夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

般若寺のコスモス

2024年10月16日 | お出かけ
コスモスの開花情報がちらほらと耳に入るので、
良い天気に誘われて友人と出かけた。
しかし、残念ながらコスモスはまだ四分咲きで、華やかさには欠けてた。
まず目に入ったのがキューブに閉じ込めたコスモスの花びら。
 

階段に並ぶ
 本堂

本堂(飛鳥時代)







穏やかなお顔の石仏
 




十三重の石宝塔(鎌倉時代)

笠塔婆
下部に264文字の銘文がある。
東大寺再建に携わった宋人石工事績を知る重要な資料


今年の撮影スポット
十三重の石宝塔上手く入ったかな?


木陰でひっそりとミズヒキが咲いていた

     

秋の日差しを浴びて友人との楽しい散策だった。

コメント (6)
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浜寺公園へ

2024年10月05日 | お出かけ
大阪の懐かしい浜寺公園で彼岸花を観賞 
娘の家から車で30分の距離

活気あるイベントが開催されており、
家族連れでにぎわっていた
秋のバラはまだ早く、赤い彼岸花がよく目立つ

懐かしい阪堺電車(チンチン電車)
100年以上大阪市内と堺市を走り抜ける
途中には住吉大社や通天閣もある

ネットより拝借

秋の薔薇にはまだ早く彼岸花が真っ盛りだった






ガッタンゴットン水車小屋
側を小川が流れゆっくりと時間が過ぎる




ブルーサルビア

 


与謝野晶子歌碑
「ふるさとの和泉の山をきはやかに
          浮けし海より朝風ぞ吹く」


「音に聞く高師の浜のあだ波はかけじや袖の濡れもこそすれ」
祐子内親王家紀伊    百人一首の本歌



百人一首の本歌取り
「音に聞く高師の浜のはま松も世のあだ波はのがれざりけり」 
大久保利通



古来白砂青松で知られた松の木の伐採を巡って、
反対した大久保が詠んだ歌により中止になったときの歌が
「惜松碑」として残っている

やはり広い場所へ行くとテトも駆けだして嬉しそう~
楽しい一日だった~

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宇治植物園へ 3 

2024年07月22日 | お出かけ
ムクゲの花が多く咲く。













ルドベキア

オミナエシ

これも百日草

キッズ広場


レストラン「蝶々」 ランチセットはピザとアイスコーヒーで


この画像はネットより拝借
午前中に散策を完了
疲れの出ないうちに早めの帰宅
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宇治植物園へ 2 温室

2024年07月21日 | お出かけ
木漏れ日が差し込むメタセコイアの森を通り抜け、温室に向かう。
小さな池だが水面は水苔で覆われていて神秘的な雰囲気!

 
睡 蓮




コスツス マローティアヌス
葉は幅が広く密毛に覆われている



カカオの実

     ビワモドキ
  

  ガガブタ                  コオホネ
  



マツリカ


温室は季節が変わるごとに、
予期せぬ珍しい植物に出会えるのが魅力。
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宇治植物園へ 1

2024年07月20日 | お出かけ
待ちわびた梅雨の晴れ間に、友人と共に宇治植物園を訪れた。
かつて巨椋池と呼ばれる大きな蓮池があり、
レンコンが名産であったこの地には、
小椋蓮や、2000年前の蓮の種から育てられた大賀ハスが咲く。
しかし、池には白蓮がわずか4、5輪しか咲いておらず、
他はガマの穂や雑草で覆われていて残念。
多くのチョウトンボが飛んでいたが、写真に収めることはできなかった。
鉢植えを眺めながらの散歩となったが、
厳しい夏の空に向かって咲く蓮の花は勇ましく、美しかった。

鉢植えのタペストリー(小さなポットの花)
今回は紫式部の後ろ姿
お世話をする人の苦労が大変!!






  





コメント (2)
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