千年後に届けたい現代短歌アンソロジー東直子、佐藤弓生、千葉聡編著
「五七五七七の音数律を持つ短歌は千三百年以上も前から現在まで受け継がれている詩形。教科書に載っている「万葉集」や「古今和歌集」はタイムカプセルなのだ。私たちはそれを掘り返し開けてみることで千年以上も前の昔の人の思いを知り、その人に心を寄せることができるのです。」あとがきより抜粋。
戦後から2015年までの間に歌集を刊行した歌人を対象としている。有名な人から知らない人までの100人余の歌。1000年後には誰がその名を残しているのだろうか?口語短歌の親しみやすさの奥に作者の意図が詠まれていることを考えねばならない。
ひさしぶりのドレミ教室。会場は大勢の社協のメンバーたちで満員だ。楽曲は雨にちなんだ歌13曲。童謡、歌曲、演歌とジャンルはいろいろで指導者のリードでたのしい時間を過ごした。
行き帰りの道路の反射がきつくて目が痛い、これからしばらくはサングラスが必要だ。先日眼科へ行き、白内障の検査をしてもらったが、急ぐことはないが隅角が狭くなって水分の流れが悪くなっているとのこと、白内障の手術をすると解消できるとのことで、3か月後の診断で決めようかと思っている。 写真は姫シオン。