鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

HNモジュール運転会 枚方総合文化芸術センター その4 最終回

2024年03月14日 | HNモジュール

HNモジュールの運転会です。

トーマスが飾ってある広場にはたくさんの人だかりが。 以前にはガンダムか何かの大きなフィギュアが飾ってあったのですが、このモジュールではトーマスです。 ガンダムの時に見物人から、神戸の鉄人28号の方が、よく知られているので良いですよと言われて、鉄人28号のフィギュアを探したが無かったとの事。 でも、もしあったとしたらすごい金額ですよと言われて、なるほど。 10万円じゃあきかないでしょうね。

 

こちらは小さなレイアウトで走る、凸型電気機関車。 マークからしてスイスかな? こういう機関車も良いね、欲しいね、忘れてゆかないかな?

 

私が持ち込んだドイツのBR18 201 ドラフトに合わせて煙を噴き上げるので、見学の人が来たら走らせるんです。 ですから、最後まで走らせっぱなしという感じ。 スマホを持って立って説明しながら運転している私は、疲れたの何の。 終わり頃にはみんな椅子に座り込んで、ばてているのに、私は立ったままで、あれから足が痛い。

この機関車は、高速テストように作ったらしいのですが、サウンドが3気筒のようなので、誰かが何気筒? と聞いてきた。 私は知らないので、ひょっとしたら2気筒か3気筒か、などといい加減な返事をしたら、知識人が4気筒です、との事。 え〜 4気筒もあるの? とビックリ。

この機関車が有楽町モジュールの上を走るのが意外と似合うんです。 ベルリンに見えたりして。

 

ガラスの瓶に入れて展示してあったこの樹木。 よく出来ているでしょう?

 

これはしばらく休んでいたメンバーの作品で、休んでいる間にこういうものを作っていたんです。

水辺の表現です。 これは練習作だそうで、次のHNモジュールのために色々試しているらしい。

とても良く出来ています。 私の場合、こんな試しはせずにそのままぶっつけ本番で作るのですが、この方は準備周到に精密に作られる。

 

こちらは木ですが、この木の種類は何々で、幹が下から分かれているのが特徴で、と木のレクチャーが始まったけれど、私としては、本物の木の情報よりも、これをどうやって作ったのかと言う方に興味があった。

それにしても、実物の木から調べて、その特徴を踏まえた樹木や草木を作る。 さすがTMSの表紙を2回も飾ったことがある作者です。 次のモジュールが楽しみです。

なお、作った木を瓶の中に逆さまに収納してあります。 蓋に接着して、ガラス瓶は保護のためですが、なるほどと感心しました。 ちなみにヨーグルトの瓶だそうです。

 

こちらは高齢者の学校での同級生で、一年間同じクラスだったのですが、話ししたことはなくて、卒業式の2日前に、模型をやっていると話すと私もということで、運転会に来てくれました。 とても喜んでくれていますが、来てもらった私も嬉しい。 鉄道模型をやっているとはなかなか言わないので、近くにいてもお互いに模型が趣味だとは気がつかないですね。 

 

たくさん写真は撮ったけれど、自分の分が多くて他の人模型の写真が少ないので、これでHN運転会の報告終わりです。 

 

コメント
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