鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

HNモジュール運転会 枚方総合文化芸術センター その2

2024年03月12日 | HNモジュール

HNモジュール運転会 その2です。

 

キハ? 誰方のか分かりませんが、上手にウエザリングして本物そっくりです。

後ろの街の辺りには

 

うどん屋や写真館があって、写真館には、山口百恵の等身大のポスターが貼ってあるのが自慢です。

 

その手前ではラーメン屋が開店

 

受付です。 誰方でも自由に見学できますが、受付でパンフレットとダイヤ運転の時刻表を渡していました。

受付のお嬢さんが小さな駅のジオラマを作ってきておられました。

 

駅に停車しているオーストリアと日本の気動車。

 

この、私が作った奥飛騨2号は走ると車内のストーブが赤く点滅します。 窓から赤い火が見えているのが分かりますか?

 

温泉の湯気が上がっている吊り橋のモジュールと、右の有楽町ガードしたは見どころがいっぱいなのですが、今回は設置場所が狭くて、順番待ちで見る人が並ぶほどでした。 次回はもっと広いところに設置したいですね。

 

ドレスデンの教会は私の作品で、今回はハリーポッターが周りを飛んでいるという設定でしたが、ほとんどの人が気がつかない。 ハリーポッターを動かすべきでした。 

そして教会の隅に水が出ている水道を設置したのですが、小さすぎて説明するまで誰も見てくれない。 

 

気がつくと「本当!、 水が出ている!」と喜んでくれるのですが、これも何かしら目立つような策を練らなければ、、 私もアップの写真すら撮っていない。 これはいかん、フィースマンの高価な水道なのに。

 

午後には、DCCのハリーポッターのホグワーツ特急を動かしました。

この目線からだとハリーポッターが空を飛んでいるのが分かりますが、大人の目線からは分かりにくい。

 椅子を置いておくべきだったか? これは全てのモジュールに言えることですが、低い目線からだと実感的に見えます。 本物の人間が建物より低い位置から見ているので、当たり前のことなんですけれど。

 

ホグワーツ特急は木立の横を通って通り過ぎて行きました。 この並木道のモジュールも感じが良いでしょう

つづく

 

コメント
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