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今日は胃カメラ(腹部内視鏡)検査をしに、行って参りました。
案の定「うぇっ」ってなったけど
思ったよりはまだ楽だったな。
挿入するときはどうしてもね、我慢できないな。
我慢しようもないんだけどね。
以前一度受けたときよりは、全然楽だった。
最初に受けた時は検査してる間、ほとんどえずいていたもの。
あんなもんかと思ってたけど、やっぱり上手い人がやると違うもんだね。
今回は挿入するときだけ。
入ってしまえば後は、動くときにちょっと気持ち悪い程度。
時間にしてどんなもんだろ?多分4~5分だと思う。
感覚的にはけっこう長く感じたんだけど。
今回ちょっとだけ楽に受けられるコツを掴んだ。
何かというと、口でゆっくりと呼吸することと
お腹に溜まった空気をゲップで出すこと。
口で大きく呼吸してると、どうしてもお腹に空気が溜まるんだけど
膨満感を感じたときに、そっとゲップしてやるとかなり楽になる。
これはちょっと発見だったな。
人間てのは苦しい中でも、何かと学習するもんだね。
前回と違ったのは、喉の麻酔がスプレーだったことだな。
前回はゼリー状の麻酔薬をゆっくり溶かして飲み込んでいくんだけど
これってけっこう面倒なんだよね。時間掛かるし。
今回は看護師さんがのどにスプレーして終わり。
ただね。スプレーの方がちょっと気持ち悪い。
喉に直接噴霧するから、多少の嘔吐感は感じた。ほんの少しだけど。
受けたことが無い人のために、流れをざっと言うと
受付→胃の中のガス・泡を消す水薬をごくごくっと飲む
↓
胃の動きを抑える薬を肩に注射する&喉に麻酔をする(今回はスプレーね)
↓
診察台に横になる(左側を下にして)
↓
マウスピースを咥える(カメラを噛むのを防止する)
↓
カメラをゆっくりと挿入する(この時「うえっ」っとなる。ちょっと苦しい)
↓
胃の辺りでカメラが深く入ったり戻したりと動く(これもちょっと気持ち悪い)
↓
検査が終了しカメラが抜かれる
↓
溜まった唾液を出す&口をすすぐ
↓
先生の説明を聞く(緊張の一瞬!!)
↓
看護師さんに予後の説明を受けて終了。
ざっとこんな感じです。
病院によってちょっと違う部分もあるだろうし
先生によって、苦しさも違うだろうけど
流れとしては概ねこんな感じ。
喉の麻酔はほぼ30分程度で効果が薄れてきます。
なんか麻酔の副作用なのか、カメラが擦れたせいなのか
まだちょっと喉に痛みがあるんだけど、じきに無くなるでしょ。
検査前の準備としては
前日19:00以降絶食。
夜中24:00以降絶飲食でした。
お腹空くから早めに寝てしまった方がいいかもね。
今は麻酔して寝てる間にやってくれるところもあるし
鼻から挿入するタイプは、ほとんど嘔吐感が無いそうです。
ただカメラが細いので、全体をきちんと検査するには向いてないらしい。
どうしても苦しいのが嫌なら、事前に調べた方がいいね。
肝心の検査結果だけど
今回は『特に問題なし!』でした。
ほっと一息!だね。
もうしばらく受けたくないわ。
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○胃癌の情報サイト『胃がん.com』
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ガンのコミュニケーションサイト『カルテポスト』
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