働いた一日

青葉台の両親に手伝ってもらって、庭の手入れをしました。
うちは、この時期、わんさか雑草が出ます。
たいした広さでもないけれど、とても一人で毎日こつこつ草取り・・・
なんて出来ません
週末に夫と二人で庭作業をしていますが（レッスン後）
今回も、寄せ植えの交換とか、もろもろを両親にお願いして来てもらいました。
もくもくと４人で庭仕事をして、途中、15時のお茶で生き返りました。
涼しい風を頬に感じながら、冷たーい麦茶と甘いアイス。
昭和の光景です。
きっと明日は半日、起き上がれません。
７月はあまりフリーの週末がないので、ゆっくり休もうっと

友人と

学生時代の友人にプライベートレッスンをしました。
以前、遊びに来てくれて、お土産に渡したお菓子をとても喜んでくれて
作業時間は１時間くらいなのですが、材料の性質を理解した上で
「手早く・丁寧に」作業しなければならないお菓子です。
絞りでは少し？苦戦していた様子だったけど、焼いてみると
心配したほどでもなく、綺麗な仕上がり
美味しくて作りたいと思ったお菓子を、習って作って食べてみる・・・
友人はとても喜んでくれていたみたい。
私もうれしいな

渡すお菓子

明日の夕方に、注文の生菓子を渡すことになり
昨晩からパーツごとの仕込みをしています。
こちらで適当に決めさせてもらっているので
商売っぽくないです。
本当は季節に合ったお菓子を作ってあげたいのですが
一押しのものは、冷凍した状態でないときれいにカット出来ないもので
おそらく、大抵の人は面倒に感じるだろうな・・・と思って断念しました。
カシスとココナッツですごく美味しい、と思う

オーソドックスなスコーン
某コーヒーショップのものより、美味しいことに
我が家ではなっている。

どう言われようと

ようやく、梅雨らしくなって少しホッとしました。
まだ6月だというのに、この真夏並みの暑さ・・・
心底、地球の未来を心配しています
先日、夜のNEWSで、沖縄の珊瑚礁の現状を知って以来
この「心配でしょうがない」気持ちが、四六時中、頭から離れません。

エコバッグはたまに使っていましたが、お箸も携帯しようかしら。
乾燥機を使うのをやめたら、オーブンの方がよくない、とか言われましたけど（夫）

コンポートにしたチェリーで「黒い森のケーキ」を。
イルプルのレシピではありません、念のため。

ミーレの冷蔵庫

今日は涼しかったので、一年ぶりに冷凍庫の霜取りをしました。（正しくはしている途中）
前にも触れましたが、ひたすら冷やしてくれる、うちの冷蔵・冷凍庫は
定期的にメンテナンスをしなくてはなりません

夫は私のことを浪費家と思っているらしいけど、電化製品とお菓子は見た目が大事なんです
身なりは地味なので、これくらいは許してほしい・・・

かわいい小ぶりのメロンパン
午後のおやつにぴったりです。
最近、注文のお菓子と教室の準備でゆとりがなく
手の凝ったお菓子を作っていません。

チェリーピッター

チェリーピッターを買ったので、早速、アメリカンチェリーを買ってきて
使ってみました。
オリーブの種取り用ではなくチェリーの種取り専用のものです。
面白いように、きれいに種が取れます。さすがドイツ製
このチェリーをキルシュを加えてコンポートにしたのですが
その後のお菓子に発展しません。
本来は、「黒い森のケーキ」を作ろうと思ったのですが、いまいち気乗りせず
冷蔵庫で寝かせています。
なので、素敵と思える画像がありません。

イルプルでは、私が通っていたころから、農薬の問題を危惧して
アメリカンチェリーを使ったお菓子は、カリキュラムからも外されています。
どうしよう、このコンポート。
クリームチーズがあるので、赤と白の冷たいデザートを作ろう・・・
と考えています。

材料のこと

来月の主力材料の洋梨の缶詰をとりあえず12缶取り寄せました。
昨年とは異なるメーカーで、今回のもののほかに、もうひとつ、他のメーカーのものも試しました。
機械処理しない、とか最高品質とか、いろいろ高そうなことが書いてあったけど
漬け汁が薄すぎて、イルプルらしい洋梨のケーキになりませんでした。（私の味覚としては、ですが）
探してみると、結構、たくさん洋梨のメーカーがあるんですね。
結局、原点に帰って、昔、習った当時のものにしました。
余計な脱線はまだ出来ない、と最近、痛感しています
ところで、この12缶は二階に運ぶには大変なので、秘密の隠し場所に押し込んでいます。

パンの会

10年ほど前、「パンの会」というものに入っていました。
毎月のイベントに参加したり、隔月で送られてくる「パンの新聞」がとても面白かったのです。
小規模ながら福岡、大阪、北海道など、この会は発展していきました。
パンが好き、パンを食べるのが好き、作るのも好き、ついでにパンに合う食材もお酒も好き
という人たちの集まりだったのかな。
先日、夫にこのことを話したら、その新聞に興味を示したので、実家から持って来ました。
テーブルの上に積んでいますが、全く触れようともしません
ちらっと見たら、当時のことがそう遠くなく感じられて変な気持ちです。
あのころは妙に痩せているくせに、パンばかり食べていました。
バゲット一本とか

焼き菓子

ここのところ、訳あって、パウンドケーキばかり作っています。
3種類で6本作りました
2本は杏のパウンドで杏ジャム（自家製）の上にグラスをかけているので、当然、この時期は日持ちがしません。
日持ちがしない、というのは、美味しく食べることが出来る期間が短い
ということ。
ほかはスパイスが効いていて斬新なものと、ふんだんに胡桃が入ったもの。
画像がないので寂しいのですが、レッスンの後の試食に登場するかもしれないので、近々、ご参加予定の方はお楽しみに
杏のパウンドは、杏のリキュールに漬けた美味しい干し杏をふんだんに入れた
柔らかくて酸味と甘味のバランスがなお菓子。

夏のレッスンでは冷やしものがいいですね

丁度いいこと

3年ぶりに美容院を変えました。しばらく青葉台の母、夫、夫の兄の奥さんと私たちは4人は、同じ美容士さんにお任せしていたのですが、最初に夫が離れ、次に母、そして私もこの方のお店を去りました
ここ数年、伸ばしては切っての繰り返しだったのですが、教室をやっていると長くしていてもあまり意味がないことに気付き、ばっさりばっさりさよならしました。

美容院の後に、父の日の恒例となっている、お寿司屋さんへ。
いつも、食事の時間帯を外しても必ず表で並びます。
いつも父が大トロを頼みますが、この日は私も便乗しました。
・・・私には、その下くらいが丁度いいみたいです