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なんか今日も雪降ってたけど、今年は多いような気がする。
辺りはすっかり雪景色だからね。
明後日くらいまで降ったり止んだりらしいし。
まあ、北海道らしいっていえば、らしいけど。
最近何となく演歌が気になりつつある。
まあそんな歳だってのもあるんだろうけど
僕はこれからの時代は演歌が来るんじゃないかと、思ってるんだよね。
ここしばらく演歌は冬の時代って言われてたでしょ。
でもさ、相変わらず有線は演歌天国だし
オリコン・チャートなんかにも結構チャートインしてるんだよね。
夜中のCDTVなんか見てると、良く分かるけど。
結局売れないと言われながら、演歌ファンは根強く存在してるのよ。
夜中にちらほら演歌の番組やってるんだけど
何となく見ちゃうよね。聴いちゃうと言うか。
結構面白いんだよね。
見た目はバリバリのアイドルなんだけど、ド演歌だったりとかさ。
もちろん正当派の、着物で演歌の美人歌手もいたりするし。
全く知らない歌手なんだけど、実は結構売れてたりとかね。
演歌のマーケットって独特のものがある。
つまり、しっかりとした基盤があるなら、後は購買層を広げればいいんだよね。
若い人は演歌を聴かないってイメージがあるけど
実はカラオケなんかは唄ってたりするじゃない?
ということは、嫌いって訳じゃないんだよね。
ただイメージがちょっと年寄り臭いってデメリットがある。
そこをもうちょっと、若者でも気軽に聴けるようなイメージ造りをすればいい。
アプローチとしては、坂本冬美みたいに演歌だけじゃなくて
ポップスなんかも歌ったりしてると、まず歌手に対してのアレルギーが薄れるよね。
歌手に親近感を持つと、唄も聴くようになる。
つまり演歌が好きだから坂本冬美を聴くんじゃなくて
坂本冬美が好きだから演歌を聴くって構図になる。
そう言う意味では、アニメ主題歌ってのも有りだよね。
かつて天童よしみが『いなかっぺ大将』のエンディング曲で人気になったように。
演歌歌手って基本的に歌が上手いんだから
演歌だけ歌ってるのは、もったいないよね。
演歌歌手が演歌だけに固執してるから、マーケットが先細りになってるんだもの。
コンサートではJポップも歌ったりしてるんだからさ。
もう演歌歌手が演歌だけ歌ってる時代じゃないな。
森進一が『冬のリヴィエラ』を歌ったように、ジャンルの概念を崩さなきゃ!
てことで、そろそろ演歌の時代が来ます!!
多分・・・・・。
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