梅雨に入ったかのような雨が続いています
気温も低く、朝夕はファンヒーターを点火しました
今日の最低気温 13.6℃、最高気温 17.6℃
昨夜から今朝にかけて、かなり強い雨が降りました
そこへ、緊急地震速報の通知音がけたたましく鳴り、
一瞬これから揺れるのかと不安から身構えました
揺れなかったので、震源地はどこだろうとテレビをつけました
能登地方の皆様、怖かったでしょうね
お見舞いを申し上げますとともに、被害が広がらないことを祈ります
さて、私は母の介護を姉と交代して、昨日から自宅に戻っています
遅咲きのバラが見ごろになり始めたところに、大雨です( ノД`)シクシク…
昨日は大雨が降るというので、急ぎバラの剪定をはじめました
とは言え、どこから手を付けたらよいのかバラが多すぎて・・・
アパート側のシティ・オブ・ヨークや 道路側のグラハムトーマス
お隣りさんとの境のザ・ピルグリムを 中心に花を切り落としました
剪定後(2024.06.03)に撮影した段階では、まだ綺麗 です
昨日、かなり切り落としたのに、今日は、写すのもはばかれる姿です
雨に打たれた花枝は、重みで枝が折れたり
お隣りさんの方に乗り出したり
地面はぐっしょり濡れた花で汚れています
再度、剪定し、ゆすっても散らない花は花瓶に生けました
横に倒れていたオルレアやクレマチス ロゼアも加えてみましたが
バラだけの方が良かったみたい
パーゴラのフランソワ・ジュランヴィルは、とっても可愛そう・・・
昨日、ここは雨で花が散っても、庭が汚れるだけで
ご近所さんにご迷惑をおかけすることもないからと
剪定はしませんでした
今日は見られた姿じゃなかったけれど、昨日は、最高でしたね
正面奥のフェンスに誘引していたシティ・オブ・ヨークは剪定後の姿です
剪定前はこんな景色でした
剪定しなかった小輪のバラの様子も気になりますね
小輪のバラで遅咲きと言えば、我が家では宇部小町と夢乙女です
アパート側に行って、確認してきました
宇部小町 2024.06.03撮影
遠目からは、花痛みは感じられません
ビックリしたのは、アルバメイディランドです
アルバメイディランド Sローズ 繰り返し咲
庭からみると、咲き始めたばかりなのに
こんなに咲いているとは思いもしなかったのです
さて、庭の方はというと
宇部小町 2024.06.03撮影
そして、オベリスク仕立ての宇部小町を
つるサマスノーとシャルダン ドゥ フランスと一緒に撮りました
なんか宇部小町が小さく見えますね
アパート側から東の方向を見て撮影
オルラヤやジギタリス、ヤグルマギク、スカビオサと
共に咲く光景はなかなかでした
つるサマスノーを前にして、道路側に向かって撮りました
こちらの画像は、東側から西に向けて撮りました
誘引した時には、牡丹の葉がないので、下の方から
誘引してしまいました(何度見ても失敗)
同じトレリスを使って、フェンス仕立ての時は
下の方は古枝でしたから、太い枝を隠してくれ、ちょうど良かったのですが
今年は古枝を全部切っちゃったので、下の方で咲いている宇部小町さんは
日の目をみない・・・宇部小町さんに申し訳ない
昨年のフェンス仕立ても、懐かしんで載せました
2023.06.04撮影
牡丹の葉が邪魔には見えませんでしょう
さて、宇部小町によく似た夢乙女ですが、今年はこんな具合です
夢乙女 2024.06.03撮影
カイガラムシとうどん粉病が酷かった昨年
冬の剪定では古枝をすっかり無くし、新しい枝だけを残しました
今年は少し寂しい姿ですが、来年はトレリス全体を覆いつくすほど
咲いてくれることを願っています
さて、ラベンダーラッシーですが、昨日剪定した後の花姿です
こんなに、長い事綺麗に咲いてくれたのに・・・
昨夜からの強い雨で、ラベンダーラッシーは、凄いことになっていました
花の重みで通路を通せんぼ状態です
雨が小降りになった時、ラベンダーラッシーは手の届く範囲は 剪定しました
脚立に上がるのは危険なので、上の方は晴れた時に剪定します
今日の剪定後の花姿は撮っていません
今日切り落としたバラの花や剪定枝は、庭にそのまま置いています
とても片づけられる状態ではないのです
しばらくこのままになりそうですが、仕方ありません
バラが咲き始めるまでは、平年より気温の高い日が続き、
咲き始めたら低めが続き、美しいバラの花の状態で
長い期間にわたって楽しめました
これからは、剪定や咲き終えた草花の片付けなどが待っています
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