教室の名前を改めました。
Home made sweets!としてスタートしたのは7年前。
真剣に考えてこのネーミングか・・・
と垢抜けないところを少し恥じていました。
きちんと名前をつけるのは、実家にいた飼い猫くらいかな。
これも適当だったけど。
今回は、菓子工房と統一して à trois heures(ア トワゾー)になりました。
15時に・・・という意味なんですが、あちらと日本では
15時のおやつの感覚が同じとは限らないかもしれない。
どうぞ宜しくお願い致します。
教室の名前を改めました。
Home made sweets!としてスタートしたのは7年前。
真剣に考えてこのネーミングか・・・
と垢抜けないところを少し恥じていました。
きちんと名前をつけるのは、実家にいた飼い猫くらいかな。
これも適当だったけど。
今回は、菓子工房と統一して à trois heures(ア トワゾー)になりました。
15時に・・・という意味なんですが、あちらと日本では
15時のおやつの感覚が同じとは限らないかもしれない。
どうぞ宜しくお願い致します。
24日のイブの午前中に東北方面にダックワーズをお届けいたしました。
そして、25日はクリスマスケーキの納品がありました。
レッスンでも取り上げた紅茶のビッシュ・ド・ノエルです。
アールグレイの爽やかな香りとミルクチョコレートのシャンティ・ショコラをふんだんに絞ります。
デコレーションのために焼いたマカロンは中までカシャっと乾燥焼きにしました。
シャンティがラテなので、マカロンのガナッシュはカカオ70%のスィートチョコレートで作りました。
遊び感覚で作った飾りのリボンチョコも、ふんだんに散らして。
一人で作るので、それほど対応できないのですが、お一人づつ丁寧に真面目に作る・・・
当たり前のことですが、こういう積み重ねをずっと大事にしていかないといけません。
夜はちょっと乾杯しました。
今週の連休と来週の終わりにX'masケーキの納品と地方への発送があります。
お菓子の仕事って、世間が楽しんでいるときに黙々と働くようなもの。
作っている商品は寒さに耐え、時間の拘束も長いのです。
それでも、お菓子流行の中で、細々と一人で始めたので
どうせなら、楽しくやりたいと思って、納得のいくものだけ出そうではないか。
と、いろいろ初老を前にして頑張っています。
幸せのお手伝い、といったら、驕りになってしまうかもしれませんが
いつも、この箱を開ける瞬間のお顔を想像して箱詰めしています。
今年最後のレッスンが終わりました。
munu B.紅茶のビッシュです。
基本のビスキュイにババロア、シャンティ・ショコラを組み合わせた
学びがい、作りがいのある豪華なお菓子だと思って取り上げました。
毎回、このお菓子を作ることで、こんなことを学んで欲しいと思ってメニューを決めています。
本日は、10時スタートにしたので、13時半ころに終わりました。
お昼というかおやつかな、先月のショーソン・ポンムを温めてじっくり味わいました。
このお菓子、ぜひ自宅で作ってほしいなと思います。
先月はショーソン・ポンムを取り上げていたので、両腕が筋肉痛になるほど、折り込みをしていました。
昨年も冬は折り込みとチョコレートで何かしら支障が出ます。
もう折り込みもいいでしょ、と思っていたら、嬉し有難い注文が入ったので
また、林檎を買ってきて、コンポートにして折り込みしてを二日要しました。
この時期は、いろいろな人に感謝します。
お世話になった人へ、友人へ、自分へ・・・などなど、これまた嬉しい注文があって
卵白を処理して、バタークリームを作って、おっとガナッシュも作って・・・
とダックワーズとマカロンを作っていました。
一人の作業こそ、段取り良く進めないと深夜も働くことになると、指摘されました。
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久しぶりに夫の両親の来訪があったので
ドイツのシュペトレーゼで乾杯をしました。
甘さにもいろいろあって、リースリングならではの、すっきりとした爽やかな甘みです。
料理はけっこういい加減な出来栄えになってしまいました。
おもてなしって経験を積むことですね・・・
12月は気持ちも少し豪華になるのかお菓子の注文も久しぶりに右肩上がりで
気を引き締めて取り組んでいます。
今月、特別に納品したアップルパイが好評で注文も頂いております。
年末もひたすら三つ折、四つ折です。
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お年賀にと、ダックワーズの注文が入ったので
梱包資材の発注をしました。
和素材を少しカジュアルにした熨斗を選んだり
紙の手提げを選んだり・・・
自分のために作っていたものを売り物にすると
ときには嫌いになってしまうこともありますが
紆余曲折の末、このお菓子は唯一無二の美味しいお菓子と
自信を持って、今日も作ります。
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明日は毎月第一火曜日の納品日なので、数種類のお菓子を用意しました。
ショーソン・ポンム
150℃で10分ほどオーブンで温めるとパリパリのパイ生地の食感が蘇ります。
同時に、発酵バターの芳醇な香りも楽しめます。
じっくり煮た林檎のコンポートも温めて美味しさ倍増です。
私はしっとり感のパイも張り切って食べてしまいますけどね。
パルミエ
パリパリというよりバリバリの食感を楽しむお菓子だと思います。
いつもガラス瓶に入れて置いているのですが、一日3枚と決めないと危険かな・・・
フィナンシエ
このバター不足の中、もはや贅沢品になってしまった焼き菓子かしら・・・
焦がしバターとアーモンドで作る、直球勝負のお菓子だと思って作っています。
これこそ、良質の材料と作り方が顕著に出ますもの。
抹茶のお菓子
今回は、激少の数での納品になります。
だいたい、いつもリピーターの方がお買い求めになるようです。
本当に有難いことなので、大事にしていきたいものです。
胡麻のお菓子
胡麻とミルクチョコレートをそれぞれ邪魔しないで
なおかつ引き立てるバランスを考えて作りました。
明日は午後からの納品になります。
毎週、火曜日の午前中は外で身体を動かす日と決めておりますので・・・
**12月のレッスンお申し込み受付中です。 今年はシュトーレンに挑戦!
**菓子工房 a trois heures工房もどうぞ!
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今月はシュトーレンに力を入れています。
メニューBの紅茶のビッシュも、もちろん自信を持っておすすめです。
ミルクチョコレートとアールグレイのビッシュです。
過去に取り上げていたビッシュです。
これは作りやすいので普段のお菓子として作る方もいるようです。
さて、シュトーレン。
個人的には、当日、翌日あたりのソフト感が一番美味しいと思いますが
すぐに冷凍してしまい、食べたくなったら解凍して
長く楽しむのが我が家流です。
美味しく食べられる賞味期限は10日ほどなので
その間、美味しい、美味しいと言って一切れづづ食べて下さい。
パンでもない、パウンドケーキでもない発酵菓子です。
クリスマス模様のシルバーのシックなシールを貼って
パリ風の深い海老茶色の箱に詰めてお持ち帰りなります。
くれぐれも・・・
パンでもないパウンドケーキでもない
発酵菓子の味わいを楽しんで下さい。
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