1月6日に食べるはずのガレット・デ・ロアを1月7日の朝に焼き上げて食べました。
うちの平釜で80分ちょっと焼きました。
このお菓子の場合は、バターを包んで折り込む生地ではなくて
その反対、恐ろしいことにバターが生地を包んで折り込みます。
ぎっしりと目のつまり気味のバリバリ感120%の生地に感じます。
折り込み作業は、通常の生地よりも、バターのもれもなく扱いやすいと思います。
でも、ハラハラした繊細な層と軽さを求めるなら、通常の生地かな・・・
アーモンドクリームを詰めただけなので、ここでもまた、素材の美味しさ如何によって決まります。
生臭いアーモンドの香りって嫌なものです。
フェーブは集めていないので、サプライズ無しです。
1/2の確立で王様になりますもの。