HNモジュール運転会 その2です。
キハ? 誰方のか分かりませんが、上手にウエザリングして本物そっくりです。
後ろの街の辺りには
うどん屋や写真館があって、写真館には、山口百恵の等身大のポスターが貼ってあるのが自慢です。
その手前ではラーメン屋が開店
受付です。 誰方でも自由に見学できますが、受付でパンフレットとダイヤ運転の時刻表を渡していました。
受付のお嬢さんが小さな駅のジオラマを作ってきておられました。
駅に停車しているオーストリアと日本の気動車。
この、私が作った奥飛騨2号は走ると車内のストーブが赤く点滅します。 窓から赤い火が見えているのが分かりますか?
温泉の湯気が上がっている吊り橋のモジュールと、右の有楽町ガードしたは見どころがいっぱいなのですが、今回は設置場所が狭くて、順番待ちで見る人が並ぶほどでした。 次回はもっと広いところに設置したいですね。
ドレスデンの教会は私の作品で、今回はハリーポッターが周りを飛んでいるという設定でしたが、ほとんどの人が気がつかない。 ハリーポッターを動かすべきでした。
そして教会の隅に水が出ている水道を設置したのですが、小さすぎて説明するまで誰も見てくれない。
気がつくと「本当!、 水が出ている!」と喜んでくれるのですが、これも何かしら目立つような策を練らなければ、、 私もアップの写真すら撮っていない。 これはいかん、フィースマンの高価な水道なのに。
午後には、DCCのハリーポッターのホグワーツ特急を動かしました。
この目線からだとハリーポッターが空を飛んでいるのが分かりますが、大人の目線からは分かりにくい。
椅子を置いておくべきだったか? これは全てのモジュールに言えることですが、低い目線からだと実感的に見えます。 本物の人間が建物より低い位置から見ているので、当たり前のことなんですけれど。
ホグワーツ特急は木立の横を通って通り過ぎて行きました。 この並木道のモジュールも感じが良いでしょう
つづく