今日は息子が赴任先より帰宅。今日はゴルフだったとか。いつもは豪華な賞品があるのに振るわず参加賞の大和の名産柿の葉すしだった。最近は具もいろいろあるがいつものシンプルな鯖だった。さすがに美味！
今日の散歩は遠くの大きな公園まで。高低のため帰りはへとへと～
メタセコイアの巨木が夕日に映えて美しい
住宅地を離れると滅多に見られない棚田が広がる。
まもなく稲刈りが始まることだろう。
秋の雨は肌に冷たい。もうすっかり秋だなぁ～。じっとしていると腰が痛いので、ゆっくりと散歩に出る。公園の芙蓉の花は今が満開。朝の露を受けてしっとりと美しい。
小学校の増築現場に見慣れない看板がならんでいて目をひく。万葉集が写真ともに紹介されてさすが万葉集発祥の地と粋な計らいに見とれた。
公園に着くとつゆ草の靑色が冴えてつつましやかに咲いていた。
こうして歩いていると公園の木々の葉擦れや鳥の声、今朝届いたばかりのような緑の空気にふれて、しばらくは痛みから解放される。日曜日の朝、みんな何処へ消えてしまったのだろう。人に出会うこともなく落ち葉を踏むかすかな音だけがついてくる。ここまで足を延ばしてよかった～
池では最後のスイレンが咲き、カモが２羽ゆうゆうと泳いでいた。
『あやし』…宮部みゆき著 角川文庫
怪奇幻想の時代小説である。
時代物の怪談とはいえ人情感があり、読後はすっきり！！
トマトの冷製
お焼き 松本城の境内で食べた懐かしい味
高菜漬けと茄子の味噌炒めが入っていた
なんだか食料品も底をついてきた。これからはやはり暖かくて栄養のある美味しいものを食べなくては・・・と思ってスーパーへ
結局お手軽な冷凍食品になってまった。
サルビア・ガラニチカ
９/２１日
もう萩の花も満開だろうと世界遺産の薬師寺を訪ねる。我が家からすこし電車に乗るだけで世界遺産が近くに存在するというのはとてもありがたいこと。
今回は境内の中へは入らずに外だけで充分楽しめた。時短のために。
街中でも鹿の姿を見ることも珍しくなく怖がらない。また人も鹿には危害を加えない。鹿は神の使いだからと。
秋の一日の９/１４日、世界遺産の元興寺を訪ねた。もちろん電車の空いている時間を考えて短時間の間に。萩の花はまだ満開ではなかったが、石仏にしなだれていい雰囲気を醸していた。
飛鳥時代の古代瓦(茶色の部分）
