東北の北部(青森、秋田、岩手県)は、線状降水帯が午前中に、午後には、山形、新潟でも線状降水帯が発生し、大雨となっているようです。
容赦ない大雨は沢山です。大雨がこれ以上長く続かないことを祈ります。
こちらでは、一時強い雨が降ったこともありましたが、植物にとっては恵の雨になったようです。
私も一息つけました。
湿度は高いものの、最高気温は26.7℃でしたから、過ごしやすいと言っても過言じゃないですね。
雨が止んだ午後3時過ぎに、庭の様子を見にいってきました。
西洋ニンジンボクの花はいつの間にか、終わりかけています。
なので、7月31日に撮影した画像から見ていただくことにしましょう。
今日の撮影画像です。意外と花持ちが悪いことに気づきました。
花柄がいっぱい。あ~ら、残念!
画像では分かりにくいですが、今年は全体的にバランスよく花が咲きました。
これも、たまぞうさんの剪定のご指導のおかげです。
長年、剪定せずにいたので、樹高が高くなって太い枝ばかり目立っていたのですが、冬にかなり強めの剪定をしました。
来年は、もっと花を咲かせられるよう、剪定をしっかりやろうと思います。
花の見ごろに写真を撮ることも忘れないようします(;^_^A
百日紅です。これも一昨日に撮影したものです。
今日の撮影画像です。雨で少し枝が倒れ気味となっています。
藤色の百日紅は、今年は花付きが良くないです。
考えられるのは、藤の影響かしら?
まとまって咲いていないので、一房のみ写してみました。
西洋ニンジンボク、百日紅ときましたので、今日は八月の花木を中心にUPしました。
夏と言ったら外せない花木にムクゲがあります。
ムクゲ 紫盃
私の住む田舎では、ムクゲをよく見かけますが、新興住宅地ではあまり見ることがなくなったような気がします。
花自体は美しいけれど、春に葉裏に害虫がいっぱいつくから「嫌い」という話をよく聞きます。
夫も切ってしまいたいと言っていますが、母の庭からムクゲを挿し木し、ここまで大きくなったので、私は断固として切ることを認めません。
その代わり、バラの消毒をした時に、ムクゲと百日紅も消毒するようになってからは、ほとんど虫がつかなくなりました。
母の庭からは、八重咲の「紫玉」とピンクの八重咲も挿し木したはずなのですが、その2本は行方不明です。
知らない間に枯れちゃったのかな。
また、挿し木してみようかな(こらこら、スペースがないと言っているのに)
こちらのムクゲは、品種名は分かりませんが、友人の庭から挿し木したものです。
白くて、大輪の花を咲かせます。この花も大好きな花木の一つです。
花木じゃないけれど、蓮華ショウマが咲き始めました。
暑さと雨で花痛みがありますが、花弁の先端の紫が何とも素敵です。
ボケてしまった画像ですが、咲いている雰囲気をお伝えしたくて載せました。
数日前に撮った他のレンゲショウマもついでにのせました。
ここに植えてある蓮華ショウマは、数年ぶりに開花しそうです。
こちらは、鉢で育てている八重咲の蓮華ショウマです。
いつも、花を見るのにも写真を撮るのにも苦労しているので、高い鉢台に乗せています。
この蕾の状態から花が咲くまで、結構時間がかかりますが、今年キッチンの窓からチェックできますので、毎日の楽しみが続きそうです(*^-^*)
ご覧いただきありがとうございました。
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