鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

福井に行く  その2 えちぜん鉄道

2024年03月16日 | 旅行、散歩

今日から北陸新幹線が敦賀まで開通しました。 旅サラダで中丸君が敦賀駅から福井駅まで新幹線に乗ると中継していました。では、後ほどと言ってテレビの画面は他のネタになったのですが、再び中丸君が登場して新幹線に乗っている映像が出ると思ったら、福井の駅に着いて駅マルシェかなにか新しく開業した店舗にいたので新幹線を見られずにがっかりしてしまいました。 新幹線に乗ってきたと言っていたのですが、車内の撮影許可がでなかったのかな? 残念、

 

私の旅は一乗谷から帰ってきて、福井駅につきました。

えちぜん鉄道の駅は2階に変わったようです。 この左の建物の中で、今日は中丸君がマルシェの説明をしていたのでしょう。

 

えちぜん鉄道は高架になったので改札を通ってからエスカレーターで上がります。

 

電車が入ってきました。 ここで折り返して三国港行きになります。

 

ホームの様子を。 とても綺麗になっています。

 

発車してしばらくしたら車庫が見えました。 慌てて一枚撮影。 雨が降っています。 一乗谷でもそうですが乗り物に乗っている時に降って降りたら止むと言う、運の良いことです。

三国までゆきますが。 こんな駅名がたくさんあります。 「西春江ハートピア」です、

この手前の駅は、「太郎坊エンゼルランド」、 次の駅は「西長田ゆりの里」、さらにその次は「下兵庫こうふく」 です。

駅名になにかついている。 ちょっとやりすぎなぐらいかな。

 

この駅の看板で、付近の観光地図だと思ったら、どうも企業の宣伝のようです。

というようなことがあって、三国に到着。

 

駅舎で、鉄印ならぬ、乗車記念カードを購入。 鉄印帳にはえちぜん鉄道は入っていないので、後ろの白紙のページに貼るためです。

 

三国にはこんな建物があります。

三国は日本海に面して江戸時代には北前船が寄港する北陸有数の港町だった。 この港町を見下ろすように立っているのがこれ、坂井市龍翔博物館。 明治前期の小学校を模して作られたとのこと。 高浜虚子の虹という小説にこの辺りを汽車で旅行していて、「極めて鮮明な虹を見た」とあります(新聞の記事からです)。 この丘から見たんだろうか?

 

虹では無いですが日本海に光が降り注ぐこんな景色を見られました。

 

帰りはJRの芦原温泉駅に向かいます。

芦原温泉駅近くで新幹線が走ってきました。 テスト運転です。 塀が高いので屋根しか見えませんが営業運転前の新幹線です。

 

芦原温泉駅には、こんなコーナーがあって、新幹線が飾ってありました。 みんな期待でいっぱい。

 

これは新幹線口です。 柵がしてありますが、今日からはここを通って新幹線に乗るようです。

 

ここから、「しらさぎ」に乗って武生に行きます。 これは金沢行きですが、

 

金沢行きが止まっているところに、私が乗る名古屋行きのしらさぎが入ってきました。 これに乗ります。

つづく

 

コメント
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