menu.A
menu. B
今月の菓子教室で作っているお菓子のご紹介です。
menu.Aの胡麻のお菓子は、グリエしたマルコナ種アーモンドを作業前に挽きます。
挽いたばかりの香ばしいアーモンドの香いっぱいの生地を作ります。
二層のムースは、想像がつかないお味・・・？
バニラたっぷりのクレーム・パティシエールに、○○と合わせたシャンティ。
○○は、このシャンティ・クリームの暖か味ある甘さを演出しています。
難しそうなお菓子作りも、確かな作り方を知ることでご家庭で十分楽しめると思います。
menu.Bは、フィナンシエとアーモンド・チュイル、サブレ・ココ
手でつまめる可愛い焼き菓子です。
こんなシンプルな焼き菓子こそ、きちんとした作り方で感激モノのお味に仕上がります。
4/26（金）を追加いたしまいた。
**5月～9月まで、菓子教室・販売業務は休止となりますので、どうぞご了承下さいませ。
menu A ハチミツとチョコレートのお菓子
menu.B オレンジのロールケーキ
今月のお菓子教室の二つのメニューです。
ハチミツとチョコレートのお菓子は、カリカリと香ばしいチョコレートでコーティングされたアーモンドがアクセントになっています。
チョコレートのクリームは、本などでは、理解できないような作業だと思いますので、実際に作って覚える価値あるクリームです。
オレンジのロールケーキは、基本の生地とクリームを丁寧に作ります。
シンプルなものこそ、実は難しいものです。
どちらも、よく作りこまれた美味しいお菓子です。
春のお菓子作りにどうぞご参加下さいませ。
今月のmenu Aのボンボン・ショコラで、本日、生徒様が仕上げたボンボンショコラです。
トランペもテンパリングも全てが初めての作業の方でしたが
トランペの最初の1個目と最後の49個目とでは、かなり上達しております。
作りたての口溶け滑らかな感激は、４つ入って5千円ほどのチョコレートなんぞ・・・
比ではありません。
難しい技術は、目と手先で覚えていきます。
ヴァレンタイン後のレッスンも受け付けております。
**開催日を追加いたしました。
ぜひ、今年、覚えた技術を、人生の宝として活用して頂けたらと思っております。
49個仕上げて、ダックの型抜き１体、トランペ前の仕込みの状態14個分のお持ち帰りは
かなりお得になっております。
デモンストレーションで作った直径９㎝ほどのショートケーキは
メレンゲ菓子とサブレで載せて、思わず可愛い！と感激するように仕立てました。
苺の旬はまだしばらく続きます。
旬の素材を使って、美味しい食べごろきっかりに、味わえることは手作りの醍醐味です。
来月2月のmenu A「ボン・ボンショコラ＆型抜きチョコレート」です。
チョコレートは、秋・冬の短い期間しか作らない（作業に最適な時期）ので
継続して復習することが大事だと思います。
しばらく遠ざかっていると手先の感覚が全く違います。
せっかく学んだ技術は、毎年、きちんと確認することで上達、維持出来ます。
今年は、久しぶりにトランペします。
ナッツが入ってサクサク香ばしく、コーヒーティストのガナッシュの二層仕立てです。
作りたてのボン・ボンショコラは、実に美味しく頑張っただけの感激するお味です。
また、可愛いモールドを使って型抜きチョコレートも学びます。
トランペとはまた違った技術が必要です。
menu Bでは、ザッハ・トルテを作ります。
濃厚な焼き菓子を囲んで、遠い異国の地をあれこれイメージしてはいかがでしょうか。
お申し込みはこちらまでお願いいたします。
今月のレッスンの「苺のショートケーキ」です。
ふわふわすぎない生地に程よい固さのクリーム・・・
意外と難しいのです。
習うだけある、さすがのお菓子だと思います。
12月のお菓子教室で作るお菓子です。
「フランボワーズのビッシュ・ド・ノエル＆バニラキッフェルン」
フランボワーズの軽ーいムースにホワイトチョコレートのシャンティを合わせたピンク×ホワイトのラブリーなX’mas ケーキです。
ババロアではなくて、ムースです、ムース・・・
通常は、ゆっくりと時間をかけて作るものを、生徒様に合わせて、ゆっくりとでも、なるべく時間内に仕上がるように
効率良く作ります。
そのため、手持ち無沙汰な待ち時間に、焼き菓子を作ります。
こちらは、当日よりも、翌日以降に、ぐーんと美味しさが増すお菓子です。
プロの厨房でのちょっとしたコツの作り方をします。
お申し込みはこちらからお願いいたします。
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教室からのお知らせ
2013年1月と2月は都合により菓子教室は開催いたしません。
3月のメニューは2012年12月中にHP、ブログなどでご案内いたします。
12月のお菓子教室は、menu A「ビッシュ・ド・ノエル＆バニラキッフェルン」を行います。
menu Bは開催いたしません。
材料費などの諸事情で、普段と料金が異なりますので、どうぞご了承下さいませ。
これまで12月は、とどめの集大成として豪華なクリスマスケーキを取り上げてきました。
何かと気合の入る12月。
普段、口にしないようなお菓子も、作らないお菓子も、あれこれと「知る楽しみ」を堪能したいと思います。
写真は近日中にUPする予定です。
冷蔵庫で冷やし固めている間に、バニラキッフェルンというお茶に添えるような
可愛いお手軽なお菓子を作ろうかと予定しております。
ほんとお手軽です、が日が経つにつれて美味しさが増していくお菓子です。
いろいろレシピはありますが、サクサクと美味しいものに仕上げるために
プロの厨房での「ちょっとした工夫」の作り方をします。
ほんのちょっとした、気遣い、というか工夫というか、こだわり・・・
といったところでしょうか。
受付は、11/24（土）からになります。
日曜日はお菓子教室がありました。
menu Aとmenu Bを二つ同時進行で行いました。
休ませる時間や待ち時間などを有効に活用出来たかな・・・
通常は持ち帰り用の箱は持参して頂いておりますが、この日は教室からの提供とさせて頂きました。
ものすごく芸術的で、信じがたいほどに美味しいお菓子は他にもあるかもしれない・・・
でも、「○○さんが作ったお菓子」というのは、それだけで付加価値があるもので
同じレシピでも、作り手の気持ちがお菓子に出ているものだと思うのです。
「良い素材をきちんとした作り方で、○○さんらしいお菓子」を素敵にラッピングしたら立派な贈り物になりました。
お菓子教室が始まる前に、注文頂いていた生菓子を納品しました。
スフレタイプのふわふわのロールケーキです。
クリームがあっさりしているので、春に作った苺のコンフィチュールの強い甘さがちょっとしたアクセント・・・
の、つもり。
今月のお菓子教室のmenu Aから
教室は極々少人数制でやっておりますので、マンツーマンになることが多々あります。
その方の様子を見て、どの程度、私がサポートするか、どう説明するか考えて進めております。
最近では、すでに立派な道具類をお持ちの方もいて、ではご自宅でガンガン練習できますね・・・ホホホ
なんて笑っていられるのですが、たくさんの道具と本の前で何をどう使ったらよいか困っているのも事実のようです。
特にイルプルの作り方は、確実性を重視していますから、適当に混ぜるとか、この程度で十分などという曖昧なことをしておりません。
エキュモワはすばらしい道具で、私の販売菓子のダックワーズとマカロンは、これがないと作ることが出来ません。
ゴムベラの代用なんて・・・たくさん失敗してきたのでリスク回避です。
さて、今月のお菓子は、洋ナシを使っております。
デコレーションは、使用しているもので飾るのが基本なので、トップにも少し焦がした洋ナシを飾りました。
デコレーションは、洗練された感性が光ります。
