桜が咲きかけてきたので、あわてて梅を見に行った時の話を。
平安京ができる前に少しだけ都があった、長岡。 そこに長岡天満宮があり梅林があると言うので、出かけました。
梅林は長岡天満宮の裏にあり、長岡京市の梅林ようです。 でも、ついこの間だったので、すでに梅は咲き終わっています。
でも、まだ咲き残っている花を探して撮影。
レンズを変えて、周りをぼかして撮影。 まあ、こう言うことをしたいので出かけているのですけれど。
一本だけ満開の木があり、長い望遠レンズで撮影している人がいます。 きっと鳥を撮っているのでしょう。 鶯かな?
鳥を発見。 上を向いたところを撮ろうと思ってもすぐに下を向く。 これは目白です。 めじろは下を向いて花の蜜を吸うらしい。 だから上を向いているところなんかとても写せません。 なによりも動きが素早くてすぐ花の影に隠れてしまうし。
目の周りが白いので、目白です。
花が無い木を写したのは、模型を作る時に枝振りが参考になるためです。
長岡天神 本殿。
神社には大きな池があります。 ひと回りしたら疲れた。
神社の正面の鳥居です。
鳥居の横にもう一つ大きな池があって、とても回る気には成らないので、池と池の間にある参道を通って駐車場に戻ることに。
この大きな2つの池はこれらの橋の下で繋がっていたんです。
境内の梅も写して
帰りは、いつもの喫茶店でコーヒー。 これが店員が勧めた、フランス系の豆でフルーツのテイストがするとのこと。
でもね、変にフルーティーでコーヒーらしくなくてペケ。 高かったんだけれどな。