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寒くなると一気に下がっていくね。
北海道は特にその傾向が強いような気がする。
うちはボイラーの暖房なんだけど、温度調節がちょっとルーズというか、レスポンスが鈍いというか。
立ち上がりが遅い割に、いつの間にか汗掻くほど温度があがってるんだよね。
ちょっと鬱陶しいので、僕はセラミック・ファンヒーターを使ってます。
音がうるさいんだけど、しゃきっと立ち上がるので、こっちの方がいい。
暖まるのも早いし。
昨夜はなんか眠りが浅いというか何というか。
５時間くらいしか寝てないんだけど、何度か目覚めたりして
特別うるさかったとか、寒かったとかいうことも無いんだけどね。
何だったんだろ？
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今日は僕がガンになって自覚した症状など、書いてみようかな。
このブログ初めてすぐに書いたんだけど、新しい読者さんもいるだろうしね。
古くから読んでくれてる人も、忘れてるでしょ？
ざっと羅列すると
『味覚異常 口内炎 吐き気 食欲減退 だるさ 貧血 下血 胃部の痛み 胃部の不快感 動悸 体力減退 めまい 黄疸』
そんなところかな？
まだあったような気もするけど、大体こんなところです。
味覚異常ってのはね、甘さをあまり感じなくなる代わりに、辛味が異常に鋭敏になる。
もうね、何を食べても辛いの！
コンビニのソース焼きそばなんかでも、猛烈に辛い。
なんだろ、香辛料が舌に刺さる感じ。
とにかく香辛料を少しでも使用してると、もうダメだった。
舌の一部にずっと鈍痛もあったな。
痛い！って感じじゃなくて、一日中違和感がある感じ。
貧血はけっこう酷かった。
僕は工場で立ち仕事してたんだけど
急にね目眩に襲われるし、酷いときは膝ががくってなって、崩れ折れそうにもなったことがある。
何とか持ちこたえたけど。
胃の不快感はずーっとあって、時折拳でぐーって押されたような痛みが襲ってきた。
刺すような痛みじゃないんだよね。
だから動けなくなるほどじゃないんだけど。
黄疸てのは、手や顔が明らかに黄色かったからね。
最初は照明の関係かとも思ったんだけど、違うなと。
特に周りから指摘もされなかったんだけど、今考えるとかなり黄色かったな。
心臓の動悸は予告無く突然襲ってくるの。
仕事してたら、急にドキドキドキ・・・って早鐘のように。
そうなると同時に目眩も来るんだよね。
何でもないような顔で仕事してたけど、かなり辛かった。
吐き気もあったんだけど、食べないとならなかったし、実際吐くことは無かった。
えずいたことはあったけど。「うえっ」って。
でも吐きはしなかった。
もうこれだけ症状があれば、さすがに胃がんだと気付くよね。
病院行くときは確信してたもの。
医者に確認しに行ったようなものだね、病院は。
「胃ガンです」って言われて「ああ、そうですか」って感じだったもの。
ショックは無かったな。
不思議なものでね、僕は昔から死ぬときはガンのような気がしてた。
まぁまだ分からないけど。
現時点では再発も転移もしてないから。
案外交通事故なんかで死んだりして。
でなきゃ心臓とかさ。
それも僕らしいっていえば、僕らしい。
胃がんてのは、日本人の死亡率一位の癌の中で、更に一位だからね。
気を付けた方がいいよ！
ある程度進まないと自覚症状は出てこないしね。
検査は毎年したほうがいいな。
会社の健康診断で胃の再検査なんて言われたら、絶対に病院へ行くべきだね。
僕はそれを軽く見て、こんなことになっちゃったんだから。
分かりやすい信号としては、手の爪（特に親指と人差し指）に、黒い点が現れることがある。
それはね病気の重要なサインだから、見逃さない方がいいよ！！
それも結構大きな病気の時に現れやすいから。
僕にも当時きっちり出てたもの。
口内炎もそうだよね。
胃が弱ったりすると出てくること多いでしょ？
それもサインだから、軽く見ないことだな。
ということで、自覚症状をお伝えしたんだけど
実際これだけの自覚症状が出たら、かなり進んでるって事だからね。
自覚症状が出てからじゃ遅いんだってことを、充分知っておいて下さい。
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