ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

太平洋クラブ倒産事件 18  現体制計画案の賛否

2012-07-30 | 危うい日本のゴルフの世界

地裁、民事20部、合議係りより、会員諸氏の手に、議決権行使の書類が、30日、届いた筈である。

否決し、オープンな会員のためのゴルフ場に!!!

なぜ、否決で返送しなければならないか、をすでに、理解できていると思うが、もう一度、仲間に、否決の嵐で、現キャビネットを完全に変える方を選択してもらいたいのである。

社会悪を追いかけ、35年のゴルフタイムスのメデイアとしては、新聞、ネットの公的誓約のあるマスコミだけに、賛否を問う中で、否決を推進するは、責任重大である。それが、国民の糧にならなければならない。

それだけに、否決の議決権の狼煙は、社会的責任を負うだけに、精査した事件解明まで、とどまることはない。、もし万が一にも、現会社側の勝利に終わった時は、日本のゴルフは終末を迎え、日本は欺瞞と虚偽を打倒する権利主張の終焉を迎え、日本は終わりである。

正義が追求される社会の喪失である。会員は、否決で勝利しなければならない。単なる経済的事件ではないのだ。事件の根は深い。

それだけに、裁判所から送られた議決権行使に無関心であってはならない。

現民事再生計画案の議決賛否を問う大事な大事な一枚なのである。

欺瞞と虚偽の国家的犯罪の計画案に、絶対的多数で否決をしたいものである。この事件は、用意周到に計画されたメガバンク住友銀行と東急不動産の合作の会員の預託金を壊滅に落とし込む罠の民事再生である。

否決後は、この事件を見逃さずに、日本国の正義正論のために、国家的規模で追及。糾弾して、白黒をつけなければ、世界の笑いものになる。

会員は、配当7%で、自由と権利をはく奪されようとしている。アコーデイアという、会員を犠牲にして、会員制を無視してきた一般大衆化運動を推し進めてきたゴルフ会社をスポンサーとする旨の現体制である。

どうか、義憤を感じる良識の会員は、、に丸印をつけて、裁判所に送り返してください。この一票の世直し運動が、日本を変えるのです。

脳梗塞を起こしている日本の動脈を、血液が流れるように手術施すのが、

この否決の一票なのです。

頑張りましょう。自分のために、われわれのために、国家のために

否、否、否、否、否、否、これでもか!

www.thegolftimes.jp

29日、日比谷公会堂、13時開会

太平洋クラブ被害者の会、大会は、一階席満杯の盛況で、閉会。

マスコミ、守る会、有志の会、良くする会、参加、感謝します。

高まる歪められた現太平洋クラブを改革し、新太平洋クラブ構築の雄叫びが館内を割れんばかりに木魂したことを報告します。

 

マスコミは、真実を伝える義務がある。

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