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スノーボード女子パラレル大回転、銀メダル！！
金も半分見えてただけに惜しかったね。
ただ左側のコースは、右に比べて不利な気はしてた。
転倒があったのは左側ばかりだったしね。
タイム的にも右側の方が大抵良かったし。
おまけに相手は世界ランク１位の選手だったから
あのままゴールしても逆転されてた可能性は高い。
ただ決勝だから、転倒で決着は消化不良だったかな。
まだ回転があるから、改めて期待したいね。
僕は個人的にジャンプのメダルは嬉しかった。
葛西の個人銀メダルも良かったけど、やはり団体は格別！！
チームでメダルを取るというのは、感激も大きい。
一人が失敗してもダメだから、緊張感があるしね。
スキーやボードに比べて、スケートはパッとしない印象。
羽生結弦の金メダルがあるじゃないかと言われそうだけど
あれにしても、ライバル自滅でもらった金メダルで
二度も大きな失敗で金メダルは、消化不良感があるな。
本人もフリー演技が終わった時点で、ダメだと思ったはず。
そんなリアクションと表情だったし。
金メダルと言われても、素直に喜んではいないと思うね。
五輪の金メダリストは、完璧なものを見せるべきだよね。
女子フィギュアはシングルのＳＰを終えたところだけど
既にキム・ヨナｖｓ真央ちゃんでは無くなってしまった。
まあトリプル・アクセルの失敗とかあったけど
どうもモチベーションの低さが目に付いた。
早くに引退宣言もしてたし、既にやる気は失せてたのかもね。
少なくとも以前のような輝きは、団体の時から感じなかったな。
キム・ヨナも同様に引退宣言してたけど
きっちりトップを獲ってくる辺りが、やはりの安定感。
悔しいけど、その安定感こそキム・ヨナの強さだしね。
僕はトリプル・アクセルに拘り続けた真央ちゃんが好き。
挑戦し続けたという意味では、称賛に値する。
あのハラハラ感が、人気の秘密でもあったし。
考えてみると、真央ちゃんの演技は一種の”吊り橋効果”に近い。
「今度は成功するのか？」というドキドキ感がたまらないね。
キム・ヨナの演技は安心して見てられるけど
なんか物足りなさもあるな。
そういえばキム・ヨナも今回は、以前ほど輝いてないね。
なんかつまらなそうにしてるし、疲れてるようにも見える。
時折老けてしまったような印象を受けることもあるし。
やっぱりモチベーションは下がってるんだな。
五輪も終盤に入ったけど、最後まで愉しみましょ！！
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