流れのままに。

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そんなのハナから知ってたよ!!

2011-02-10 22:03:54 | Weblog

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アメリカ運輸省がトヨタに問題なしとして発表したけれど

そんなことは日本人には分かってたことでね

本国で何もないのに、アメリカだけであるなんて

おかしいと、みんなも思ってたでしょ?


30年も前ならいざ知らず

これだけ電子制御技術も確立された時代に

コンピューターの不具合で暴走するなんて、考えられないよ!

とくに日本車じゃあり得ないと断言してもいい。


これはアメリカ経済が落ち込んだストレスの、はけ口にされたね。

あの頃はリーマンショックに加えて、アメリカを象徴すると言って良い

GMが破綻して、代わりに世界一になったのがトヨタだからね。

腹立ち紛れに八つ当たりされたってのが真相だな。


さらにアメリカ産業の今後を考えると

あそこでトヨタを叩いておかないと

アメリカの自動車産業が、更に衰退するっていう危機感もあった。

アメリカの自動車会社は、軒並み経営危機だったからね。


その証拠に議会の反応も早かったでしょ?

あっという間に悪者に仕立てて、ブランドイメージを落とし込んだよね。

ただね、冷静になった時に、ふと気付いたんだね。



「そういえばトヨタって、アメリカに工場ももってるし、雇用や経済にも深く関わってるよなぁ」



ってね。

そのブランドイメージを失墜させて、工場閉鎖とか撤退とかしてしまうと

その分雇用も減るし、税金も当然減ってしまうし

ただでさえ失業率が高いのに、もっと悪くなるのは目に見えてる。


そりゃマズイ!ってことで、GMが再生するのを待って

「トヨタ車に問題はありませんよ!」ってアナウンスしたんだな。

多分調査結果なんか、とっくに白と出てたはず。

だってはなから問題なんて無いんだもの。


でもGMが持ち直すまで発表を待ったんだね。

トヨタのブランドイメージを落としておいて

GM再生のために国民の購買余力をそっちへ向けたってことか。

最初から作られたシナリオだったのかもね。


となるとトヨタは少しぐらい叩いても、経営危機にならないって知ってたんだな。

つまりトヨタのすばらしさは嫌って程知ってたのよ。

その上で叩いて、経済が上向いてきたら「大丈夫!」って発表して

トヨタに関わる雇用や経済も取り戻そうとしたのか?


なんて、ちょっと考えすぎだろうか?

でもやりかねないよね、あの国は。

「自由の国」って言うけど

僕に言わせたら「何でもありの国」だもの。


そもそもアメリカ人はおかしいよ。

フロアマットの件だって、普通に運転してれば何ともないんだよ。

自分たちの使い方が下手なの棚に上げて、金寄こせっていうのは

だれがどう考えたって言いがかりだよね。


自分から肩ぶつけておいて「ちょっと待て、おい!」って

言いがかり付けるチンピラと、本質は変わらない。

「自分に非があるのかも?」なんて思考は、まるっきり持ってないんだな。

なんでも相手のせいにしてしまえなんて社会は、まともじゃないよね。


実質的な無罪判決が出たんだから

あの時極悪人扱いした議会は謝罪するべきだし

証言台に立って嘘八百並べた国民は、罪に問われるべきだな。

あの証言は議会側が仕組んだことだと、僕は当時から思ってた。


ものすごく芝居がかってたし、アメリカって時々やるんだよね。

まったくお粗末としか言いようがない。

まあでも、間違いを認めたのは、あの国にも理性が残ってたってことかな?

娘にトヨタ車を勧めたってのは、ちょっと呆れたけどね。




















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