夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

雨の中のハスの花

2024年07月17日 | お出かけ
用事を済ませ小雨の中、奈良の西大寺までハスの花の観賞へ。
傘をさしながら撮るのは難しい。
平和観音像の見下ろす愛染堂の裏にハス苑が広がる。
咲いたハスも雨滴を受けて形も崩れがちだった。

 
 
  




 





境内を巡る



半夏生

  
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宇治植物園へ

2024年05月13日 | お出かけ
5月9日,皐月晴れを期待して宇治の植物園へ友人と行く。
薔薇はまだ早く温室の花や木を楽しむ。
抜けるような青空、心弾むような若芽のとりどりの美しさ。

プランターで描いたタペストリー
今年は竜
  
 
 温室
オオホウカンボク
  
 
雲南地湧金蓮
  

 
サラセニア
  

ブラックキャット                 ホヘンベルギア 
  

洋蘭                    オオベニゴウカン 
  

 マイソルヤハズ カズラ                ユーパトリウム
  

ロテカ ミリコイデス          怪獣も覗いてる
 

  マグニフィカア                リウム シクラム
   

ユーホルビア                   トチの木の花
   

お昼はこの茅葺きの東屋のベンチでお弁当を
竹の葉ずれと小鳥の声を聞きながら・・・
たわいもないお話に時を忘れて・・・
だあれも来ない 風が通り過ぎるだけ・・・

ピンポンの木

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奈良 万葉植物園へ 2

2024年04月26日 | お出かけ
藤園へ行くまでに山吹の花がゆれていた。

 

 

奈良時代から絶えることなく春日大社に伝承される王朝の雅楽
「管絃」および「舞楽」が奉納される浮き舞台

東門の奥まった場所に最後のシャクナゲが咲く


植物園を後にして近鉄奈良駅まで歩く途中に
森鴎外がこの地の博物館の総長に任命され滞在中の住まい跡
門だけが残されている。馬にまたがって颯爽と出かける姿を想像する。



新緑が眩しい

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奈良 万葉植物園へ 1

2024年04月25日 | お出かけ
そろそろ藤の季節と思いウオーキングを兼ねて出かけた。
以前奈良公園の梅林にあった円窓亭が、ここに立派に移築されてたいた。
建てられたときは経典を収納する「経蔵」だった。
  
 
また歩くほどに万葉集に出てくる歌の植物が説明文と共に並び、
万葉集に興味のある人にはいい教材である。
季節に寄れば花や葉が見られるのだが、
今日は山吹の黄色が盛りであった。

まだ早咲きの藤だが、甘やかな香りは辺りに漂いマスクを外して散策する。
今回はスマホのみの写真だが、いいのがないのは残念だったが・・・

 



  





  








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薬師寺の牡丹 4/20

2024年04月23日 | お出かけ
世界遺産の薬師寺へ
近鉄電車、西ノ京の近くに薬師寺がある。
写経場へ続く道の両側はボタンが満開であった。
一週間前には蕾は固く、ほんの二,三輪しか花をつけていなかったのに
なんと今日は一つの蕾も残さずにすべてが鮮やかに開いていた。



























   




  
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