もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

灼熱の潮だまり

2022-07-18 18:55:56 | 

ナベカが・・・空中に顔を出していた。

 

隠れ家?のオオヘビガイの殻の入口が、干潮で干上がったのか・・・

 

殻から体を出して、わずかな潮だまりでジタバタ(呼吸?)して、殻の中に戻るのを繰り返していた。

 

灼熱の磯は貸し切り・・・

 

アゴハゼ集合?・・・アゴハゼ10匹+ナベカ1匹。小さな潮だまりにも小魚がいろいろいた。

 

アミメハギ・・第一背ビレは棘状?、体表には針のような毛50本くらいか?

先のナベカといい、接写なのに・・まるで逃げない。

 

こちらも第一背ビレが棘。棘というより角みたい・・・体長4-5cm程、何だろう?

水面上からの微妙な写真なので、魚体や模様も不明。

 

オヤビッチャ・・意外と動きが速く、ギリギリ隅に写った。

 

シチセンスズメか?  こちらは大人しく隠れている感じか・・?

 

直径1cm程の丸いふわふわがチラホラ。「何だこれ?」・・相変わらず、謎の生物ばかりだ。。

 

透明な風船の中に小さな点々・・・

以前、似たようなのを顕微鏡観察したら、巻貝の卵嚢でベリンジャー幼生が動いていたことがあったけど・・??

 

横からのこの写真からは、イソメ類の棲菅の先にあるようにも感じる。(←どうもギボシイソメの卵嚢みたい)

 

分かり難いけど・・・中央下のは、真ん中に棲菅があるように感じるけど・・・・???

 

タマシキゴカイの卵塊・・・少し離れた砂浜の波打ち際。。似てるかも??

 

拡大・・・汚れなのか、卵なのか、よくわからない。。

 

こちらは、タマシキゴカイの糞・・・

 

打ち上げられたアオサ・・・グレーな景色には緑は映える?? 

 

イシガニ・・

甲羅の模様は、歌舞伎の隈取に似てると思っていたけど、目の位置が違い、どの型にも当てはまらないか??

 

イシガニの化石・・

半田市博物館に展示されていた、名古屋大学博物館所蔵の名古屋港(金城ふ頭)の浚渫土の中から出てきた完新世の化石。

 

なかなか良い展示だった。(改めて紹介するかも・・?)

 

同、展示品の、瑞浪市化石博物館所蔵のイシガニ。

甲羅だけでなく、ハサミや脚がある。。

 

ノコハオサガニ(瑞浪市化石博物館所蔵品)・・・素晴らしいクリーニング!!、 脚もハサミも完体。。

改めて、名古屋港も捨てたもんじゃないなぁ~と感じた。

 

ベランダのプランターは、長雨からか、今年もコガネキヌカラカサダケらしきキノコが出てきた。。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
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