流れのままに。

いろんなことを好きに語っております。

胃カメラ検査。

2010-04-05 16:31:30 | Weblog


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今日は胃カメラ(腹部内視鏡)検査をしに、行って参りました。

案の定「うぇっ」ってなったけど

思ったよりはまだ楽だったな。

挿入するときはどうしてもね、我慢できないな。

我慢しようもないんだけどね。


以前一度受けたときよりは、全然楽だった。

最初に受けた時は検査してる間、ほとんどえずいていたもの。

あんなもんかと思ってたけど、やっぱり上手い人がやると違うもんだね。

今回は挿入するときだけ。

入ってしまえば後は、動くときにちょっと気持ち悪い程度。


時間にしてどんなもんだろ?多分4~5分だと思う。

感覚的にはけっこう長く感じたんだけど。

今回ちょっとだけ楽に受けられるコツを掴んだ。

何かというと、口でゆっくりと呼吸することと

お腹に溜まった空気をゲップで出すこと。


口で大きく呼吸してると、どうしてもお腹に空気が溜まるんだけど

膨満感を感じたときに、そっとゲップしてやるとかなり楽になる。

これはちょっと発見だったな。

人間てのは苦しい中でも、何かと学習するもんだね。


前回と違ったのは、喉の麻酔がスプレーだったことだな。

前回はゼリー状の麻酔薬をゆっくり溶かして飲み込んでいくんだけど

これってけっこう面倒なんだよね。時間掛かるし。

今回は看護師さんがのどにスプレーして終わり。

ただね。スプレーの方がちょっと気持ち悪い。

喉に直接噴霧するから、多少の嘔吐感は感じた。ほんの少しだけど。


受けたことが無い人のために、流れをざっと言うと



受付→胃の中のガス・泡を消す水薬をごくごくっと飲む
          ↓
胃の動きを抑える薬を肩に注射する&喉に麻酔をする(今回はスプレーね)
          ↓
診察台に横になる(左側を下にして)
          ↓
マウスピースを咥える(カメラを噛むのを防止する)
          ↓
カメラをゆっくりと挿入する(この時「うえっ」っとなる。ちょっと苦しい)
          ↓
胃の辺りでカメラが深く入ったり戻したりと動く(これもちょっと気持ち悪い)
          ↓
検査が終了しカメラが抜かれる
          ↓
溜まった唾液を出す&口をすすぐ
          ↓
先生の説明を聞く(緊張の一瞬!!)
          ↓         
看護師さんに予後の説明を受けて終了。



ざっとこんな感じです。

病院によってちょっと違う部分もあるだろうし

先生によって、苦しさも違うだろうけど

流れとしては概ねこんな感じ。


喉の麻酔はほぼ30分程度で効果が薄れてきます。

なんか麻酔の副作用なのか、カメラが擦れたせいなのか

まだちょっと喉に痛みがあるんだけど、じきに無くなるでしょ。


検査前の準備としては

前日19:00以降絶食。

夜中24:00以降絶飲食でした。

お腹空くから早めに寝てしまった方がいいかもね。


今は麻酔して寝てる間にやってくれるところもあるし

鼻から挿入するタイプは、ほとんど嘔吐感が無いそうです。

ただカメラが細いので、全体をきちんと検査するには向いてないらしい。

どうしても苦しいのが嫌なら、事前に調べた方がいいね。


肝心の検査結果だけど

今回は『特に問題なし!』でした。

ほっと一息!だね。


もうしばらく受けたくないわ。

















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