を干すことが出来ました。

このところ、オオスズメバチやアシナガバチ、熊蜂の姿を見かけなくなっていましたが、今日はやたらとアシナガバチを見かけました。

蜂に刺されたら大変と、「蜂激取れ」を新しいものと交換しました。

さて、今日ブログにUPできる花と言えば、これだけなんです。

八重咲のレンゲショウマ

この透明感のある花、素敵でしょう。

高い花台に置いたので、花がしっかり見えます。

咲いたばかりなので、退色したわけじゃないのに、白一色という感じの花に見えます。

高いところに置いて育てていたせいなのかしら?

例年はうっすらと淡いピンクが乗っているような花を咲かせます。

これから咲く花も、こんな感じの花色なのかな?

お隣の蕾は、暑さで枯れちゃったようです。

咲くまで日陰に置いといたほうが良かったのかと思いました。

昨年は、坪庭に面している浴室前の花台の上に置いていました。

この画像を見て、「お父さん、今年レンゲショウマの花の本数が少ないね」と夫に話したら、

「〇〇子のところに株分けして半分やったからな」と言うではありませんか。

「えっ、きいてなかったよ~」

娘にやっちゃいけないと言っているわけじゃないのですが・・・

一言、言って欲しかったな。

まぁ、いいか、半分に分けても、これだけ蕾がついているもんね。

切り戻したクレマチスインテグリフォリア・ロゼアの3番花(?)です。

二番花を10日位前に切り戻したら、また別の枝に蕾が上がってきました。

何度も花を見ることが出来て、嬉しい(*^-^*)

今庭は、花が少なくなって、寂しいですね。

皆さんのお庭には、どんな花が咲いているんでしょう。

ご覧いただきありがとうございました。

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種まきっこ「アンモビューム」&「向日葵ホワイトクリーム」

2022年08月05日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

大雨災害にみまわれた地域の皆様、お見舞い申し上げます。

記録的な大雨は南下し、被害を拡大させています。

自然の脅威を、これでもかと、繰り返し感じています。

こちらの今日の最高気温は、24.0℃、曇り空で時折小雨も降り、半袖では肌寒く感じられる日でした。

冒頭を飾るお花に選んだのは、球根ベゴニア イエローです。

気分が滅入る雨や曇り空を、この花で吹き飛ばしてやりたい。

目が覚めるようなビタミンカラーでしょう。

白やピンク、赤の球根ベゴニアは、花が終わりかけていますが、遅れて咲いてきたこのベゴニアは大輪の花を咲かせそうです。

なにせ、この2~3日涼しいので、元気を取り戻したみたいで、花茎を真っすぐに伸ばしました。

先日の猛暑日の頃は花茎は、うな垂れていました。

本当に良い時に開花したわね。

さて、私は連日、バラの摘蕾や剪定作業を続けていますが、綺麗に咲いている花は、やはり切り取ることができませんでした。

フォーユアホーム 四季咲中輪

真夏に咲いたバラとしては、大きな花を咲かせているんですよ。

幾重にも重なった花びらとウェーブがかったピンクのバラが上品で、たまりません。

8月はバラを咲かせないと言っていたのにね。

舌の根もかわかぬうちに・・・全く2枚舌なんですから(大汗)

ついでに、これは、剪定前の「あおい」です。

花持ちの良い「あおい」ちゃんなので、咲かせていましたが、雨で花もだいぶ傷んできましたし、葉が黒点病なので、お休みさせてあげました。

バラは摘蕾したつもりでも、どんどん花芽をあげてくるので、見逃した花が美しく咲く時もあります。

そんなバラを目にしたら、やっぱりUPしちゃうでしょうね。

 

今日、初デビューの種まきっこの「アンモビューム(アンモビウム)」の花が開き始めて、黄色い花芯を見せてくれました。

小さな白い金平糖のような花が少しずつ大きくなって、黄色い花芯を見せてくれます。

草丈が40~50cm位になるでしょうか。

私は春まきで育てていますが、暖地では9月下旬から10月にかけての種まきとなるらしいです。

ドライフラワーにも利用できそうですよ。

もう一つ、種まきっこがいます。

昨年、向日葵のクリームホワイトを植えましたが、花期が長くて、小輪の花がとっても可愛かったので、今年も蒔いてみました。

昨年はメルカリで購入した種ですが、今年は自家採取しました。

昨年も発芽率が悪かったので心配でした。

発芽した苗の何本かのうちの2本が咲いてくれました。

乾燥させてしまい、ハダニが付いたみたいです。

このところの雨で、ハダニの勢力が弱まってくれた感じがします。

 

昨日、写真を撮り忘れてしまった母の庭の外花壇です。

今日は忘れないで、撮ってきましたよ。

レッドレオナルドダビンチ&レオナルドダビンチ

母の希望どおり、花柄だけを摘み取って、綺麗に咲いている花は残しました。

我が家にも同じバラを植えていますが、どちらも夏の剪定は終えています。

少し、引いて撮った画像も見てくださいね。

緑の葉は、百日草や、黄色のトサカケイトウ、そしてオダマキです。

赤っぽい葉が久留米トサカケイトウです。

百日草と画像では分かりにくいルビートサカケイトウ以外は、全てこぼれ種です。

間引こうとしたら、雑草が生えるからそのままにしてと言われたので、そのままです。

オダマキの葉を株半分ほど刈り取り、雑草も取ったばかりなのですっきりしました。

ご覧いただきありがとうございました。

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セプタードアイルを切り花にして&母の庭から

2022年08月04日 | 母の庭

心配していたことが起こってしまいました。

大雨特別警報が出た山形、新潟そして続いて石川県をはじめ北陸でも線状降水帯による豪雨災害が起こっています。

青森からはじまって、本州を縦断し、まるで台風のよう、台風以上かもしれません。

関東地方では、ものすごい雷雨が降ったそうですね。

異常気象と言っていますが、毎年のように繰り返されると、異常という言葉に麻痺してしまいそうで恐ろしいです。

とにかく、これ以上被害が拡大しないようにと祈るばかりです。

切り花 セプタードアイル&琉璃玉アザミ

セプタードアイルを剪定した際に、開きかけの花や大きな蕾を挿していましたら、綺麗に咲いてきました。

画像では、少しピンクが濃いですが、もっとソフトなピンクです。

スマホ画像って、色が誇張されて写るような気がします。

初夏の花より、美しいくらいなんですよ(*^-^*)

プロの方が使用しているという「フローラライフ クィツクディップ100」を使ってみました。

いつも見せて頂いているブロガ―さんが、これを使って水揚げされたとご紹介されていたので、私も使ってみました。

家の中では、夏はことさら花持ちが悪いので、水揚げして少しでも綺麗に咲かせたいと思いまして。

今後どれだけ持つか、観察していきたいと思います。

さて、今日は母の庭のホタルブクロを始末し、外花壇のバラの花がらを切り取りました。

バラの花を全て切ってしまいたかったのですが、母が切らないでというので、花がら切りだけで済ませました。

写真を撮っておくんでしたね(;^_^A

明日忘れなければ、UPしますね。

母の内庭で咲いている花は撮りましたよ。

女郎花が咲いているかと思えばガクアジサイも咲いています。

女郎花にあう花は、やはり桔梗ですね。

初秋の雰囲気が漂っている母の庭では、ミソハギも満開です。

グラジオラス 

品種名は分かりません。雨に弱い花ですね。うな垂れちゃっています。

玉アジサイ

紫陽花の中でも、かなり遅咲き種です。

蕾が開き始めた頃、美しい藤色でとっても綺麗でしたが、暑さと雨で花粉が周りに付着して、汚れてしまった花ばかりです。

その中でこれが一番綺麗でしたが、それでもやっぱり綺麗とは言えませんね。

我が家の玉アジサイでリベンジできると良いのですが。

マリーゴールド

珍しくもない花ですが、ライムイエローの花が綺麗です。

ここは、駐車場内のベンチ前で、母がベンチに座りながら水をあげたりお世話をしています。

駐車場とその前は、コンクリートで照り返しがきつく、大きなプランターに入れて、乾燥による水切れを防いでいるのだそうです。

見栄えはちょっと・・・ですが、母の工夫ですから、余計な手は入れません。

モミジアオイ

特に手をかけていないのに、毎年裏切ることなく同じ時期に咲いてくる花です。

なのに、我が家は咲いたり咲かなかったりです。

最後は、私の大好きな鹿の子百合です。

黒鹿の子百合

花が終わりかけていましたが、また咲き出しています。

寿命が長いですね。

そしてピンクの鹿の子百合は、ここまで咲きましたよ。

下の2つの花が終わりかけていたので、摘み取ってから撮り直しました(;^_^A

黒鹿の子百合より、花が大きいです。

リクニスも抜かなくちゃね。

少しずつ、手は入れているんですが、写真を撮るたびに、ここも、あそこもというところがありすぎて・・・

写真を撮って、庭の荒れようを自覚する毎日です(;^_^A

ご覧いただきありがとうございました。

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八月上旬の花木

2022年08月03日 | 果樹&花木

東北の北部(青森、秋田、岩手県)は、線状降水帯が午前中に、午後には、山形、新潟でも線状降水帯が発生し、大雨となっているようです。

容赦ない大雨は沢山です。大雨がこれ以上長く続かないことを祈ります。

こちらでは、一時強い雨が降ったこともありましたが、植物にとっては恵の雨になったようです。

私も一息つけました。

湿度は高いものの、最高気温は26.7℃でしたから、過ごしやすいと言っても過言じゃないですね。

雨が止んだ午後3時過ぎに、庭の様子を見にいってきました。

西洋ニンジンボクの花はいつの間にか、終わりかけています。

なので、7月31日に撮影した画像から見ていただくことにしましょう。

今日の撮影画像です。意外と花持ちが悪いことに気づきました。

花柄がいっぱい。あ~ら、残念!

画像では分かりにくいですが、今年は全体的にバランスよく花が咲きました。

これも、たまぞうさんの剪定のご指導のおかげです。

長年、剪定せずにいたので、樹高が高くなって太い枝ばかり目立っていたのですが、冬にかなり強めの剪定をしました。

来年は、もっと花を咲かせられるよう、剪定をしっかりやろうと思います。

花の見ごろに写真を撮ることも忘れないようします(;^_^A

百日紅です。これも一昨日に撮影したものです。

今日の撮影画像です。雨で少し枝が倒れ気味となっています。

藤色の百日紅は、今年は花付きが良くないです。

考えられるのは、藤の影響かしら?

まとまって咲いていないので、一房のみ写してみました。

西洋ニンジンボク、百日紅ときましたので、今日は八月の花木を中心にUPしました。

夏と言ったら外せない花木にムクゲがあります。

ムクゲ 紫盃

私の住む田舎では、ムクゲをよく見かけますが、新興住宅地ではあまり見ることがなくなったような気がします。

花自体は美しいけれど、春に葉裏に害虫がいっぱいつくから「嫌い」という話をよく聞きます。

夫も切ってしまいたいと言っていますが、母の庭からムクゲを挿し木し、ここまで大きくなったので、私は断固として切ることを認めません。

その代わり、バラの消毒をした時に、ムクゲと百日紅も消毒するようになってからは、ほとんど虫がつかなくなりました。

母の庭からは、八重咲の「紫玉」とピンクの八重咲も挿し木したはずなのですが、その2本は行方不明です。

知らない間に枯れちゃったのかな。

また、挿し木してみようかな(こらこら、スペースがないと言っているのに

こちらのムクゲは、品種名は分かりませんが、友人の庭から挿し木したものです。

白くて、大輪の花を咲かせます。この花も大好きな花木の一つです。

花木じゃないけれど、蓮華ショウマが咲き始めました。

暑さと雨で花痛みがありますが、花弁の先端の紫が何とも素敵です。

ボケてしまった画像ですが、咲いている雰囲気をお伝えしたくて載せました。

数日前に撮った他のレンゲショウマもついでにのせました。

ここに植えてある蓮華ショウマは、数年ぶりに開花しそうです。

こちらは、鉢で育てている八重咲の蓮華ショウマです。

いつも、花を見るのにも写真を撮るのにも苦労しているので、高い鉢台に乗せています。

この蕾の状態から花が咲くまで、結構時間がかかりますが、今年キッチンの窓からチェックできますので、毎日の楽しみが続きそうです(*^-^*)

ご覧いただきありがとうございました。

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