夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

シクラメンとみかん

2017年12月09日 | 日記
年末の慌ただしさが日ごとに感じられる。今日は造園業の会社から大きな鉢のシクラメンが届いた。こんもりとした葉の重なりのなかを覗くと小さな蕾がいっぱいついて出番を待っているかのようだった。小春日和の窓越しに置くと一段とピンクが目立ち部屋が明るくなった。



また、例年のことながら和歌山田辺からミカンが1箱郵パックで届く。今年のミカンの大きさにびっくり!!表示は木熟、秀だったので大きさに似合わず味は良好だった。いつもながらの後輩の友情に感謝!お礼の電話をするとこれから極真空手の稽古をつけに行くのだそうでいつまでもパワフルなご人である。



朝からのウオーキングは空気も美味しいし人も少ないので爽快、今日は45分歩いた。
途中ごみ出しの中になつかしいアンパンマンやドキンちゃん,スノーマンののグッズが捨てられていた。



帰ると娘から電気毛布が届いていた。そしてママさんからは極暖の下着の上下とプレゼントいっぱいの嬉しい日となった。
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イルミネーション

2017年12月09日 | 写真
はやくもスーパーの前にイルミネーションが点灯して年末の空気が一変して華やいできた。去年は駅までを恐る恐る友人に付き添われて来たものだが、今日は午前の歩きと会わせるとなんと9千歩となり最近にない記録の更新日となった。果たして明日の腰のご機嫌は?







デザインは昨年と同じなので変わり映えがしないなぁ~
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メタセコイア

2017年12月03日 | 写真
今朝の目覚めは爽快だったが空気が冷えていて寒い。しかし午前中にウオーキング。少し足を伸ばして公園へ・・・雲ひとつない抜けるよう初冬の空、気持ちが晴れる。メタセコイアの黄葉が美しい。



その下のグランドでは青年がラケットを振っているのに余念がない。よく見るとボールにゴム紐がついていて自然と自分の位置に返ってくるような道具を使っていた。野球のバッティング用なら見たことがあるような、、、これなら遠くへ飛んだボールを拾いに行かなくても連続して打つ練習ができる。学生の頃クラブで練習していたのを思い出す。あの頃はこんないい道具はなかった。ただひたすらに走って白球を追い続けた日々が懐かしくしばし見とれていた。

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残りの紅葉

2017年12月02日 | 写真
とうとう12月に入り今日は風もないので近くを散歩する。駅近くの公園の楓を見に行くとまだ残っていた。太陽が射すとそれなりに美しい。名所の紅葉とちがってここは人も居ないし、好き勝手にカメラを構えることができる。もみじもとても無口でつつましい感じがして好きだ。私はもみじ谷と勝手に名前をつけている。樹は冬に備えて自らの葉を散らせ養分を蓄え来るべき時季をじっと待つのだろう。



        
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石風呂

2017年12月02日 | 短歌
当尾の岩船寺の山門のすぐそばに大きな石のお風呂が残されている。今は苔むして往時を忍ぶことは出来ないが、室町時代の修行僧の生活の一端がうかがわれる貴重な文化財である。



岩船寺の苔むす石風呂残りおり修行の僧の厳しさを秘む teto
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