パート・ブリゼ

「タルト・モンブラン」
パート・ブリゼにモンブランムースとキャラメル。
ほどよくシャンティとモンブランクリーム。

先日も作り、３度目。
材料を使い切るためですが、パート・ブリゼを一単位仕込むと
二個は出来てしまいます。
昨晩、夫に難癖をつけられ、今朝、お弁当の後に大急ぎで作りました。

変なところがしつこいかもしれない。

年末ではないけれど

地域情報誌「ぱど」に教室の案内を載せています。
個人宅に投函、チラシ配り（店舗周り）、ネットなど夫にお尻を叩かれ、私に出来るだけのことはしてきたつもり。
それでも、いまだ相模原の片隅、小さな自宅のキッチンの中で細々と少人数でやっています。
今の生徒様たちは、立ち上げ一年目くらいからの常連さんばかりです。
イルプルのお菓子を中心に取り上げているので、賛同してくれる方は少数派だと思っています。
大手スクールでもなく、あえてここを選んでくれた方は、他とは違う何かを期待しているものだと思っています。
来年のレッスンについて、いくつか見直しをさせて頂きました。
年間メニューも載せています。
どれも私が実に美味しいと思ったお菓子です。

「実に美味しい」と思えるお菓子
それが手作りの醍醐味だと思います。

家族で消費

「あんぱん」ばかりたくさん焼いては冷凍していたので
今日、木村屋のあんぱんを見ても、素通りしてきました。

「８時半までに席に着いていなければ、あんぱんとコーヒーしか出さない」
と脅したのに
夫は９時近くにヨロヨロと降りてくる。

やっと一杯しか飲まないのに、わざわざ豆を挽いて
紙フィルターを使うのって、本当はとても嫌なんだけど。

フランスの僧侶？

生イーストを使い切るため、ブリオッシュを焼きました。
ついでに、餡子も使い切るために再びアンパン。
ブリオッシュは塩味が少しきいて美味しいけど
作っていて、バターの量の多さに自分の体型を危惧しました。

普段の食事、おやつ以外のものをあえて
時間を作って、材料や道具を揃えて・・・
よほど好きでなければ、作る・教わる機会もないと思います。
でも、自分だけの世界を楽しめるから、私は好き。

フォーブル・サントノーレさん

「サントノーレ」
パイ生地→シュー生地→クレーム・レジェール→ジェノワーズ→クレーム・レジェール→苺を飾って。
苺の周りにシャンティ、飴がけのプチ・シューを貼り付けています。
湿気に弱いので、お店で見かけることはあまりないようです。
カットも難しいし、やっかいなお菓子かな。

初めて生イースト

昨年の暮れに、某所から持って帰って来たアンパン。
職人さんがわざわざ焼いてくれたもの。
それまで、ホシノとかドライイーストで焼いても
普通に口に運んでいたのに

あの柔らかさがイイ
とか、
お店みたい
とか、

いろいろせっつくので（夫と実家親）
試しに少量の生イーストを買いました。
レシピはメモみたいな配合表のみ。
粉は家にあったハルユタカを使用したので
たぶん食感とか異なるかもしれない。
でも、翌日の朝食が楽しみです。

昔の投資

お焼き風あんぱん

パリッとした皮、もっちりとした中身。
昔、揃えた製パン道具。
結構、その後もお菓子に使ったり使い回ししています。
これは、イングリッシュマフィン用のセルクルを使いました。

秋の収穫

夕方、帰宅したら、たくさん野菜が置いてありました。
実家の両親が留守に置いていったようでした。
秋の味覚のサツマイモ。
私はサツマイモが大好き。
でも夫は嫌い。

初物の枝豆やまだ柔らかいみず菜、青梗菜などなど。
実家はすごい田舎なので、畑も広く
年老いた両親がせっせと、耕して
お天道様に恥じないよう生活している・・・
と、思うと自分の親不孝ぶりを反省します。

●型

簡単に説明するとピスタチオ風味の生地にババロアにチョコレートのクリーム。
一週間ほど、漬け込んだパイナップルとフランベしたラムレーズンが入っています。

今、流行っているらしい血液型の本を借りて読んだところ
一番、当てはまっていると思ったのは
「神経質なおおざっぱ」
でした。

「つめが甘い」というのも、ドキッとしました。

14時近く

昨年、植えたバラ。
四季咲きのものはちらほら咲き始めています。
完全に開花する手前が美しいと思うのですが
特に、このイングリッシュローズは、寿命が短い・・・

今日のレッスンは少し長くかかり
二階で控えていた夫は
「長すぎる」とチクリ。
ショックフリーザーがあればいいな・・・
当面、設備投資は厳しいけど。