武生を書く予定でしたが、長い間ナローレイアウトの製作を書いていないので書きます。
農家の庭に、薪を割る人を置きます。 フィースマンの製品です。
地面に大きな穴を開けて、
フィースマンの人形を置きます。 台座が地面より高いので、
地面を掘りました。結構掘らなければなりません。
これぐらい掘ればいいだろう。
周りをパテで埋めて。
フィースマンの説明書です。 ドイツ語と英語で書かれていますが、読むほどでは無い。 勘でできるけれど、説明書は猟師と共用のようです。
薪割り人は斧を振り上げて薪を割る動作があるので、配線が必要です。 ちなみに猟師は鉄砲の音がするサウンドジェネレーターも別売しているようです。
レイアウトのスイッチに配線して。
レイアウトの枠につけました。 こういう事に結構手間がかかるのです。
地面を慣らして自然な感じにして。
本当に自分で薪割りをして、割った薪とか、積み上げた薪を作っています。
周りに割る前の薪と、割った薪を置いて完成。
この人形は斧を振り上げて、薪を割る動作をします。 スイッチを入れると動かない。 ?? 配線間違いか壊してしまったか??
しばらくしたら動き出しました。 実は動作は間欠的なんです。 動きっぱなしでは無い、適当に間隔を開けて2回振ったり、5回振ったり、回数もランダムです。 これはとても良くできている。 もし自分で動く機構を作っても動きっぱなしにしかできないでしょう。
話変わって
牧場です
牧場を作ります。 柵です。
芝生の上に柵を作って牛を置いて牧場完成。
こちらは、ブッシュのタバコの葉のキットです。針金に葉っぱを一枚ずつ接着しながら入れて一本のタバコの木を作ります。
プラスティックですが、プラ用の接着剤ではひっつかない。 瞬間接着剤を使用。
まあ、手間がかかる事、暇な時に数ヶ月かかったかな。
葉に色を塗って、穂先に花をつけて
畑に植えてゆきます。
薪割り人も、牧場も、タバコ畑も完成。
レイアウトもかなり完成に近づいています。
つづく