四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

宿根フロックスと庭を手入れして

2022年07月31日 | 暮らしとガーデニング日記

猛暑の仲間入りをした当地の最高気温は35.1℃でした。

玄関先の半日蔭につるしている温度計は41℃を示していました。

そんな中で、元気に咲いているのは、宿根フロックス パニキュラータ ノーラレイです。

開花した日が、こんな暑さでしたが、ぐたっとすることもなく、白花の宿根フロックスと共に元気に咲いています。

まだ、こんなおチビさんですが、斑入りの葉がとってもお洒落で、目立っています。

白い花びらに、中心部がピンクの花もとっても可愛らしいでしょう。

蕾が全部開いたら、結構な大きさになるんじゃないかしら。

楽しみですねぇ~

白花の宿根フロックスは、ここ2~3日で随分咲いてきました。

今でも、ビッグで見応えがあるのですから、どんなにか素晴らしか・・・( ´艸`)

さて、昨日、UPする予定だった庭の手入れ状況が、「月下美人」さんの開花で1日おいてしまいました。

他の方がご覧になっても、ちっとも面白くない画像ですが、私の頑張りの足跡にお付き合いください。

先ほどのフロックスを植えてあるところの小径も、矢車草やジギタリスなど抜いて、少し広くなりました。

 

裏庭は、足の踏み場もないくらい、黄アヤメや、紫蘭、シュウメイギク、スズラン、これに藤のつると雑草が生い茂っていました。

大雨対策のため、駐車場や門扉まわりに置いているバラの鉢を移動させる必要がありました。

どこへ・・・と言ったら、裏庭しかありません。

それで裏庭のぼうぼう伸び放題の草花を刈り取ったというわけです。

before画像は例のごとく無くて、after画像となります。

パーゴラの西側に当たる部分です。

草は抜いていますが、アヤメや紫蘭などは根を残しています。

なので、草刈カマで刈っただけですから、そんなに時間はかかっていないのですが、草の量が半端ない量となっています。

今日、乾かした葉を夫がごみ袋に詰めていましたが、20個を超えたようです。

1度に出せないので、何回かに分けて出します。

バラの鉢は、直接土の上に置くと、害虫のたまり場になりますし、根が土に降りてしまうので、ワイヤーの鉢台に乗せています。

足りない部分は、廃材の上に置きました。

ここは、↑の画像の続きです。

大きな紫陽花を1/4に枝を減らし、花もカットしました。

その隣に、木の切り株がありますが、これはカミキリムシの幼虫被害にあって枯れた梅の木です。

沢山のひこばえが出ていたので、太いもの3本残しています。

毎年、梅酒を作っており、梅欲しさにです(笑)

買えばいいのにね(;^_^A

藤のつるが地面をあちこち走り回っていた場所です。

刈り取った葉とか色々残っていますが。

ここは結構、日陰になるので、紫陽花やエビネランなどを移動してこようと思っています。

奥に見えるのは鬼百合です。

裏の奥さんから、「鬼百合が綺麗に咲いていて、毎日楽しませてもらってます」と言われるまで気づかなかった鬼百合でしたが、見えるようになりました。

昨日の作業はここまでですが、表の西側の庭が西日があたり、このままではプリムラ類やラン類が枯れてしまうと、今日、サンシェードを張りました。

百日紅の木が邪魔してうまく張れなかったのですが、しっかり遮光されています。

ちょっと暗すぎるけど、朝陽が入るし、南面からも光が差し込みます。

いつも、このブログを見てくださっている方は、板塀の前に誘引していた枝がかなり無くなっていると、思われたのではないでしょうか。

そうなんです。

つるバラの枝の成長が旺盛な夏から秋にかけて、お隣のアパートの方に枝が飛びだすので、何度も脚立に上がって剪定していましたが、やっぱり脚立に上がっての作業は危険なので、思いきり切り詰めました。

切り詰めたら、陽射しが入り、今度は「暑くて、暑くて」と、サンシェードをとりつけたというわけです。

画像はないですが、パーゴラの下にも取りつけていますよ。

上からの陽射しもシャットアウトしました。

危険な暑さへの出来うる対策です。

洋ランもこれなら、何とか暑い夏を乗り切ってくれるのではないでしょうか。

実は今朝、半日で酷い葉焼けを起こしてしまったランがあって、遮光しなければ皆ダメになってしまうと、暑い中やりだしたことなんです。

もう少し、計画的に、事前にやっていたら、褒められるんですが(;^_^A

ルドベキア・タカオは、どうしてこんなに伸びるのかなという勢いで咲いています。

まだまだ、庭には手を入れなくてはならないところがいっぱいありますが、熱中症に気を付けながら、チョビチョビやっていきます。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月下美人に見惚れてしまいます

2022年07月30日 | 月下美人

今日は、暑い地方に住んでいらっしゃる方には、申し訳ないほど、ガーデニング日和でした。

今日の最高気温28.5℃、午前中は濃霧なのか曇っているのか、薄曇りの日でした。

おまけに、時々吹いてくる風が気持ちが良くて、庭の手入れに没頭できました。

それについては、また次の機会にまわすことにして、今日は「月下美人」をご覧くださいね。

夕方、もしかして今晩咲くかもしれないと、茶の間前の縁台兼花台に置いていた「月下美人」を茶の間に入れました。

7時半過ぎから蕾がかなり膨らんできました。

写真は撮らずに、ただ、ただ見つめていました(;^_^A

午後9時10分頃、咲きましたよ。

今年は蕾が膨らみ始めてから、開花までの早い事、2時間足らずで咲きました。

遅い時は午後11時過ぎてから、開花したこともありました。

この開花のスピード、きっと花が1輪だけなので、早いんじゃないかしら?

10分後の姿です。

10分前とほとんど変わらないので、全開したと言っていいでしょう。

上から撮ってみました。

純白の花弁に外側にクリームとサーモンピンクの細い花びらが、月下美人の美しさを増長させています。

横顔です。

真正面から見ると、全開に見える花姿も、上や横から見ると、5部咲き位に見える不思議な花です。

雌しべが蜘蛛のように見えてしまう私は、可笑しい?

雄しべも流れているかのように見えます。

今年も「月下美人」の花を見ることが出来て、月下美人さんに感謝です。

何故って?

一昨年まで、冬の間、茶の間に置いていましたが、昨年11月に二階に取り込んだのは良いのですが、無加温の部屋ですので、メキシコの熱帯雨林地帯が原産地の月下美人には過酷な環境だったと思います。

氷点下まで気温が下がることがあるお部屋で、枯らさないようにするため、1~2月は、ほとんど水を切っていました。

それで、葉は茶色っぽく、薄っぺらの枯葉のようになるし、凍みの様な斑点がいっぱい現れました。

だから、今年の花はあきらめていたのです。

なのに、22cmの大輪の花を咲かせたんですよ。

1輪であろうと、かけがえのない美しい花です。

夕方から蕾がふくらみはじめ、満開になってから3時間程でしぼんでしまう花ですが、1夜限りの花がとても潔く感じられます。

今夜は月下美人に酔いしれます。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大好きな花が揃いました。

2022年07月29日 | 暮らしとガーデニング日記

朝のうち曇っていたお天気も、次第に晴れてきて、今日の最高気温は29.1℃まであがりました。

暑いとはいえ、庭の草花は、順調に花を咲かせています。

花友さんから頂いた白花のフロックスが今週はじめに咲き出しました。

2年目となると、花穂にボリュームが出て、より華やかさが出ています。

一緒にコラボさせたかったのは、瑠璃玉アザミです。

白に紫の組み合わせは最高の組み合わせだと思うのですが、いかんせん、植え場所がなくて、それぞれバラバラに植えています。

琉璃玉アザミの葉にハダニが付いたようで、カサカサして、葉に艶が無くて汚くなりました。

本来は表がグリーンで、裏がホワイト(シルバー)の葉で、大きな切れ込みがあって素敵なんですけど、奥まったところに植えていて、乾燥に目が届きませんでした。

早めに花を切って、切り花で楽しもうかと思います。

昨年、母の庭で切り戻しを早く済ませたら、二番花を咲かせたんですよ。

今年は我が家でも、それを狙って早々に切り戻そうかと思いました。

フロックスも一緒にいけてみようかな?

ちょっと、もったいない感じもするので、1本だけ切り花用にしようと思います。

カサブランカが咲き出したのも今週初めなんです。

フロックスと時を同じくして咲き始めました。

今はほぼ満開となりました。

お向かいの奥さんが、「今年は百合が沢山咲いて、毎日楽しませてもらった」「球根きっとかなり大きいね?」と、褒めて頂きました。

気をよくした私は、「カサブランカも今満開なんだけど、道路からは見えないかもしれないから、中に入って見て見て」と。

「あらぁ~凄い香り、癒されるねぇ~」

「そうでしょう。この香りに、私、癒されているのよ」と、夕方の水まきしながらの花談義でした。

咲いている花も段々少なくなりましたので、小出しにUPしていきます。

今日の花は、画像をUPした枚数は少ないですが、私の大好きな花を揃ってUPすることが出来ました。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大暑の候

2022年07月28日 | 母の庭

今日の最高気温30.3℃でした。(ウ~ンこんなもんかなぁ~)

我が家の玄関先の温度計では32℃でした。

久々に母の庭の花をあげます。

大暑の候にぴったりの向日葵です。

青空が暑さを物語っていますね。

桔梗は、写真を撮らないうちに、しぼんでいます。

いいとこどりして、何とか載せました。

白い桔梗はどこへ?

夏を象徴するような鬼百合やムクゲも咲き誇っていますよ。

こうして、元気に咲いている花を見ると、偉いなぁ~と思います。

ダリア「スパルタカス」

大輪の花で、花の重みで倒れ込むことがあるので、台風シーズンには支柱が必要になります。

ボケちゃってますねぇ~(;'∀')

ダリア「黒蝶」

これも大輪ですが、今年は蕾を沢山つけすぎて、「スパルタカス」ほど大きくないです。

我が家でも満開の黒鹿子百合が、母の庭では終盤に入りました。

「ピンク鹿子百合」は、これからですね。

柏葉アジサイは最後の1輪です。

紫陽花もまだちょっぴり咲いています。

「てまりてまり」

城ケ崎 ブルー

写真を撮らせてくれないタロちゃんですが、今日は暑くて動くのが大儀なんでしょうね。

久々に登場することが出来ましたよ。

 

ここ2~3日、暑さもうなぎ登り、新型コロナウィルスの感染者数もうなぎ登り、この先どうなるのか、恐ろしくてなりません。

WHOは、日本の新規感染者は先週の1週間で世界で最も多い96万9068人であったことを公表しています。

オミクロン株BA.5は、感染しても軽い症状ですむとか、重症化しないとか、言われていましたが、医療従事者の感染や、濃厚接触による医療従事者不足は深刻な状態とか。

高齢者福祉施設では、クラスターが発生し、感染した介護従事者が利用者さんを介護しているという実態も報道されています。

政府は行動制限はしないが、感染予防対策は個々人の良識ある判断に委ねると言っています。

一時、私も熱中症を心配し、タロちゃんの散歩時には、マスクは外しておりましたが、感染者数が恐ろしいほど増大している今、マスクは外すのは、早朝の散歩時だけとなりました。

サークル活動も8月までは休止することになりましたし、行政に言われずとも自己防衛しようという動きが広まっています。

経済を回すために、新型コロナウィルス感染対策の扱いをインフルエンザ並みにするというのは理解できるのですが、その前提には、安心して医療を受けることが出来る体制を整えることが肝心だと思うのです。

そこがねぇ~

 

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな暑い時期にバラの鉢増し

2022年07月27日 | 暮らしとガーデニング日記

今日の最高気温29.9℃でした。

今日も朝から頑張りまして、少しお疲れモードの私です。

一生懸命になりすぎて、写真を1枚も撮っていませんでした。

夫が起きてくる前(かなりの朝寝坊)の私の朝仕事です。

裏庭の雑草取りとアヤメの葉を地際からカマで刈り取り、ガクアジサイの剪定をしました。

ここには、表の庭から運んできた鉢植えのバラを置いていたのですが、周りの草丈が伸びて、ここを何とかしなければと、「バラが草に埋もれてしまうわ」と、庭の清掃に手を入れ始めたのです。

雑草を抜くのに、鉢バラを移動したら、なんと根っこが地に降りてしまっています。

真夏の時期ではあったのですが、植え替えというか、鉢増しを急遽することに。

2月に購入したバラを花が咲きおえたら、すぐ鉢増しする予定でしたのに、そのまんまでした(;^_^A

以前からの鉢も含めて6鉢ほど鉢増ししました。

これらに一生懸命になっていたら、夫が起きていて、モミジの木を切断していました。

剪定鋏で切れる細い枝を切ってくれと言われていました。

朝ご飯、支度してくるねと、なんか慌ただしい。

いつもの時間に起きて欲しいなぁ~

そんなわけで、今日は朝からバタバタして、写真を1枚も撮ることなく頑張った1日でした。

花の画像、なんかUPしていなかったのがないかしら??

娘の家に持って行ってもらった紫陽花「カメレオン」が娘の家で綺麗に咲いていました。

7月21日撮影

お我が家に居た時は、紫陽花同士が窮屈で綺麗に咲けなかったのが娘の家で綺麗に咲いて、良かったなぁと思います。

我が家は今では、紫陽花のほとんどが鉢植えとなりました。

装飾花が濃いブルーの美しい紫陽花を、先日載せましたが、過去の写真をさがしていましたら、母の庭で咲く親の紫陽花を見つけました。

2021年7月12日撮影

母の庭の家の西側に植えており、普段は足を踏み入れないので、今年はまだ見にいっていません。

まだ、咲いているかしら?

なんか、可笑しくなりますね。

我が家から娘の庭にお引越しした紫陽花があるかと思えば、母の家から、枝を切って挿し木した紫陽花もあります。

ぐるぐるまわっているわ。

断捨離になっているのか、なっていないのか・・・・

微妙ですね( ´艸`)

ご覧いただきありがとうございました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の断捨離その後

2022年07月26日 | 暮らしとガーデニング日記

極暑地域に比べれば、過ごしやすい気温に感謝しなければなりませんね。

それでも蒸し暑いと愚痴をこぼしながら、母の家の庭の清掃作業をやってきました。

今日の最高気温29.1℃でした。

母は私が熱中症になるんじゃないかと冷たいお茶、そして世田谷食品のトマトジュースをネットで注文したから持って行ってと、私を気遣ってくれます。

ありがたいことですね。

家に着くなり、夫が「車を入れるスペースを広げ、周辺の枝葉を落としたから車を入れてみてくれ」と言います。

庭の通路部分まで、入れることが出来ました。

もう少しバッグすることが出来るのですが、購入したばかりの赤玉土や鹿沼土を置いていますので、ここまでです。

私の運転でも入れることが出来ることが確認できれば良いのです。

その後、夫は、あまりにも日陰となりうっそうとしている坪庭の木の整理をはじめました。

まず、枝垂れ青モミジの下の方の枝葉を切り落としました。

これだけでも、だいぶスッキリしました。

とは言っても、before画像を写すのを忘れていました。

斑入りガクアジサイ、美しいでしょう。

オガタマノキも実生で3本に増えていたので、親木1本としました。

この後、一番大きなモミジを切りました。

before画像

このモミジの木が大きくなって、裏に植えている桜の木と重なっていました。

何より日当たりが悪くなって、ヤマボウシ・ホンコンエンシス「月光」の花付きが悪くなっていたので、思い切って切ることにしました。

かなり明るくなりました。正面に見える木は、小さくした「月光」と背部には八重桜の木が見えるようになりました。

このヤマザクラも、屋根に掛かる枝を切るそうです。

この作業をしている時、友人が「ウニご飯」を炊いたのでと、トウモロコシとカボチャと一緒に持ってきてくれました。

ありがたいことです。

早速ウニご飯を味見してみたら、とっても美味しかったです。

最後に庭の(鉢植えです)バラを1枚載せました。

ゴールデンセレブレーション&ピンクニューウエーブ

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カサブランカが咲きました

2022年07月25日 | 百合

朝、起きたら雨が降っているではありませんか。

やだ~、タイマーをセットし、お洗濯してあるのに・・・

その後、雨は上がりましたが、湿度が高くて蒸し暑い日でした。(最高気温28.8℃)

今朝も水やりは無しです。1週間が過ぎています。

7月の水道代はお安くあがりそうですよ。

このところ、不安定な天候、蒸し暑さ、蚊の発生で、ガーデニングらしいこと、何もしていません。

黒点病で葉を失っているバラやチュウレンジハバチの幼虫が新芽についているので、消毒をしたいのですが、不安定な天気が続いているので、虫がついた枝は切ることにしています。

これは、見回り中に見つけると、すぐやっています。

玄関アプローチから見える花、そして小径沿いの花は、花柄を摘み取ったりしていますが、草取りはここしばらくやっていません。

かなり雑草が伸びてきていましたが、見て見ぬふりをしていました。

今朝は小雨で、気温も22~23℃でしたので、朝ご飯前に草抜きをすることにしました。

2時間あまりでしたが、凄く気になっていたところは、まぁまぁ綺麗にすることが出来ましたよ(*^-^*)

いつものように、今回も写真を撮っていません(;^_^A

今日はタロちゃんの散歩から帰ってきた後、公民館に釉薬掛けにいきました。

全然、作品を作っていないので、すぐ終わって家に戻ってきました。

お迎えは、カサブランカのよい香りです。

朝より更に咲いていました。

今朝は香りは少しだけでしたが、お出かけしてから6時間も経つと、癒しの香りが漂っています。

3月の地震で、鉢が壊れ、植え直したカサブランカでしたが、しっかり咲いてくれました。

今日はこのカサブランカ一つだけのUPと思いましたが、黄金鬼百合と黒鹿子百合が咲き進んでいましたのでUPしました。

撮影日は7月23日です。

「黄金鬼百合」

白鬼百合と黄金鬼百合を植えていたつもりでしたが、コラボしたのは黒鹿子百合でした(;^_^A

ちょっと、色合いが反発しあいますね。

白鬼百合は、我が家で最初に咲いた百合です。

「黒鹿子百合」

黄金鬼百合も黒鹿子百合も長い蕊が格好いいです。

最後はアガパンサス・ツイスターも入れて、撮ってみましたよ。

今朝の雨は小雨でしたので、鉢の乾き具合を確認しました。

乾いている鉢がやっぱりありました。

少しなので、貯めてだけで十分でした。

庭をくまなく見てまわると、色々やらなきゃならないことが見つかります。

雑草取り、花柄摘みと病気の葉を摘み取ること、1年草の抜き取り、ブルーベリーの収穫など・・・

畑に目を向ければ、収穫しなければならない野菜、トマトやキュウリの脇芽とりと、誘引など・・・

里芋は小さな芽をかき取るようにと友人からアドバイスをもらっているのに、まだ済んでいません。

できることは限られています。

優先順位を付けていましたが、最近はその時、その時の思いを優先にして、心が動いたやりたいことをやっています。

無理できない年齢に体力ですから、長続きできる道を探っているところです。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

球根ベゴニア

2022年07月24日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日の最高気温28.7℃でしたが、陽射しが強くとても暑く感じられました。

「ええっ、こんなに暑いのに30℃超えていないの?」と、玄関前の温度計を見てみると、32.0℃でした。

雨続きの後の暑さは、植物にダメージを与えます。

球根ベゴニアも何となく元気を無くしているような感じがします。

茎が少し傾いてきている感じで、傷んだ葉もあります。

もう少し涼しい場所に移動させたいのですが、屋根付きの場所は、駐車場しかないので、水やりはぎりぎりまで控えておこうと思います。

球根ベゴニアをご紹介してから、どれくらい経ったのでしょう。

開花状況はあまり変わりありません。

この朱色の球根ベゴニアだけがよく咲いています。

 

下の方で咲いているのは、八重咲きで、上の方では一重咲きです。

八重咲と一重咲きが同居していて面白いでしょう。

白花の球根ベゴニアです。

白い花びらに中心部がイエローで、素敵なんですよ。

こちら ↓ も下の方で咲いているのは、八重咲です。

一重の花もいいでしょう。

この白い花の球根ベゴニアは同じ鉢から球根をわけたので、姉妹です。

同じ鉢でいたのに、こちらは元気度高く、育ちが良いんですよね。

球根ベゴニアは、冬の間、家の二階で育てていました。

寒さで、葉を全て落とし、茎が抜けてしまってからは、発泡スチロールの中に鉢ごと入れておきました。

4月に鉢をひっくり返し、球根を確認すると、ぶよぶよしていません。

新しい土で植え替え、芽が出てきたときは、とても嬉しかったですね。

こちらは、イエローなんですが、今のところ蕾はクリーム色です。

元気を無くしていて、葉が傷んでいます。

なんとか咲いてくれないかなぁ~

もう一つは、一番最初に載せた球根ベゴニアより花色が淡いです。

茎が曲がってきて、花が下を向いて咲いているので、下からのぞき込むようにして写しました。

球根ベゴニアは夏越しは何とかできても、冬越しで失敗していました。

今年初めて冬越しに成功し、こうして花を見ることが出来、なんか宝物を見ているような気分です。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二番花少しですが色々です

2022年07月23日 | クレマチス

今日の最高気温29.0℃でした。

大雨警報が発表された時間帯もありましたが、晴れ間が時々あり、蒸し暑い日となりました。

早咲き種のクレマチスが二番花を咲かせています。

クレマチス パステルピンク(インテグリフォリア系)

2週間ほど前から咲き始めていましたが、暑さや大雨で綺麗な花を撮ることができないでいました。

大雨から1週間、ようやく花を沢山見せてくれるようになりましたので、早速UPしましたよ。

大雨が降らなければ、自立できていたんですが、雨続きで支柱に誘引して立てています。

クレマチス インテグリフォリア・ロゼア

こちらも誘引が遅くなってしまい、乱れてしまっています。

枝が伸び始めると、あっという間です(;^_^A

クレマチス プリティ―・イン・ブルー

小輪の花(3cm位)が可愛らしい花しょう。

あまりにも小さな花なので、なかなか気づいてもらえません。

花柄をマメに摘み取っていると、沢山の花を咲かせるのですが、私、放任していました(;^_^A

昨日、撮ったバラになります。

イングリッシュ・ヘリテージ(ER)

花を沢山咲かせます。

なのに、コガネムシに好かれて、花が汚れてしまい、摘み取ってしまう花の方が圧倒的に多いのよね。

ブルーボーイ(FL)

枝が横張性でまとまり感がないので、ちょっと扱いが難しいですが、枝がしっかりすると房咲きの花がアーチを描くように咲くそうです。

それを期待しているんですが、いつになるかなぁ~

ブロドリー(S)

耐暑性のあるバラなんですね。これが二番花最後の花ですが、暑さにめげずに大輪の花を沢山咲かせましたよ。

ラバーグルート(FL)

遅咲きのバラですが、二番花は他の花とほぼ同時期に咲きました。

マルティヌ・ギヨー(S)

少し遅咲きですが、咲き始めると初冬まで咲き続ける強いバラなんですよ。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄金鬼百合と黒鹿子百合が咲いていました

2022年07月22日 | 百合

草花や鉢バラに水やりをしない日が、もう何日も続いています。

楽と言えば楽ですが、無駄に時間が過ぎ去っていくようで、テンション上がりません。

今日の最高気温は、24.2℃です。蒸し暑さも感じません。

雨が降っていなければ、庭の手入れもできるのにねぇ~

母の家に向かうため、駐車場からふと、門前の大鉢を見ると、黄金鬼百合と黒鹿子百合が咲き始めているではないですか。

たくさんの花を咲かせているのに、全然気づきませんでした。

2~3日前には咲いていなかったから、昨日咲いたのかしら?

慌てて、雨の中、スマホで写真を撮りました。

黄金鬼百合は見た通り黄金色ですが、黒鹿子百合は濃い赤い色をしています。

名づけた人に限らず、日本人は、濃い赤色の花には、名前に黒を付けたくなるようです。

バラの「黒真珠」もそうですね。

このような色の表現は、日本人特有の表現方法なんでしょうね。

今年は蕾が沢山ついていますので、これから先、咲くのが楽しみですね。

雨続きでおチビさんの黒鹿子百合は倒れこんでいます。

花の重みに耐えられなかったのね。

雨が上がったら、支柱を立てておかなくちゃ。

同じ鉢の中で咲いている「アガパンサス・ツイスター」です。

花が咲き始めてから、雨続きで綺麗な花が見れませんが、私には十分美しく思われます。

雨ですがヤマユリが綺麗に大きな花を咲かせています。

百合コーナーの最後の百合です。

友人とゆり園に行った際に、ネットに5個入りの百合を購入した中の一つです。

名前は分かりませんが、大輪で素晴らしい花を見せてくれました。

下の方から咲き始め、間もなく最後の蕾が咲きそうです。

百合のお向かいには、瑠璃玉アザミがようやく色づき始めました。

この辺りは草丈の高い花ばかり植えているので、足を踏み入れることが出来ません。

ユーパートリウムも3種ほど植わっていますが、今年はかなり抜き取った関係で、琉璃玉アザミの蕾が沢山、つきました。

ただ、真西ですが、黄モッコウバラや宇部小町の枝で、午後は日陰となっています。

どの程度色づくかなぁ~

先日も載せた名前不明のガクアジサイです。

八重咲の装飾花はパラパラですが、両性花が大きくて濃いブルーが美しい紫陽花です。

今年は花が3個しか咲いていません。

来年は沢山咲くといいな。

他にバラの花を写しましたが、明日も雨の予報なので、明日にまわしたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の花壇にお勧めのエキナセア

2022年07月21日 | エキナセア

曇り時々晴れ、最高気温は28.1℃まで上がりました。

平年並みの気温はこれくらいです。

6月のあの35℃を超えた暑さは、「ありえない」ことが起きているという感じですね。

年々気温が高くなり、庭の宿根草や木は、これまで耐寒性のあるものを選んでいましたが、これからは耐暑性も考えなければならないようです。

夕方、この夏、はじめてのヒグラシの鳴く声をききました。

例年は、アブラゼミやミンミンゼミが先に鳴きだし、ヒグラシは8月に入ってから鳴くというのがこちらの常識でした。

今年は、アブラアゼミもミンミンゼミも、いまだ鳴き声がしません。

木から木に飛んでいった姿は見かけましたが、鳴き声がしません。

どうしたんでしょう。

昨日、庭に植えたエキナセアや日日草の写真を朝一に撮りましたよ。

日日草が等間隔で植えていないので、バランスが悪いでしょう。

というのも、今は土の表面から消えていますが、宿根草や原種チューリップ、サフランなどの球根類が植えてあるところを避けると、苗の間隔が広くなったり、狭くなったりするのです。

皆さんは植え替える時、どうされているんでしょう? 全部いったん掘り起こすのかしら?

日日草は涼し気な花色を選びました。

淡い藤色の日日草、これ、素敵な色なんですよ。

それじゃぁ、今日の記事のタイトルにした「エキナセア」をご紹介しますね。

日日草が爽やかな色合いでしたので、エキナセアは何種類かの色があるMIXから、夏色を3色選びました。

エキナセアMIX オレンジ

そして、イエロー

エキナセア ピンク

せっかくなので、玄関前花壇で咲いているエキナセア ホワイトも載せておきます。

葉や花弁をかじっているのは、カタツムリのようです。

一方、庭で咲いているバラの花は、ことごとくコガネムシが花を汚くしていきます。

花の上で交尾している姿もよく見かけるようになりました。

昨年までの比ではありません。

何が原因かって? 心当たりがあります。

もみ殻たい肥を入れるようになって、土がふかふかに改良され、喜んでいましたが、コガネムシが大量に発生しています。

見つけたらすぐ捕獲していますが、交尾最中コガネムシの1匹を取り逃がしてしまうことがよくあります。

ビニールの袋を常に持ち歩くようにすると、取り逃がしても袋に落ちて捕獲することが出来ます。

だけど、何かのついでで見つけた時は、ビニールの袋を持ち歩いていません。

例えば、新聞や郵便物を取りに行きながら見つけたり、外出先から玄関に入るまでの間に見つけたとか・・・

分かっていても、常に持ち歩くことは難しいですね。

コガネムシは、比較的草丈の高い草花やバラでよく見かけます。

エキナセアは、草丈が50~60cmとあまり高くないので、コガネムシの被害は少ないというのもいいですね。

我が家のエキナセアだけでは、物足りないので娘の庭で咲いているエキナセアも併せてご紹介しますね。

エキナセア バージン

エキナセア グリーンジュエル

エキナセア ハニーデュー 

エキナセア グリーンツィスタ―

エキナセア サンシーカーサーモン

エキナセアは、花色も豊富ですし、花の形も、大きさも色々です。

花期も長く、特に真夏の暑さにめっぽう強い花と言うのがいいですね。

切り戻しながら、晩秋まで育てることが出来るのですから、庭に1つは植えておきたいですね。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花が欲しい、買いたい病が再発?

2022年07月20日 | 暮らしとガーデニング日記

昨夜もかなり雨が降ったらしく、小径も花も濡れています。

濃霧と霧雨状況下で1日のスタートを切りました。

タロちゃん、最近私が実家の玄関ドアを開け、部屋のドアを開けても、母の隣でぐっすり眠っているんですよ。

声をかけるとようやく起きるんです。

以前は、私の車が駐車する音で、歓迎の鳴き声を発していたのに。

14歳になったタロちゃんは、すっかり老犬です。

散歩を済ませ、タロちゃんはすぐさま、母のいる茶の間に入っていきました。

毛の生え変わりでブラッシングをしてあげたいところですが、今日は関節外科の受診日でしたので、実家に長居していられません。

家に戻り食事を済ませ、病院に向かっている頃には、陽射しが届き、暑い日(最高気温29.6℃)となりました。

親指の付け根の痛みは、ほぼ消えましたが、右手中指のばね指は、今でも傷むので、漢方薬 ツムラの「桂枝加朮附湯」を処方していただきました。

これで、痛みが軽減すると良いのですが。

関節の曲げ伸ばしの違和感と傷み、しびれ、冷え性、腰痛にも効能があるそうです。

どれも、私に該当する症状なので、この漢方薬に期待しています。

庭で咲いている花です。

ペルシカリア ブラックフィールド

道路に面したフェンスでは、つるバラ「荒城の月」「ゴールド・バニー」の二番花が咲いています。

同じく「トイ・トイ・トイ」にも二番花が咲いています。

クイーン・オブ・スゥエーデン

これは、とっても花持ちが悪く、朝咲いたと思うと夕方には散ってしまいます。

真夏に咲かせておいて、花持ちが悪いというのは、勝手ですね(;^_^A

猛暑や自身の指の痛みで「花を買いたい病」は、少し収まっていましたが、今日久々に病院の帰り道、園芸店に立ち寄って、日日草とエキナセアを買いました。

久々の花やさんは、やっぱり楽しいわ。

夕方になって植えましたが、写真を撮る時間がありませんでした。

今日の記事のタイトルにもなっているのに、肝心の画像を載せられず、ごめんなさい。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の一部を駐車スペースに

2022年07月19日 | 暮らしとガーデニング日記

こちらは、最高気温26.8℃と、庭作業も思いのほか捗りましたよ。

午後3時ごろから雨が降り出しましたが、河川の水は、いつもの状態となり、浸水した田んぼも稲が顔を出しています。

心配なのは福岡や佐賀、大分、山口、長崎県で線状降水帯が発生し、大雨となっていることです。

今夜にかけては九州南部や四国、近畿地方でも大雨が予想されています。

これ以上、土砂災害や河川の氾濫など災害が起こらないことを祈っています。

さて、昨日の庭作業の続きです。

昨日、枝葉を下ろし、掘り起こしたライラックの木です。

太くて長い根は、剪定鋏で切って、土が乾くのを待ってから、土を払い下ろし、その後、広い場所に移動して切断します。

今日の主な作業は、アーチを二基掘り上げ、畑に移動しました。うk

どこに設置するか、ゆっくり考えます。

アーチを設置した時、夫はバラの重みで傾かないように、夫は水平を取りながら深く埋めていました。

しっかり設置してあるので、解体する時が大変なんですよね。

鉄棒で押し上げようとしてもびくともしません。

ここまで、30㎝位は掘り上げた様です。

アーチは土に差し込むタイプじゃなくて、アーチの右側と左側を2本のアイアンベルトでつながっているのでそれを土から掘り上げるのがかなり大変だったみたいです。

アーチの根元にはモナルダや八重咲きコデマリが植わっています。

八重咲きコデマリは娘が欲しいというので、秋にでも掘り上げて、あげることにしました。

モナルダは他にも植えてあるので、全て抜き取りました。

アイアンのベルトが見えてきましたよ。40cmは掘ったんじゃないかしら?

私は、夫が作業をしている間、アーチに誘引していたバラを切り落とし、ごみ袋に入れる作業をしていました。

ごみ袋3つ分でした。思ったほど多くなかったですね。

アーチのバラを切り取っている時、「あっ、写真を撮っておかなくちゃ」と作業の途中で写真を撮りました。

こちらのアーチは夫の手製の鉄筋アーチです。

鉄筋を土に深く差し込んでいますが、こちらは抜くだけですので、時間もそうかかりませんでした。

オオデマリ ジェミニは夫に掘り上げてもらい、移植先が決まるまでは、とりあえず鉢に植えておくことにしました。

アーチを撤去した後です。

まだ、つるバラ「スマイリーフェイス」を掘り起こしていませんが、ここまで車を入れられるようにします。

ここまで作業が進んだ時、雨が降ってきましたので、今日の作業はお終いです。

雨に似合う花、紫陽花をUPしました。

名前のわからないガクアジサイですが、はっとするようなブルーの色なんですよ。

画像では、普通のブルーですね(;^_^A

母の庭から枝を切って挿し木して1年?、いや2年?だったかしら。

コンペイトウもそろそろ終盤かしら。

ダンスパーティー

今年は紫陽花の花に、何度となく癒されました。

我が県の誇り、勿論、日本の誇りでもありますが、「羽生結弦」選手が第一線を退く意向を表明されました。

まだまだ競技者として彼の演技をみたいという気持ちがありますが、いつも最高のパフォーマンスを目指し、限界まで挑戦される彼が決断したことですから、それがきっとベストな方向なのだと思います。

これまでの競技生活、大変、大変、お疲れさまでした。

そして素晴らしい演技を見せて頂き、多くの感動をありがとうございました。

 

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の改造準備

2022年07月18日 | 暮らしとガーデニング日記

久々に青空を見ることが出来ました。

朝の天気が良いと、気持ちまでも晴れ晴れとなり、1日の良いスタートを切ることができます。

今日の最高気温30.3℃で、暑さが戻ってきましたが、青空をながめられるのは最高です。

記事(文章)に差し込むべき画像を撮っていません(;'∀')でしたので、庭で咲いている今日の百合の花を差し込みました。

ヤマユリ

そういえば、昨日迷い込んだ行き止まりの斜面にヤマユリが沢山咲いていたっけ。

昨日は写真を撮る余裕がなかったけれど、もう一度行ってみようかな。

今日のガーデニングは、種まき苗のクリスマスローズが浸水により、土が流れてしまったので、まず植え替えました。

植え替えが終わろうとしていた時、アシナガ蜂がやってきたので、すぐさま家に逃げ込んで、先に朝食を済ませることにしました。

我が家のヤマユリは1本だけですが、沢山の花を咲かせています。

ヤマユリの香りは、素晴らしいとしかいいようがありません。

ヤマユリの下で咲いている赤いバラは「ザ・ダーク・レディ(ER)」です。

一番花と比べ、花はとっても小さいですが、沢山の蕾を付けました。

 

朝食後、再び駐車場に行って、植え替え用資材を片づけました。

駐車場内は鉢から流れた土で汚れていますが、晴れて土が乾かないと掃けないので、汚いですが明日くらいまではこのままです。

片づけが終わって、ブドウ棚の方に目を向けると、ブドウの実が割れています。

このままにしておくと、昨年のように蜂の軍団がやってきて、ブドウが全滅ということになります。

実割れしたブドウの粒を摘果するとともに、小さな粒のブドウも摘果しました。

今年こそ、ブドウを口にしたいのです。

朝、やってきた蜂は偵察隊だったのかもしれません。

昨年は袋がけをしましたが、実割れしたブドウの様子がわからないので、今年は袋をかけないことにしました。

実割れを発見したら、すぐ取れるようにするためです。

できの良いものは作れませんが、自家消費にはそれで充分です。

今回も作業に熱中し、写真を撮るのを忘れてしまいました(;^_^A

 

今日の庭作業はもう一つあります。

夫と、これからの大雨や自然災害に備え、大雨が降った時、車を他所に移動しないで済むように、東側のボーダーガーデンを少しつぶすことにしました。

この場所で車が浸水するとしたら、家も浸水するので、この時は車とともに避難所とかに移動しなければなりません。

とりあえず、車が浸水しないで済むために、アーチ2基を撤去し、バラを4本処分することで、話がまとまりました。

今日は、とりあえず、東側の庭をスッキリさせることにしました。

ほとんど咲かないライラック(赤紫と白)に見切りをつけ、2本を切り、株を掘り上げました。

夫にスイッチが入ったんですよ。

我が家の庭に手を付けたのは2~3年ぶりかしら?

この時、ゴマダラカミキリが飛んできて、エゴノキの葉につきました。

高いので、捕獲できませんでしたが、我が家のバラの木も何本かこのカミキリの幼虫の被害にあっています。

写真をわざわざ撮ったのは、中国からの外来種ツヤハダゴマダラカミキリが宮城県でも確認されているということを聞いていたからです。

相当な繫殖力と脅威的な被害をもたらすということなので、確認するつもりでズームにして撮ってみました。

ゴマダラカミキリでした。(よかったぁ~)

カミキリムシの幼虫の被害にあっていないか、確認するためにも株元はスッキリさせなきゃね。

夫はエゴノキと陽光桜、そして陽光桜と枝垂れ桜の枝同士が重なりあっているから、枝を整理しなければと口にしました。

驚きです。

私が何度言っても動いてくれず、一昨年から私が格好悪く剪定していました。

日当たりもかなり悪くなっているし、ライラックの花が咲かないのもそのせいかなと思っていました。

気が付かないのか、知っていても知らぬふりをしていたのか、全然庭の手入れをしてくれなかったのが、今回の大雨で夫のスイッチが入り、好調にエンジンが作動したのですから、悪い事ばかりではありませんね。

玄関前の百合です。

ニンフの花色に変化が現れました。

花弁に黄色い色が帯びてきました。

白い花に赤い筋の模様も美しいし、イエローを帯びた花も素敵です。

花は半分ほど摘み取っていますが、それでもまだ見応えがあります。

明日は、バラの枝きりをはじめる予定です。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この姿に感動しました

2022年07月17日 | 暮らしとガーデニング日記

小雨が降ったり止んだりで、気温も予報のようには上がらず最高気温25.3℃でした。

昨日も大雨による道路の冠水で迂回しながら実家に着いたということを書きましたが、今日も、昨日通れた箇所が通行止めになっており、こっちの道もダメ、あっちもダメで、陸の孤島に入り込んだ感覚がしました。

そんな時、この光景を見て、涙腺がちょっと緩んでしまいました。

辺り一面田んぼや道路が水浸しになっているというのに、皆さん花壇の草取りをしていらっしゃるんですよ。

こんな光景を目にした後ですから、この姿にとても感動してしまいました。

皆さん、こんな時でも地区の花壇の手入れに一生懸命です。

こんな時だからこそ、皆が集まって協働することに意味があるのだろうと思います。

収穫時のことを考えると、暗くなる気持ちも、皆で乗り切っていこうという気持ちが持てます。

私も、くじけそうになった時、この写真を見ようと思います。頑張れそうです。

後姿を写真に撮らせて頂いてもよろしいか、お尋ねしたところ、振り向いてくれた女性がなんと、たまたま、かつての陶芸サークルのお仲間さん(コロナ禍に入り3年前に止められています)でした。

久々の再会にまた涙が・・・

 

母の庭から、お花を少し載せますね。

向日葵は、どんな花色でも元気がもらえますね。

中心の花を切り戻したら、脇芽から沢山花を咲きだしています。

抜いてしまおうかと思ったこともありましたが、残しておいて良かったかな。

ダリア「黒蝶」も咲き始めています。

小雨が降っているので、画像が暗いですが、「カルドン」が堂々と咲いています。

この記事を書いている最中、宮城県に出されていた土砂災害警戒情報が全て解除されたというテロップが流れました。

あ~良かった。

大雨警報の方も、全てのの地域が早く解除されますように。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする