八月となりましたね。
今日の最高気温は、34.5℃と厳しい暑さが続いていますが、午後になって、雷が鳴って、2~3分でしたが雨が降り、涼を運んできてくれました。
日暮れまで、風が吹き抜け、バラの花柄切りと摘蕾をすることが出来ました。
八月となった今日ですが、一昨日(7月30日)、昨日とバラの写真を撮りました。
夏のバラの花は今日を最後としましたので、見てやってください。
セプタード・アイル(ER)
真夏のバラとしては、結構よく咲いているでしょう。
エゴノキの下で日差しが届きにくくなったため、かなり枝が間延びしています。
あまりにも高いところで咲いているので、リビングの窓を開けて撮りました。
外で花を見るには高すぎるのですが、家の中からはちょうど良い高さです。
夏向きでしょう( ´艸`)
セプタードアイルは、8月中旬に夏剪定を迎えるので、このまま咲かせ、花柄摘みだけとしました。
イングリッシュ・ヘリテージ(ER)
繰り返し、咲き続きました。
ふんわり優しい雰囲気が好きで、咲かせ放題していましたが、ご覧の通り数輪残して、他は摘蕾しました。
秋にはもっとスッキリしたお顔立ちで、お目にかかれると思います。
昨日、パーゴラの下に張ったサンシェードも見えています。
手前の蕾がいっぱいなのは、ラベンダー・メイディランド(S)です。
ベーサルシュート1本が遅れて蕾を付けたものです。
他の枝は夏剪定してしまいました。
プラリーヌ・ルージュ(中型のS) デルパール社
昨年の秋、鉢から地植えにしたバラです。
今年は、一斉に咲くということがなくて、枝ごと時期をずらして咲いていました。
ルドベキア・タカオの草丈が高いので、プラリーヌ・ルージュが小さく見えます。
シャドー オブ ザ ムーン(FL) ロサオリエンティス
花付きが良くて、しかも花持ちの良いバラです。
画像ではピンクがかって見えますが、実際の色は、淡い藤色です。
初夏は花弁もウエーブもあって、優雅な雰囲気でしたが、夏バラは愛らしいブーケのように咲いてくれました。
ゴールデン・セレブレーション(ER)
摘蕾していましたが、大きな蕾は咲かせました。
小さな挿し木苗なので、今日、夏の仮剪定しました。
必要があれば、お盆過ぎにもう少し切り戻すかもしれません。
ラベンダーラッシー(HMSK)一季咲き(寒冷地は返り咲き)
樹勢が強いため、開花後強い剪定を行ったのに、少しだけ返り咲いています。
花色はラベンダー色ではなく、ピンクとなっています。
花持ちはとっても良いですね。
ブルーボーイ(FL)
ポンポン咲きの可愛い花です。これも花持ちが良くて全開した姿も割と好きなバラです。
画像なくて、分かりませんよね。
バラじゃないけど、一段と美しさが増している花も載せました。
琉璃玉アザミ
白花フロックス
何度でも撮影したくなる、目下のところ熱をあげている花です。
オリエンタルリリー カサブランカ(撮影日7月30日)
実は昨日の暑さで花が汚くなってしまったので、今日全ての花を切り取ってしまいました。
最後にこの画像も見てくださいね。
駐車場スペースを作るために、東側の庭を整理し、空きスペースが出来たところに、蘭や雪割草、山野草などを夏の暑さから退避させました。
プリムラ オーリキュラの葉が融けちゃって、瀕死の状態です。
ここで、何とか命を繋いでほしいのですが。
青枝垂れもみじの木の下なので、かなり遮光されます。
枝垂桜の下には、もう1台蘭の鉢を置いています。
八月を無事乗り切って欲しい。みんな少しは涼しくなったかな?
ご覧いただきありがとうございました。
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