四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

暴風雨に耐えましたよ~クロードモネ&あおい~

2023年06月29日 | バラ

大気が不安定な日が続いています。

昨日の雷雨は、雷の轟きがちょっと怖かったですが、今日の暴風雨は次第に不安がつのっていきました。

昨年の7月15日、私の住む地域では内水氾濫により、行政区内には床上浸水したお宅もありました。

我が家は幸い、家の前の道路が冠水しただけで済みましたが、1日家の外に出られない状態でした。

風が少し吹き始めた頃、何気なくスマホのカメラで撮影しました。

そのうち、風が吹き荒れ、雨が強くなってきたので、動画で撮影を始めました。

ブログには動画を載せることが出来ないので、静止画面を貼り付けました。

静止画像では、状況がよくわかりませんが、動画では、雨風の音がすごくて、たたきつける雨を捉えています。

庭の通路はあっという間に浸水してしまいました。

30分ほどで雨が上がり、胸をなでおろすことができましたが、これがあと1時間も続いたらどうなっただろうと思いましたよ。

今、庭で一番咲いている「クロードモネ」は、風にあおられ、花弁を散らしてしまうんじゃないかと心配して見ていましたが、後で見にいったら散った花は1輪だけでした。

5~6輪の花柄を摘み取っただけで済みました。

昨日も、雷雨に打たれたのに、とても強いバラです。

「クロードモネ」に頑張ったねと声をかけていただけますか。(6月26日撮影)

「あおい」ちゃんも、「クロードモネ」同様に、暴風雨に打たれ、倒れ込んでしまいましたが、乾けば起き上がりそうです。

こちらも6月26日撮影したものです。

駐車場の挿し木苗の「あおい」ちゃんも、屋根付きの場所にいるのに、吹き付けた雨に濡れていました。

棚から落ちなくて良かったね。

こちらは、幼苗に花を咲かせてしまったので、親株よりはダメージを受けていたので、切り戻しておきました。

6月も残すところ明日だけとなりました。

土曜日まで、母を姉が見てくれています。

庭の手入れをする時間をまとめて取ることが出来るのに、お天気がねぇ・・・

明日も雨のようです。

ご覧いただきありがとうございました。

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大好きな百合と穂状に咲くブルーの花

2023年06月28日 | 百合

梅雨らしい天候が続いています。

今日も、雨が降ったり止んだりしたかと思えば、午後3時頃からギラギラ晴れわたりました。

蒸し暑いこと、話の他です。

ばてちゃいそうです。

今日の最高気温 29℃、湿度76%、思ったほど気温は上がっていないのに、身体がまだ暑さに慣れていないのですね。

花の写真を撮るため、庭に出たら、蚊にあちこち刺され、かゆい事、かゆい事、私の不快指数が頂点まで達した感じです。

そんな思いをしながら、撮った庭の花です。

オリエンタルリリー イエローウィーン

散った花もありますが、次の花が咲いてくるので、いつもこれくらい咲いています。

画像からもお分かりのように、夏の日差しが暑そうでしょう。

お隣に植わっているオリエンタルリリー 白花です。

カサブランカに似ているけど、迫力はちょっと欠けますね。

開ききる前がいいですね。これは少しのっぺりした感じです。

名前不明のお気に入りの百合も、2~3日前から咲きだしました。

シャンデリアリリーと似ているのですが、名前が思い出せません。

下向きに咲くので、花の写真を撮る時は、下からのぞき込むようにして撮ります。

下の方でも咲いています。

植えっぱなしでいますが、球根増えているみたいです。。

鉄砲百合

子どもの頃からおなじみの百合です。

我が家の開花第1号の百合は、ホワイトピクセルでした。

だいぶ前から咲きだしています。

この画像は、6月20日に撮影したものです。

赤い絣模様がお洒落な百合です。

ニンフよりは、大人の雰囲気がありますね。

我が家の百合、咲き始めたばかりですが、7月中旬(例年は下旬)には、庭に華やかな彩を添えてくれることでしょう。

百合も大好きな花ですが、ここからは私のお気に入りの花を載せていきます。

斑入り菖蒲

濃紺にすっきりと黄色い筋模様が入っています。

花の網目模様がみえないくらい、濃い紫の花です。

白い斑は春の方がしっかり入っていましたが、暑くなるにつれて緑の部分が多くなっています。

昨年お迎えし、今年初めて3個の花を咲かせました。

東のシェードガーデンに植えている「クガイソウ」が見ごろを過ぎてしまったので、6月19日に撮影したものを貼り付けました。

ブルーの花穂を綺麗に撮れたら良かったのですが。

木片は気にしないでください(笑)

夫が雀の餌台を雨に当たらないように、草木の下に置いたものです(;^_^A

ブッドレア アドニスブルー

今年は花穂が大きくて、見惚れてしまいました。

穂状に咲く花は、どれもいいですね。

こちらのお花は、雨でたおれてしまったエキウムです。

花友さんから送って頂いたものですが、徒長させてしまいました。

茎を起こさないで、寝かせたまま花を咲かせるのもいいかなと、そのままにしています。

これ、ズボラというのでしょうか(笑)

こちらの花も見ごろを過ぎてしまったのが惜しいです。

トリテレイア ブルーアンドホワイト

白っぽい花に、ブルーの筋が入った星形の花が何とも可愛い(*^-^*)

最後の花は、ベロニカ グレースです。

紫の穂状に咲く花はどれも大好きです。

特に、ベロニカ グレースは、紫の花とともに、つややかな胴葉が美しくて、ベロニカの中でも特に大好きです。

今の季節は、銅葉と言えないかもしれませんが、秋から冬にかけて銅葉の色が増していきます。

我が家では、草丈が30~40cmに抑えられるというのも、魅力的です。

今日は大好きな百合、そして穂状に咲く花、ブルーの花をまとめて載せてみました。

みんな、私好みのお花です。

さて、あんなにギラギラ陽の光がまぶしかったのに、雷が轟いています。

近辺に落ちたようです。

思わず大きな声を出してしまいました。

雨雲レーダーで20mmの雨予報となっています。

夕方の水やりは省けるけど、雷雨も困りますね。

お花が心配です。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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紫陽花&モナルダ パープル

2023年06月26日 | アジサイ(紫陽花)

今日は良いお天気になりました。

パソコンの調子が悪いのか?2日連続で更新した(はず)ブログ記事が消えてしまっているのです。

更新したはずとは、言いたくないのです。

だって、一昨日UPされていなかった時は、更新したはずと思ったけれど、昨日は注意して登録したのにも関わらず、寝る前にスマホをのぞいたら、記事は更新されていません。

何処に消えちゃったのでしょうね。

2回も続けて更新されていなかった・・・

ショックでもう書き直す気にもなれなくて、今日、気を取り直して書き直ししました。

とは言っても、記事の内容は同じことは書けません。

 

こちらでも、紫陽花の季節を迎えましたよ。

一昨日は、雨に濡れた紫陽花をUPしましたが、今日は陽を浴びた紫陽花です。

アナベル

グリーンから白へと変化してきました。

今年は、雨の日が多いので水切れを起こすことなく、元気に育っています。

大きな花は、直径30㎝近くにもなって、ビックリです。

今年は紫陽花に限らず、どの花も時間差で咲いてくるものが多く、花の大きさが咲きそろっていません。

咲きっぷりは、とても地味ですが、私的には、花を長く楽しめるので、それもいいなぁと思えるんですよ。

ダンスパーティーは、まだ4~5輪しか開花していません。

この花の名前、的を得ていますよね。

見るたびに、感心してしまいます。

山紫陽花 伊予獅子手毬

山紫陽花は、ガクアジサイが一般的ですが、伊予獅子手毬は、珍しい手毬咲です。

昨年は、もう少し、うっすらと空色(お歳が知れるかな?)を帯びた花色だったような気がします。

山紫陽花 黒姫

ブルー系が好きなんですが、今年は赤紫っぽい花色になりました。

美しいブルーには、なかなか咲かせられません。

軸が黒っぽいところから黒姫と名付けられたようです。

↓の紫陽花は、黒姫とよく似ていますが、こちらは軸は普通です。

山紫陽花 藍姫

花色の違いは、土の酸度によるもので、ブルーにもピンク系にも変化します。

てまりてまり(西洋紫陽花)

 

てまりてまりという、ひらがなの名前も可愛らしいですね。

これが西洋アジサイなの?と、思ってしまうほど、可憐さと慎ましさを感じます。

数々の紫陽花を育種されている加茂花菖蒲園で交配されたオリジナル品種です。

花のボリュームで、枝が横に曲がるそうですが、私の育て方ではそれほどでもありません。

たぶん、施肥が足りないのかもしれません。

 

アジアンビューティー

この紫陽花は、母の庭から挿し木したもので、名前がずっとわからなかったのですが、先日ユーチューブを見ていて、母と「これ、家にある紫陽花と同じ」と二人で同定しました。

葉が少し尖り気味で、新葉は黒みがかっています。

名前がわかってよかったぁ~

母は、以前は品種名はどうでも良いと言っていましたが、ユーチューブを見るようになって、「やっぱり品種名は大事だね」と言うようになりました。

我が家の植物の多くは、母の庭からもらってきたものが多いので、名前無しさんが多いのですが、少しでもわかるようにしておきたいですね。

ところで、我が家のアジサイは、ダンスパーティーとてまりてまりは、娘からのプレゼント、他の紫陽花は母の庭や友人から挿し木苗を頂いたものがほとんどで、私自身が購入した紫陽花は、たぶんないのでは・・・

記憶が曖昧なのですが。

それでも、結構な株数になりました。

地植えすると大きく育つので、ここ10年位は鉢植えで育てています。

今、夕食後は母とユーチューブを見るのが日課ですが、全国の紫陽花の名所を居ながらにして見せていただいています。

「この近くを旅行しているのに、こんな名所があったなんて知らなかった」と、思うことがあります。

宮崎県の門川町遠見半島桃源郷岬の紫陽花と海の風景には、殊更感動いたしました。

色とりどりの紫陽花が織りなす風景と海を背景にした光景は、他所ではみられないものでした。

遠い地ではありますが、訪れてみたいなという気持ちを強くしました。

まだ咲き始めたばかりの私の庭の紫陽花ばかりお見せしましたので、見頃を迎えている花も一つご紹介させてくださいね。

モナルダ パープル

先日の強い雨が降った時は、倒れてしまったのですが、その後2日位かけて元の姿に戻りました。

キッチンドアをあけてみる光景もお気に入りなので、ごらんくださいね。

アナベルや桂の木も写り込んでいます。

いい感じに見えません? 押しが強かしらね(;^_^A

ここのモナルダは株分けした一部ですが、表の東側のフェンス沿いにもう1株植えてあります。

お友達や母の庭でも、今が最盛期です。

もう少ししたら、切り戻します。

再び花を咲かせてくれるんですよ。

今日はお天気も良いので、沢山花の写真を撮ったので、ご紹介したいところですが、また消えてしまうとショックなので、今日はこのくらいにしておきます。

ご覧いただきありがとうございました。

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クロードモネ&エキナセア他草花

2023年06月23日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

しばらくぶりの投稿となりました。

今年の梅雨は、梅雨らしいお天気が続いています。

たまに晴れると、庭の片付けに追われます。

最近は、母の介護よりも庭の片付けに割く時間の方が多くなりました。

介護でバラのお手入れができなくて、アブラムシまみれになった花芽を摘み取った「クロードモネ」が開花しました。

クロードモネ(S) デルバール社

クシュクシュしたロゼット咲きの花です。

フランスのバラは香りが強いものが多いですが、クロードモネは、上品で微かにフルーツの香りがします。

開花する過程でもボカシの色合いが変化していきますが、個体差もありますね。

オレンジイエロー部分が広く出たり、ピンクの色合いを主張したり、様々です。

全体の姿は、今こんな感じです。

アブラムシの被害にあったものの、蕾が全部咲いたら、華やかだと思います。

クロードモネは病気には強いと言われるバラですが、虫を惹きつける魅力があるようです。

雨が上がったばかりの時に撮影したので、だいぶ雨に濡れています。

クロードモネのお隣りでは、エキナセアが夏を感じさせる花を咲かせています。

エキナセア

イトバハルシャギク 多年草 

花は可愛いけれど、地下茎で増えるので要注意です。

母の庭から、イエローとピンクをもらってきて植えたのですが、ピンクは絶えてしまいました。

ピンクのハルシャギクに会いたいなぁ~

スタキス モニエリ シソ科

地植えしていましたが、陽当たりが悪くなって、一昨年から鉢植えで育てています。

濃いピンクと、白花もあったのですが、今はこの種だけ残っています。

鉢で育てる際に株分けして2鉢となっています。

西フェンスに誘引してあるつるバラ「シティ・オブ・ヨーク」の花後剪定が終わって背景がスカスカ状態なので、穂状に咲く「スタキス モニエリ」が彩を添えています。

赤い小輪のミニバラは、友人から頂いたものです。

品種名がわからないのですが、友人のところでは、1本の木に赤と枝変わりの朱色が咲いていたので、それぞれ挿し木用に切ってもらったものです。

草丈は1m位まで伸びていました。

オレンジの枝変わりの方は、うどん粉病にかかり、汚かったので載せませんでした。

門扉を開けてすぐの小さな花壇は、挿し木苗コーナーです。

カンパニュラのブルーライクミーが3年越しで初めて咲きました。

右手のブルーの花は、旗竿桔梗ですが、草丈の短い花を写したので、下の方の花がちょっぴり写っています。

ネメシアは切り戻した花茎を挿したものです。

どうにか咲いてくれました。

赤い花「フクシア」も昨年の秋に挿した苗を植えました。

オレンジ系の花はランタナです。

これは、容易に挿し木がつくのですね。

寒い地域では、冬越しできませんが、暖かい地域では繁殖力が強いので、植えるのに要注意の低木なんだそうですね。

挿し木した苗が鉢にも植えています。

花が白からピンク、イエロー、オレンジなどカラフルで面白い花ですね。

挿し木苗花壇は、全体の姿しか撮っていないので、もう少し花が咲いたら、個々にご紹介したいと思っています。

ご覧いただきありがとうございました。

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母の庭から~紫陽花と草花~

2023年06月17日 | 母の庭

昨日の大雨の後、今日は29.5℃まで上がりました。

タロちゃんと朝の散歩をしていた時は、爽やかな風が吹き抜けて気持ちが良かったのだけれど、どんどん気温が上がり、蒸してきました。

昨日、ブログを更新しようと、投稿する段階になって、記事が消えてしまいました。

時間も遅かったので、今日改めて書くことにしました。

母の庭でも紫陽花が咲きだしています。

満開じゃないですけど、梅雨の時期はUPしたくなる花ですね。

母の庭の植物は、朝市から購入したり、知り合いの方から頂いたりして、タグ無しのものが多くて、皆さんのご参考になるような情報はないのですが、よろしかったら画像だけでもご覧ください。

山紫陽花 名前不明

山紫陽花 藍姫

肥料が効いたせいか、花が大きめに咲きました。

伊予獅子てまり

母が骨折する前に、「今年は紫陽花を植え替えないと」と言っていた言葉を思い出し、3月に植え替えてみました。

母と培養土の配合が違うので、どうなるかなと思いましたが、結構咲いたので良かった。

ドクダミを取ったところに、鉢を置いたのに、もう芽が出ています。

アナベル

グリーンから白に変化するのも、花が大きくなっていくのを見るのも楽しいですね。

名前不明

母が知り合いから、「紫陽花の中では最も小さく咲く紫陽花だよ」と頂いたそうです。

コアジサイとは、違うように見えるし、何ていう品種かしら?

ここまでの紫陽花は、全て鉢植えで、母の庭の中央ガーデンに配置しました。

ナンキンハゼや桜の木の下で、半日蔭になるので置いてみました。

昨年まではガーデン周りに置いていましたが、母が歩行器で庭を歩くなるようになると、せまくなって邪魔になるので、バイモユリや水仙、ヘメロカリス、ツユクサなど刈り取った上に置いています。

中央ガーデンに鉢を入れたことで、もうひとつ利点があります。

中央ガーデンはとても乾燥するので、夏は地植えでもお水をあげなければなりません。

紫陽花の鉢から流れ落ちた水をもらうことが出来るので、水やりの回数を減らせます。

さて、次は地植えの紫陽花です。

この紫陽花は、これから花を成長させながら、赤くなっていきます。

葉に小豆色のようなボカシが入るのも、この紫陽花の特徴です。

柏葉アジサイは、花の重みと雨に濡れた重みで、花が寝てしまいました。

今年は花が少ないです。

昨年、咲かせすぎた影響かもしれません。

今、咲いている紫陽花はこんなところですが、草花もご覧くださいね。

竹島百合

アスチルベ

スカシユリ

シモツケ

  

ピンクと白の花が咲きました。

アリストロメリア

アリストロメリアもシモツケも花持ちが良くて、今の季節切り花にも向く花ですね。

名前不明の中輪ダリア

画像では分かりにくいですが、銅葉にオレンジの花がよくお似合いです。

クレマチスも、記録を兼ねて、UPしました。

サニーサイド

ロウグチ

旗竿桔梗

ミソハギ 園芸種

ジャングル化した母の庭ですが、それなりに花が咲いています。

雑草を隠すように、大型の草花がのびて、隠してくれます。

ただ、これらも適当に間引かないと、うるさくなるんですよね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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フォンド・メモリーズが綺麗に咲いているんですよ

2023年06月15日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日も、降ったり止んだりの梅雨空です。

嘆いてもしょうがないので、コインランドリーで大物の洗濯と乾燥機にかけてきました。

おかげで、洗濯物が片付き、すっきりしました。

乾燥機をかけている間、食料品の買い物も済ませ、時間を有効に使えました。

今日もヨーグルトや牛乳を4~5日分、まとめ買いしてきました。

母は食事の時、ヨーグルトをほぼ3食食べています。

母にとっては、固いと感じられる食材が、ヨーグルトをかけることで、柔らかくなり、飲み込みやすくなるんだそうです。

ヨーグルトには、オリゴ糖をいれ、まろやかな優しい味が大のお気に入りです。

もう1品、なくてならないのが野菜サラダです。

やさしい酢やかんたん酢にオリーブオイルをかけ、それにヨーグルトをかけていただきます。

そのヨーグルトについては、様々な機能性をうたった商品が開発されていますね。

先日読んだ新聞に、腸内乳酸菌が減少すると、うつ症状の重症度と関連するという記事が載っていました。

腸と脳は互いに密接に関係しており、ストレスで腸内細菌のバランスが乱れると、うつ病など精神疾患につながるということまでは、分かっていたそうですが、どのような仕組みで悪化させるかまでは、分かっていなかったそうです。

それを、昭和大学研究グループが解明したそうです。

ストレスの影響で、腸管の免疫システムに重要なTリンパ球の細胞が炎症を促す物質に分化し、これが脳髄膜に移行することでうつ症状を引き起こすのだそうです。

この2年、母は母の弟や妹を立て続けに亡くし、そのストレスでお腹の調子がずっと悪く、食欲もない状態が続き、身体も足もだいぶ弱ってきていることを感じていました。

ちょうどその頃、歯の治療をしていて、固いものも食べられなくなり、先ほど書いたようなヨーグルトと共に食べる生活となりました。

その効果が最近になって現れ、快便状態となり、食欲も出て、何よりも明るくなりました。

何せ、お腹の調子が悪かった時は、外出する気になれなかったと言っていますから。

今回、骨折したことで、かなり落ち込んだはずですが、それをものともせず、前向きな姿勢を見せています。

これも、ヨーグルト効果かな?と思ったりもします。

私も母にならえで、腸活しています。

長くなって、すみません。

今日は、先日もアップしたクレマチス フォンド・メモリーズですが、とても綺麗に咲いていましたので、再度UPしました。

フォンド・メモリーズは、少し花が大きすぎるのが欠点かなとも思っているのですが、遅れて咲いてきたこの子達は、花が中くらいで、最初に咲いた花より、ピンクのぼかしが濃く出てきました。

駐車場の屋根に守られ、雨痛みもなく綺麗です。

車から降りて、この光景を見ると嬉しくなるんですね。

先日のピンボケ画像のクレマチス 流星のリベンジです。

私のスマホ画像は、少々ピンクが強めに出るようです。

リベンジできたかな??? 怪しいかな。

風情があって、素敵なクレマチスに違いないですね。

こちらは、挿し木した流星です。

少し、庭の草花も見ていただこうかしらね。

ホタル袋

ダブル咲が可愛いでしょう。

白花のホタル袋は凄い花付きです。

エリゲロン グラウクス(宿根草)

ピンクのお花のように写っていますが、どちらかと言えば、藤色です。

大好きな花です

フウロ草 ジョンソンズブルーも、また咲いてきました。

 

切り戻しをしていないので、間延びしてます(;^_^A

ヘメロカリスは、撮影に失敗。

明日、載せる花が出来たということね。

ご覧いただきありがとうございました。

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花持ちのよいバラ~ローゼンドルフ・シュバリースホープ&アルバ・メイディランド他

2023年06月14日 | バラ

朝のうち、ポツポツと降っていた雨も、午後からは、あがり、庭に入ることが出来ました。

雑草を取るか、バラの切り戻しをするか、ちょっと迷いました。

優先させたのは、バラの切り戻しです。

バラの花柄が雨に当たり、とても醜くく、落ちた花弁は、ぬれ落ち葉状態になっています。

やっぱり、バラは綺麗な姿を目に焼き付けていたいものね。

作業の様子は写真に撮っていませんので、今日は花持ちのよいバラをご紹介します。

本当は、遅咲きのバラとしてご紹介しようと思っていたのですが、よく考えたら、植えられた(育った)環境によって大きく影響されるので、記事のタイトルを変更しました。

ローゼンドルフ・シュバリースホープ(S)

中央の淡いピンクがローゼンドルフ・シュバリースホープで、右側がレオナルド・ダビンチ、左側がアンジェラです。

お隣さんにバラの花が散らないように、花持ちが良くて、花弁が散りにくいバラを選びました。

東側ボーダーガーデンのお隣との境に植えてあり、陽当たりが悪いのが功をなし、花持ちの良さに拍車をかけています。

ローゼンドルフ・シュバリースホープは、とても樹勢が強く、油断しているとお隣りの方に枝を伸ばすので、冬剪定時に深く切り詰めています。

枝を減らしたら、栄養が集中したのか、今年は大きな房咲きの美しい花を見せてくれました。

ゆるいウエーブがかかって、優雅な雰囲気のバラです。

蕊が見えないこれくらいの時のお顔には、見惚れてしまいます。

う~ん、何度見ても、エレガントなお顔です。素敵!

蕊が見えはじめてきました。

レオナルド・ダビンチは、母の庭のよりも色濃く発色しています。

シェードガーデンに明るいピンクは、少々派手過ぎますかしらねぇ~

私もそう思っていたのです。

が、一昨年から昨年にかけてローメンテナンスの庭にするため、つるバラからシュラブに切り替えた結果、確かに手がかかりません。

ここのシェードガーデンには、他にもバラを植えていますが、バラの花を見るには、少し工夫が必要です。

私は、スヴェニール・ドゥ・ドクトル・ジャメインと、アルバ・メイディランドを陽当たりの良いところで花を咲かせ、咲いたらフラワースタンドに載せて移動させるというやり方を昨年から実行しています。

スヴェニール・ドゥ・ドクトル・ジャメインは、すでに切り戻しをしているので、今咲いているアルバ・メイディランドをご紹介します。

まだつるが短いので、上のワイヤーメッシュフェンスには届いていません。

このバラは、かなり遅咲きですね。

これから咲いてくるものも、まだまだあります。

実は、このアルバ・メイディランドの親は、西側の木製トレリスに誘引しています。

今、見頃となっています。

アルバ・メイディランド(S) 遅咲き 四季咲

モミジの木の株元に植え、木に結わえ付けながら、木製トレリスの方に枝を誘引しています。

アルバ・メイディランドの枝は立ち上がらず、ほふくします。

宇部小町は、1/3ほど枝を切り戻ししていますが 、遅咲きのアルバ・メイディランドとコラボしています。

なかなかお似合いでしょう。

ちょっと前のことになりますが、園芸店で花苗を購入し、ブログに載せてから、どれくらい経つのでしょう。

寄せ植えしたら載せると言って、載せていませんでした。

こんな感じに植えたのですが、ジニアクイーンの草丈が高く、縦が強調されていますね。

後ろのクレマチスは、エレガフミナです。

花弁を落としているバラは、やや早咲きのマダムアルフレッド ドゥ ルージュモン(OR)です。

写真を撮っていなかったのが残念です。

繰り返し咲きなので、咲いたらUPしましょう。

花持ちが良くて、遅咲きのバラは、梅雨に入っても、まだ楽しめるのがいいですね。

ご覧いただきありがとうございました。

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遅咲きのバラ~フランソワジュランヴィル&ラベンダーラッシーとついでに夢乙女~

2023年06月13日 | バラ

こちらでも、6月11日に梅雨入りしたと発表されました。

今朝も小雨が降っており、梅雨を感じさせます。

皆さん、梅雨に入る前に庭の片づけに精を出されていたようですね。

私も、時間の許す限り頑張りましたよ。

でも、その成果が全然見えなくて、がっかりしています。

毎日区画を決めて、今日はここを頑張ろうと、雑草を抜いたり、花柄を摘み取ったりしているですけど、他の区域をやっている間に、綺麗にしたと思っていたところにも、草が生えていたり・・・・

エンドレスですね。

蚊が出てきたし、梅雨だし、蒸し暑いし、庭仕事には不快なことばかり。

だからと言って、このままにしておけません。

今日やれることを、やれる分だけ、やるしかない・・・

さて、6月も中旬に入り、例年でしたら遅咲きのバラが見ごろなんですが、今年は、1週間位早かったですね。

見頃の写真を撮れなかったのが残念ですが、良いとこ撮りでUPします。

フランソワ・ジュランヴィル(R)

今、パーゴラの下のテーブルや椅子が花びらで汚れています。

雨に当たらなければ、花吹雪で風情を感じることもできるのでしょうが。


かぐやとのコラボもなかなかです。

遅咲きのフランソワジュランヴィルの花が終わると紫陽花の花へと引き継がれます。

ラベンダーラッシー

つい、ズームで撮りたくなります()

ラベンダーラッシーと対で植えてある夢乙女は、何度も載せてしつこいですが、お気に入りのバラなので、見ていただけたら嬉しいです。

東側の側面に当たる場所から撮影

いつものように南側正面です。

全体を写そうとすると、なんか物足りなくて、上下2枚に分けて撮影しました。

昨年、家の天井に枝が閊えた状態になったので、トレリスの上部には枝を誘引しませんでした。

上部の空間がちょっと気になっています。

やっぱり誘引した方が良かったみたい。

枝と枝の間隔が狭く密になっているところもあるので、枝の間隔を広げることで、上部にも枝を誘引できたとおもいます。(今年の反省)

今年は下の方にも花を咲かせてくれました。

昨年は古枝が多くて、花を咲かせられない状態でした。

今、画像をご覧いただいてお気づきのことと思いますが、ベーサルシュートが何本も出ているので、今年、また古枝を根元から切る予定です。

ただ、古枝から出ているサイドシュートも切られてしまうので、トレリス全体をカバーできるか、そこが心配なんですけどね。

ラベンダーラッシーと夢乙女のコラボ

立水栓見えていますね。

お洒落な立水栓に変えようとしたら、夫に却下されました。

目隠し用のカバーを取り付けたこともありましたが、水道を使うたびに取り外すのも面倒で、今はこのままでいいかとなりました。

ピンクの花ばかりで、すみません。

私の好きなバラにお付き合いくださってありがとうございました。

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スイートピー&竹島百合他

2023年06月11日 | スイートピー

梅雨の走りのようなお天気です。

庭に出られないので、5月下旬から咲いているスイートピーの花を貼り付けました。

花友さんから種を頂き、蒔いたものです。

キャサリンアップル

蝶々が飛びかっているかのようです。

ブルーリップル

咲き始めは白っぽく、薄っすらとブルーのぼかしが入ります。

咲き進んでくると、ブルーのぼかしがはっきりでてくるんですね。

このようなスイートピーを見たのは、初めてです。

スイートピーというと、私の中ではピンクの愛らしい花のイメージなんですが、このブルーリップルは高貴な雰囲気を放っています。

素敵なので、何枚も撮りました。

このような素敵なスイートピーに出会わせてくれた花友さんに感謝です。

 

こちらのスイートピーも変わっています。

ピンクと小豆色のバイカラーの花ですが、品種名がわかりません。

違う場所でも、見つけました。

こちらは、赤とブルーがかった紫で、ハイセンスな感じの色合いでした。

日当たりが悪かった影響かもしれませんが、この花色もなかなかでした。

クレマチスの傍に植えていたところ、途中まで順調に茎が伸びていましたが、クレマチスの葉がしげりだし、全然見えなくなったので、咲くのは無理かと思っていたので、見つけた時は嬉しかったですね。

スイートピーは、宿根性のものはかなり昔に育てたことがありましたが、種から育てたのは、初めてでした。

発芽率100%に近く、ポット苗を植えてからはほったらかしです。

色彩が豊かで、華やかさがあっていいですね。

種を採って、来年は鉢植えにして、いろんな植物とコラボさせてみたくなりました。

こちらは、竹島百合です。

母から株分けしてもらってから2年になります。

我が家の百合の開花第1号です。

昨日は嬉しいことがありました。

娘が、「5月はとにかく忙しすぎて、母の日にも、誕生日にもプレゼントできなくて・・・遅くなったけど、これどうぞ」と、私好みのバラをプレゼントしてくれました。

アンナプルナ(HT) ドリュ 2000年作出 丸弁高芯咲

こんな透き通るような、白いバラは見たことがありません。

黄緑色の葉色も、かなり珍しいのでは。

今年の5月は、娘も職場に復帰したり、孫ちゃん2人は保育園、そして風邪や感染性胃腸炎など、病気続きで、多忙を極めていましたので、プレゼントをもらえるなんて、私自身思いもしなかったことです。

とにかく、嬉しくて、嬉しくて。

そして、嬉しいことが他にも(*^-^*)

花友さんから白花の彼岸花を沢山送っていただきました。

母に話したら「いいこと~」というので、母の庭にも植えてあげることにしました。

花友さん、ありがとうございました。

白花に縁のあった週末でした。

ご覧いただきありがとうございました。

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6月に咲くクレマチス

2023年06月09日 | クレマチス

全国的に雨模様だそうですね。

蚊が出てこないうちに、少しでも庭の草取りをしたいところですが、雨が降れば身体が休めて、良い面があります。

でも、ほどほどに降って欲しいものです。

週明けには台風3号もやって来るとか、とにかく災害のない梅雨であって欲しいですね。

6月も中旬に入り、遅咲きのクレマチスも咲きそろってきました。

雨が小降りになった時に撮ったものと、画像がイマイチだったものは2~3日前のを貼り付けました。

今年は、ミクラの咲きっぷりが凄いです。

ミクラ ジャックマニー系(大輪遅咲き)

白い花弁の中央に淡いピンクとグリーンが混じったようなスジが入るクレマチスです。

蕾が開きかけた頃、後ろから花弁をとると、グリーンの筋がくっきりでています。

 

ミクラは、下の方にもよく花を付けますし、紫玉の枝葉に絡まりながら、パーゴラの上までつるを伸ばしています。

ミクラとちょっと似た雰囲気のあるサニーサイドです。

サニーサイド フロリダ系 

白い花弁に薄っすらとピンクのスジが入ります。

白い花弁に紫の蕊のコントラストがとても美しいクレマチスです。

中輪タイプで花付きがとても良いのですが、今年はすごく少ないです。

 

咲いていく過程で色々な表情を見せてくれます。

誘引する手間を洗濯バサミで一時しのぎ(;^_^A

最初開きかけは、グリーンを帯びていますが、段々白くなっていく過程を見るのも楽しいですね。

開ききった花は、清楚な感じから、優し気な感じがしてきます。

踊場 ヴィオルナ系

遅咲きではないですが、次から次へと咲いています。

花弁の外側がくっきりしたピンクで、内側は花弁の縁にボカシが入ったような花色です。

ベル型の花がとっても可愛らしくて、お勧めのクレマチスです。

ビクターヒューゴ インテグリフォリア系

角度変えて、もう1枚

上の画像の方が、実際の花色に近いです。

花付きが良くて、深い暗紫色の花色は、単体で見ても素敵ですし、バラと組み合わせても、素敵だと思います。

花芯は花弁と同じ紫で、落ち着いた雰囲気があり、庭のパーゴラの柱は茶系なので、シックな感じでお気に入りです。

ビクターヒューゴは、アフロディーテ エレガフミナとよく似ているのですが、こちらの方が花も葉もやや大きめです。

アフロディーテ エレガフミナ インテグリフォリア系

ねっ、よくにているでしょう。

こちらの方が繊細で、花弁にウェーブが少し入り、エレガントな感じがします。

アオテアロア ジャックマニー系 遅咲き大輪

紫の花弁に黄色の蕊のコントラストが美しくて、多花性のクレマチスです。

でも、昨年宇部小町を掘り上げた時、一緒にアオテアロアの根を切ってしまい、枯れそうになりました。

今年は、花を咲かせるところまできましたので、来年はこのフェンスいっぱいに花が咲いてくれたらいいですね。

ロマンチカ 遅咲き 新旧

昨年末に鉢植えから地植えにし、フェンス仕立てにしています。

花は横向きに咲きますので、こちらも、近い将来、フェンスいっぱいに咲いてくれるものと夢見ています。

ジャックマニー 遅咲き大輪系 新旧

大輪の暗紫色の花弁と黄色い花芯とのコントラストが美しいです。

実際の花色よりも、少し明るめに写っています。

つるは良く伸び、バラを覆いつくすくらいよく茂ります。

堂々たる雰囲気のクレマチスで。

葉が茂りすぎて、重たい雰囲気になるのが、欠点かしら。

バラとの組み合わせは・・・・

サーロモン ラギノーサ系

大輪の白い花弁が波打って咲きます。

花はまとまって咲く傾向がありますね。

以前にも載せましたが、花持ちが良いのと、少し花が増えましたので載せました。

蕾をあげていますが、もう花柄を摘まなきゃならない花の方が多くなりましたね。

フォンド・メモリーズ フロリダ系 新旧

フォンド・メモリーズも一度、立ち枯れしたかと思っていましたが、根が生きていたのでしょうね。

今年、こんなに咲きました。

欲を言うなら、もう少し花の大きさが小さいといいのですが、でかすぎます。

つるシンデレラがトレリスを乗り越えて、こちらにお顔を見せています。

保険用の挿し木苗も咲きだしてきました。

流星 インテグリフォリア系

ピンボケ画像でごめんなさい。後日取り直します。

美佐世 早咲き大輪系

既に咲き終えて、剪定済みでしたが、後から遅れて咲いてきたものです。

不思議なことに花弁の白が消え、ほとんどブルーに染まっています。

後姿は美佐世らしいす。

最後を飾るクレマチスは、かぐやです。

かぐや ビチセラ系

とにかく花付きが良いクレマチスです。

昨年はパーゴラの柱に誘引して、パーゴラまで花を咲かせましたが、今年はフランソワ・ジュランヴィル(バラ)の枝に誘引しました。

ピンクの花弁にボカシが入った中輪の花で、黄色の蕊とのコントラストも美しいです。

上へ、上と伸びたがる子ですね。

誘引しようと思っていた時には、時すでに遅しで、とにかくよくつるを伸ばします。

あっという間に風景を作ってくれるので、このクレマチスもお勧めです。

長い記事を最後までご覧いただきありがとうございました。

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6月上旬の庭の花木と草花

2023年06月06日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も暑い日で、最高気温25.6℃まで上がりました。

今日は母の術後4カ月目の経過観察ということで、市民病院に行ってきました。

術後の経過はなんの問題もないということで、安心いたしました。

母はしびれやむくみ、時々痛みがあることを相談していましたが、手術によるものというより、動かないでいた期間が長い為、血液の循環の悪化、筋肉の低下等による身体反応のひとつだから、心配なしということでした。

次の受診日(術後1年)までに、杖で歩けるよう体力をつけたいという母でした。

さて、病院から帰った後、水やりのため自宅に戻りました。

まだ暑くて水をあげられないので、夕方になるまでに庭の写真を撮りながら庭を点検してまわりました。

風が強くなって、撮影には難がありましたが、今日のお庭の様子を貼り付けましたので、適当に流しながらご覧くださいね。

八重咲き空木(ウツギ)が満開です。

八重咲っていってもこの画像じゃ分かりませんね。

更紗空木と花は似ていますが、更紗模様が入っていません。

梅花ウツギです。

花友さんのお庭でも咲いていらした梅花ウツギが、私も剪定がうまくいかず、写真が撮れるようなところで咲いていません。

ひこばえに花が咲いたので、それを写してみたけれど、イマイチでした(;^_^A

今年は、剪定について、勉強しなくちゃね。

紅花梅花ウツギ(マキシエン)も剪定は私がしたのですが、とっても花付きが良かったです。

サラサウツギ

遠目にはウツギと同じように見えますが、近づいてみると、うっすらとピンクの更紗模様が入っています。

こちらは、バラというより、花木のような存在になっている原種系のバラです。

表の庭で使わなくなったアーチに誘引したところ、陽当たりが良いのでめいっぱい咲いています。

草花の方もご覧くださいね。

宿根リナリア

手間いらずで、風景を作ってくれる花ですね。

周辺には二股イチゲが増えまくっています。

山野草コーナでなければ、歓迎されるのですが、間引いても間引いても増える「困ったちゃん」です。

同じ場所で、白花紫蘭が咲いています。

桃葉桔梗がいつの間にか見ごろを過ぎています。

切り戻しておくと、また花を咲かせるんですけどね。

アスチルベは、今が見ごろかしらね。

玄関前の花壇ではニゲラが咲いています。

ブルーのニゲラは絶えてしまって、ピンクばかり。

これも可愛いのですが、好みとしてはブルーですね。

さあて、帰る時間が迫ってきましたので、今日はここまでとします。

ご覧いただきありがとうございました。

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日当たりに恵まれないところで咲いたバラと復活組のバラ

2023年06月05日 | バラ

陽射しがギラギラ、暑いです。

今日の最高気温27.4℃でした。

体感的にはもっと暑く感じられましたね。

身体が暑さに順応できていないから、こんな時は無理して何かやろうとは思わないことです。

庭の花達も、いかにも暑そうなお顔をしています。

なので、この4~5日間の間に撮りためた写真の中から

フレンチレース(F)

整ったお顔立ちをしています。

フロリバンダですが、花も大きめに咲きます。

花弁が柔らかいのにも関わらず、暑さに強くくたびれ感を見せません。

花持ちが良いのもいいですね。

咲き進んでくると、アプリコットピンクに変化します。

枝は横張りで広いスペースが必要になりますが、木やオべリスクを支柱代わりにして、ナチュラルに好きなように咲かせています。

花のふんわりした雰囲気にマッチします。

鉢植えですので、移動が可能で、今年はモミジの木の下に置きましたが、画像右上のジ・オルブライトン・ランブラーとも相性が良かったと、喜んでいます。

ぴったりはまった場所を見つけられた時って、嬉しいですね。

ピンクアイスバーグ(F)

白い花弁に薄っすらピンクのぼかしが入った感じです。

アイスバーグの枝変わり品種です。

結構な古株ですが、枝が太くならず、しなやかさがあるので、庭の草花との相性がよい花です。

我が家では、桜の木の下に植えているので、アイスバーグ、ピンクアイスバーグ共に育ちが悪いのが残念です。

周辺にはオルレアやジギタリス、ゲラニウム、ギリアレプタンスが植わっています。

こちらのバラは、リトルブルース(つる性) 一季咲き

昨年の2月にお迎えし、今年の冬庭植したばかりで、花は少なめですが、小輪の藤色の花が周りの景色に溶け込んでいます。

もう少し枝が伸びたなら、ローブリッターとの相性もなかなかのはず。

ここからは、復活組のバラです。

シャンテロゼミサト

カミキリムシの幼虫被害に会って、主幹枝が辛うじて1本残りましたが、それでも花を咲かせてくれました。

あおい

こちらは、台風だったか大雨で倒れてしまい、土から根が出た状態でしたが、これも復活組ですね。

こちらのジギタリスは2年目もので、かなり草丈が伸びています。

ジギタリスは1年目より2年目の方が圧倒的に伸び、花穂も凄いです。

ピンクのバラは、ニコル(F)です。

ジギタリスにすっかり負けてしまっています。

この辺、色々な草花が密集しています。

ホタルブクロやホトトギス、水仙、あやめなど、透かさないといけないのですが、手が回らず、ジャングル状態となっています。

ラベンダーメイディランド(S)

朝のちょっとの時間しか陽が差し込まないのに、咲いてくれました。

景色を作るバラとしては、とても重宝しているのですが、年々日当たりが悪くなって、ちょっと可哀そうです。

ピンクサクリーナ(ER)

テッポウムシにやられて、昨年は綺麗な花を咲かせられませんでしたが、

今年は可愛らしいお顔をたくさん見せてくれました。

花持ちは悪いですが、一房に沢山の蕾を付けますので、長いこと花を楽しめます。

気温の上下が大きくて、バラや草花にとって、あまり良い環境とは言えません。

そんな中、咲いているお花達に

今日もありがとう・・・

 

ご覧いただきありがとうございました。

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つるサマースノーと宇部小町

2023年06月04日 | バラ

気持ちの良い朝です。

今日は、妹が母のお世話をしてくれているので、早朝のバラを撮ることが出来ました。

今日は、宇部小町(つるミニバラ)とつるサマースノーを中心にご紹介しますね。

つるサマースノーを強剪定してから3年目、ようやく自分の思い描いた情景を作り出すことが出来ました。

昨年までは、オリベスクに誘引しましたが、少し重たい感じでしたので、更に短めに剪定し、トレリスの方に、ふんわり誘引しました。

2022年6月4日の様子です。

2021年6月9日撮影

ねっ、なんか重苦しいでしょう。

それで、ばっさり本数を減らし、オベリスクに巻き付けるのをやめて、支柱代わりに添わせるようにして、オベリスクから垂れ下げるように誘引しました。

ちなみに以前は大きなアーチ―に誘引していましたが、アーチが錆びたため撤去され、現在の姿になっています。

以前の姿は、大好きな光景でしたので、懐かしんで貼り付けさせていただきました。

2019年6月10日撮影

寄り道はこれくらいにして、宇部小町にいきましょう。

植えている場所は、中央の染井吉野桜の木の下に当たります。

夢乙女より開花が10日位遅れているのは、少し遅咲きということもありますが、日当たりが悪いことも影響しています。

でも花付きはとってもいいです。

花色も昨年より濃いめの色となっており、調子は良さそうです。

裏面(西側)です。

採光が足りないので、うまく撮れていませんね。

それじゃぁ、側面から見てみましょう。

ジギタリスも入れた方がよいかな

つるサマスノーとのコラボ、どうでしょうか?

撮影がうまかったなら、なかなか素敵なんですけどね。

宇部小町の壁面仕立てにも、少々飽きてきました。

桜の枝が大きく広がって、元々はメーンローズガーデンでしたが、年々日当たりが悪くなっているので、ポール仕立てにでも変更したいとここ2~3年考えているのですが、なかなか実行できていません。

いずれにしても、宇部小町で壁面を作っていると、通風が悪いので年末までには何とかしたいですね。

ご覧いただきありがとうございました。

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記録に残したバラはこれだけ

2023年06月03日 | 母の庭

雨があがりました。

雲はあるものの、青空が見えています。

今回の雨は、結構降りました。

母の庭のバラは、とても汚れてしまい、綺麗とは言えない有様です。

朝ご飯前につるバラの「羽衣」と「フォールスタッフ(ER)」、ルイーズオディエ(OR)の花がらを切り落としました。

見た目は綺麗になりましたが、花がほとんどなくなりました。

どうしましょう。

バラの見頃の写真を撮っていませんでした。

我が家のバラのことばかり気がかりで、母の庭のバラの花の記録をおざなりにしてしまいました。

しょうがないので、撮っていた写真だけでも貼り付けておこうと思います。

外花壇のバラです。

ゴールデンセレブレーション(ER) 2023.5.22撮影

そして、これは、「レッドレオナルドダビンチ」です。

このバラは、雨による花痛みも酸く泣かなかったので、「レオナルドダビンチ」と共に、もう一度撮りたいと思います。

こちらのバラは、画像がイマイチですが「フォールスタッフ(ER)」です。

5分咲き位の画像ですね。

画像がビンボケでしたので、載せなかったのですが、今では貴重な画像となりました。

このバラ、名前忘れてしまいました。

冬の剪定ぐらいしか、手をかけていないのに、今年は綺麗に咲きました。

これまでずっと、この花色が好きでなくて、ちっとも目をかけてやったことがなかったのに、初めて「綺麗!」と感じさせてくれました。

だから、写真を撮っていたのね。

ロサ・グラウカ(SP) 一期咲き 小輪

母が朝市のおなじみさんから、昨年頂いたものです。

咲いた花を始めて見て、可愛らしい花だとすっかり気にいりました。

このロサ・グラウカというバラは、葉が細長い銅葉に少しグレーを帯びています。

枝は先端にいくほど、紫がかって、それも魅力的なバラです。

原種のバラですので、ローズヒップも楽しみです。

バラはこれしか撮っていなかったので、こんなものも貼り付けました。

セダムの赤くぷっくりした姿が可愛かったので、撮りました。

この名前のわからない多肉も可愛いです。

今、母は訪問リハビリ訓練で、階段の登り降りの訓練をしています。

居間から一人で、介助バーにつかまりながら、登り下りが出来るようになりました。

要介護4の母が、ここまで回復するとは、誰が想像したでしょうか。

まだ、杖で歩くことはできませんが、外用の歩行器も6月から借りることが出来ました。

室内で使用している歩行器よりも小さくて小回りが利く歩行器です。

それにすがりながら、庭を歩いている母は、とても嬉しそうです。

歩けるのは、ちょっとだけですが、駐車場のベンチに座って庭を眺めています。

病院の先生や看護師さんからは、93歳という年齢から、施設入所を勧められましたが、きっと施設に入所したとしたら、この先、生きていくことの楽しみも見いだせなかっただろうと思います。

そして、今のような回復は望めなかったと思います。

住み慣れた我が家や、庭の花、愛犬タロちゃんとの暮らし、愛着のある身の回りの物、これらに囲まれた生活は、母の生きる力、支えになっているのだろうと思います。

今、母はYouTubeで、素敵な庭や花の育て方を見ていて、もう少し若かったら、私もこんな庭を作りたかったと言っています。

私も「あと20年若かったら、庭をもう一度リセットしたいな」、なんて二人でYouTubeを見ながらの会話も楽しいものですよ。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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久しぶりの花苗購入と遅咲きのバラ

2023年06月02日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は雨、しかも気温が昨日より4℃位低いので、庭のお花にとっては、元気を取り戻せているようです。

雨で水やりも庭の片付けもできないので、何カ月かぶりかで園芸店に行ってきました。

といっても、近くの花やさんです。

珍しい花は手に入れることはできないけれど、とてもお安くもとめることが出来ます。

購入したお花です。

ジニアクイーン ライムウィズブロッチ

ジニアクイーン オレンジライム&チェリーセージ・ナイトモス

こんな花を咲かせていましたが、他の茎に蕾が上がっていたので中央の花は切りとって、庭で咲いていたチェリーセージ・ナイトモスと共に花瓶に挿しておきました。

このジニアクイーンは、昨年、大きな花屋さんで、600円近くもしましたが、今回、近くの園芸店では250円で購入できました。

昨年、育てて気にいった花でしたので、先日種まきしたばかりです。

まだ、芽をだしたばかりなので、花が咲くようになるまでは、かなり先のことです。

お店で、咲いている花を見たら、もう買い物かごに入れずにはいられませんでした(笑)

2苗お買い上げしてきました。

こちらの斑入りカラミンサ グランディフローラは、葉に惹かれて購入しました。

シソ科の花ですから、夏の暑さにはめっぽう強いので、心強いですね。

最初の画像に戻ります。

今外の門扉前のパンジーを植えている大きな鉢に、これらの花で寄せ植えを作ろうと思います。

配置は、手前からこの順番で植えようかと思っています。

①斑入りアリッサム’ハッピーポンポン’を中央に、アゲラタムを両脇に挟み込む

②ダイヤモンドフロストの両脇には、カラミンサ グランディフローラとレースラベンダー濃紺

③後列にはジニアクイーン

実際、鉢に植えこんでみて、全体のバランスを考えてみようと思います。

1時間程のお買い物でしたが、楽しかったぁ~

しばらくぶりのお買い物に、おまけの苗を3個もつけてくれました。

母の家に戻る前に、遅咲きの花の写真を撮ってきました。

マジョリーフェアー(Sh)

小輪の花がフェンスに程よく散りばめたように咲いていて、ローズヒップも美しいバラです。

冬の剪定で枝を減らしたので、花の重みで垂れ下がることもなく美しく咲いています。

別名をレッド・バレリーナとも呼ばれています。

マジョリーフェアーの枝元近くに、バレリーナと似ているピンクの小輪のバラも咲いているんですが、見つけられましたか?

イー・パン・フェン(一棒粉)(Pol)

1年を通して連続的に花を咲かせ、1枝に40~50個の蕾を付けるというカタログ説明を見て植えたところ、こんな調子です(;^_^A

日陰地では強健種であっても、拗ねてしまいますよね。

鉢植えの方が向いているのかもしれません。

マジョリーフェアーのお隣では、遅咲きのクレマチス サーロモン(ラヌギノーサ系)が咲いています。

クレマチス サーロモン(ラヌギノーサ系)新旧両枝咲

花弁に少しウエーブがかかって、清楚な感じの中にも華やかさのあるクレマチスです。

さぁて、この雨では、セプタード・アイル(ER)の花がちょっと心配です。

汚れてしまった花もありましたが、綺麗に咲いていました(*^-^*)

セプタード・アイル(ER)

引いて撮ってみると、こんな感じに咲いています。

アンジェラを誘引しているアーチの方まで枝を伸ばしています。

そのアンジェラですが、5月31日に撮った花を貼り付けます。

アンジェラ

花が崩れてきましたが、もう長い事咲いています。

かなり遅れて咲いてきたセプタードアイルともコラボしています。

でも、どちらか一つの方が見栄え良いですよね。

「どちらを取る?」と聞かれたら、セプタードアイルですね。

セプタードアイルを撮ったところから、西のガーデンの方に目を向けました。

アーチのザ・シェパーデス(ER)は、もう終盤、代わって宇部小町が咲きだしています。

いきなり西側のガーデンの開花状況を書きましたが、手前のピンクの房咲きのバラは、ラベンダー・メイディランド(Sh)です。

そして、その前のクリーム色の蕾は、遅咲きのマルティーヌ・ギヨーです。

雨降りで身体が空いてゆっくりできた1日です。

そろそろヘルパーさんがお帰りになる時間です。

食材を買って帰ります。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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