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僕は芸能人の結婚とか離婚とか、あまり興味がないんだけど
高嶋政伸と美元夫婦の離婚訴訟は、かなり面白い。
何だか絵に描いたような泥沼劇で、まったくドラマのよう。
あれだけ主張が正反対なのも、珍しいね。
まあどっちの主張が正しいのか、現時点で判明してないけど
第三者として検証してみると、見えてくることもある。
報道で知る限りでは、高嶋政伸側が状況を説明し
それについて美元側が否定するという状況だよね。
つまりね、どっちかが嘘をついてることになるんだけど
高嶋政伸が嘘をついてるとなると、彼はあの主張を創造してるわけよ。
それこそドラマの台本を書くが如く創造して、それを演じなきゃならない。
一方美元の方は高嶋が主張することを否定すればいいだけ。
作業としては、高嶋側が数倍の困難を伴うわけで
当たり前に考えれば、高嶋側の主張の方が信用できる。
いくら離婚したいからといって、あそこまで事実詐称をするのは
最初はともかく、早々に破綻するのは目に見えてる。
高嶋政伸がそれほど頭の悪い男だとは、あまり思えない。
法廷の場で嘘をつけば、どうなるかぐらいは判断できるはず。
一旦離婚が成立しても、虚位の申告だと判明すれば
離婚要件に虚位の申告があったということで、取り消されるはず。
更には法廷で嘘をついたと罪に問われかねない。
更には彼にとってはそれよりも重い罰になるはずだけど
高嶋政伸という俳優の信用は地に落ちるだろうね。
あれだけ妻を罵っておいて、嘘でしたじゃ済まないでしょ!
暴力的だとか、金遣いが荒いとか、ヒステリックだとか
ほとんど人格を否定して、彼女のイメージを貶めてるんだから。
ストーカーだとまで言い切ってるんだもの。
京都のホテルのエピソードは、ほとんどオカルトだったしね。
あそこまでしておいて、作り話だったじゃ済まないな。
そう考えると、高嶋政伸が嘘をついてるとは考えにくい。
当然法廷での証言が世に出るのは解ってるだろうし
それを承知であそこまでの作り話はしないんじゃないかな。
妻をあそこまで罵倒してるだけで、相当なリスクを伴うからね。
事実美元のイメージは完全に破壊されているんだし。
今じゃバラエティーで笑い物になってるけど
この状況でどうして笑顔で出演できるのかが理解できない。
あの様子を見てる限り、僕はちょっと恐ろしいものを感じる。
誰に何を言われてもニコニコしてるし、動じてないよね。
つまり自分の主張以外、聞こうとしてないんだな。
あれって高嶋の言うストーカーのイメージに重なるものがある。
ストーカーも誰に何を言われたところで、止めようとしないでしょ?
高嶋があれだけのことを法廷でぶつけてるのに
「会えてうれしかった」とか訳の分からないことを言ってる。
僕はあの様子を知って、かなり背筋が寒くなった。
その一方でDVの証拠となるテープを提出したりして
言ってることとやってることが、まったく破綻してるように見える。
あれは原告(高嶋側)がDVと認められれば
そもそも訴える権利を失う可能性があるかららしい。
つまり、裁判その物が成立しなくなるわけで
そこまでして高嶋に執着する心情が、良く分からない。
相手を愛してると言いながら、DVを告発してるということは
愛する人の印象を地に貶める行為に他ならないよね。
別に美元を悪者にする積りはないし
高嶋政伸という俳優が特別好きなわけでもないんだけど
報道等で伝わってくることと、美元の振る舞いを見てると
どうしてもそういう方向に印象が傾いてしまう。
事実がどうなのかは、周囲の証言等である程度明らかになるだろうし
僕は二人がどうなろうと、全く興味がないんだけど
あそこまでの泥沼って、ちょっと珍しいので
今は結構成り行きを楽しんでるね。
結局別れなきゃ収まらないだろうけど
別れてお終いなのかというと、疑問もあるな。
それ以上の執着を感じるからね。
かなり悪質な地雷を踏んでしまったのかも。
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