流れのままに。

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疑うことが生きる道!

2008-06-02 21:06:59 | Weblog
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関東から西は梅雨入りしたらしいけど、北海道は快晴でございます。

しばらく晴れの日が続くらしいから、どこか出掛けたくなるわ

まぁ良い季節だね。

ごめんねぇ、梅雨が無くて


そういえば来月って洞爺湖サミットなんだけど、なんかほとんど話題になってないなぁ

たまに地元局のワイドショーでちょっと取り上げるくらい。

北海道全体では特に盛り上げようって感じでもないね。

今月は『YOSAKOIソーラン』があるから、そっちの方が全然盛り上がってる。

サミットするから何だって事でもないしなぁ。

僕としては「いいかっこして変な約束するな」って福田首相に言いたい。

とりあえず国内問題どうにかしろよって感じ。

タイタニック政権は早く沈んで下さいってことだね。

相撲ならもう”死に体”だし、ケンシロウなら「お前はもう死んでいる」って感じでしょうか。

各国首脳だって福田君がもうダメだっていうのは分かってるはずだから、特に期待もしてないんじゃないの??

「フフッ、フフッ・・・・」って笑ってるだけだし。

少なくとも僕が生きてきた46年間では、宇野首相に次ぐ無能ぶりだな

ダメダメです。


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NHK教育で肺ガンを取り上げた番組やってたから、興味を持って見ました。

まぁ部位が肺なだけで、治療に関しては基本的に胃ガンと変わらない。

つまり『手術・抗ガン剤・放射線治療』ね。

癌病巣がどうなるとどの段階なのかってのは勉強になったな。

番組ではどの段階ならどんな治療を行うかってのを、現役医師を呼んで解説してた。

もちろん副作用についてもね。

外科と放射線科の医師がちょっと治療法の有効性について対立気味になった場面があって、まだまだそういう意地の張り合いはあるんだなと思ったね。

まぁ、外科の医師が「初期段階では手術が最も有効な手段です」みたいなことを言ったもんで、放射線科の医師としてはちょっとカチンときたんだろうな

「必ずしも手術がベストではない」みたいなニュアンスで反論してた。

確かに最近放射線治療は進歩してて、近いうちにガン細胞にピンポイントで照射して死滅させてしまう治療が一般的になるはず。

これだと切らなくていいし周りの組織も傷つけないから、負担も少ないし回復も早い。

もしかするとね初期段階なら『治療時間30分以内、入院2日』なんてことになるかも?

だって切らないんだもの。

下手すると入院しなくてもいいかもよ

治療後4~5時間経過観察して何も無ければ「はい、帰って良いですよ」みたいな。

そんな時代が来るね、間違いなく。

あくまでも初期段階限定だけど。

だから『早期発見』が益々重要になってくる。

人間ドックの費用って高いけど、自治体や加入してる健康保険組合によっては費用を補助してくれるところも増えてるから、そういうのを利用して年に一回は受けるようにした方がいいね。

癌はねとにかく『早期発見』これに尽きる。

治癒率が格段に違うから。

「自分に限って」なんて言ってると、痛い目に遭うよ

実感こもってるでしょ?


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