先日 メディカルアートさんから、HORNBYのカタログが届きました。 ちょっとしか買っていないのに毎年ありがとうございます。
大人のトーマスさんのブログのようですが、真似です。
扉を開けるとこんな写真が、鉄道模型は車両だけではなくて生活のシーンを作るものだという見本のようです。
こども向きの入門セットです。 子供向けでもHOというかOOです。 やはり子供にNは小さすぎる。 このサイズにすべきだとつくづく思います。
もう少し年齢が高い人のための入門セット。 大人でも気さくに始められそうです。
これはビートルズ、バージョンです。 ちょっと欲しくなったり。
こういう小型の機関車があると小さなレイアウトを作るのにとても便利です。
しかも色が多くて、綺麗です。 多分どれか購入するかもしれません。
弟が好きなビッグフォー時代の機関車。
4つの鉄道が競争していた時代です。 私は赤いLMSが好きです。
発煙装置です。 多分ドラフトに合わせて発煙すると思います。 蒸気機関車は煙を吐くのが当たり前ですので、たとえおもちゃっぽい煙でも、煙を吐くのを見てしまうと、煙を吐かないものはおかしい。 ドラフトに合わせて吐けば嬉しくなってしまいます。
新しいところではこんなカラフルな電車もあります。
なにせ、カタログが分厚いのでたくさんの車両やストラクチャー、制御機器などが載っています。
毎年こんなにたくさん出していることにも驚きです。
もちろん、DCCのコントローラーやデコーダ類も、そして、このメーカー独自の機能をつけたものも出ているようですが、詳細は読んでいません。
TTゲージを出したようです。 大人のトーマスさんを読んで気がついたのですが、見逃すところでした。
日本でもTTゲージが出たことがありますが、真鍮製の高い機関車であまり普及しなかったように思いますが、日本ではなぜ普及品を出さずにマニアックな高価な製品しか出ないんだろうと思ってしまいます。
Nは小さすぎる、その点、TTは存在感とスペースのぎりぎりのところで成り立っていると思います。 ヨーロッパの他のメーカーも細々ながらTTを出しているところは結構あります。
私の持っているTTの貨車。 左がHO、右がNです。
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