夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

京都 勝念寺の萩の花

2023年09月29日 | 短歌
京都伏見区の勝念寺「萩振る舞い」があるというので、友人と出かけた。
初代住職が織田信長から賜ったという、「釜敷き地蔵」は
焔に焚かれ煮えたぎる釜の上に立つと言う大変珍しい姿、
地獄に落ちて釜ゆでにされる苦しむ人の身代わりとされる。
それで「かましきさん」と親しみを込めて町の人から呼ばれている。



入り口からすでに萩の花が咲き溢れていた




境内の萩はなだれて波打つも風は無情に花びら零す   夕庵


満開の撓める萩のトンネルを掻き分けかきわけ友の現る   夕庵














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早朝散歩 3

2023年09月28日 | 写真
つゆくさを見つけた!木の陰にまだ美しい色を保ちながら
寄り添うように二つの花が


パンパグラス 一気に秋の景色

まだ咲いている芙蓉




八重の桔梗だがやはり一重の方が・・・
 

         
センニチコウ




ホテイアオイ   庭のスイレン鉢に、                    


   空は魔術師・・しばらく眺めていた

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早朝散歩 2

2023年09月25日 | 写真
今朝は曇り空、こんな日は日傘はささずに、大きいつばのある帽子で
カメラとスマホ、ハンカチ、スニーカーの軽装で出発。
途中の遊歩道で山ハギが咲いている。
自然体なので好き勝手に伸びて、
誰にも束縛されずに気持ちよさそう。





          
ここから足を伸ばして久しく行かなかった池のある公園へ。
理由はわからないが、コロナの時は池の水が干上がって
楽しみにしていた睡蓮や鴨たちの姿は全く見えなかったのだが、
なんと!!今朝は水嵩は十分ではないが、戻りつつあった。
また白いスイレンの花がたくさん咲き、
鴨の姿は残念ながら1羽だけだったが、
パンくずをあげるとあんなに用心深かったカモが
すぐ近くまで来たのには驚くとともに、
きっと食べる餌が少ないのだろうと同情しきり・・・
こんどはもっとパンを用意して持って行こう
嘴の先だけ黄色いのでカルガモかな?








池のあちこちにタデの花が固まって咲いている
池の大部分を占領しているようだ


見つけた!!家族は?

淋しそうだけど

後ろ足が可愛い~

アメジスト・セージ

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あれを探しに・・・

2023年09月22日 | 写真
「あれ」は待ちわびている彼岸花
今年は気温が高かったのでいつもなら咲いているのに
今年はまだお目にかからない

なんと朝の散歩で見つけた!!去年とは違う場所で、
それも2,3本ながら朱の色は夏草の中ひときわ目を引く
10月の初め彼岸花の群生地を見つけてあるので
友人と撮影に行く計画なので楽しみなこと。


カラスに見られながら怖々撮る

キバナコスモス



    

懐かしい朝顔



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早朝散歩 1

2023年09月20日 | 日記
元気印の友人が早朝散歩をしているので、朝の空気は美味しいだろうと
心機一転といっても、8時半の出発でわずか2.500歩の散歩だ。
木々の間から小鳥の声を聞き、ときどきの涼しい風を頬に受け、
朝露を置く花に目をやったりして、それなりに楽しかった。
もう少し時間を早く、徐々に距離を伸ばしていこうと思う。
目にとまった懐かしいオシロイバナ 
小さい頃この花の茎の下を吸うと甘い味がしたものだ。
華やかさこそないけれど、懐かしい夏の花。




ノカンゾウ



ハナノトラノオ


汗ばんだきたので、古墳公園で一服。
青空と美味しい空気を胸に取り入れ
爽快な気分で一日のスタートとなった。

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