5月13日、
管財人、永沢徹氏は、太平洋クラブのスポンサーを長期間をかけて精査選択をしてきたが、マルハン(パチンコ屋大手)と契約締結をした。
韓代表は、日本人ではないが、日本社会に溶け込み、文化事業も熱を入れて、日本国に貢献してきた実績が、国と関係者を動かしたと思われる。
PGMもパチンコ産業の平和の傘下にあり、また、宮崎のフェニックスもセガサミー、パチンコ屋の僕となって、日本のゴルフは、パチンコ産業に席巻されつつある。
パチンコは、国家が認めた博打的要素をもった娯楽賭博産業であるが、メーカーも含め、巨大金融の摩天楼を築き、文化人のゴルフを席巻した事実は、何を物語るや。太平洋クラブも、他国人に手に渡ることになったが、代表の韓氏は、会員尊重を主軸とすると断言しており、太平洋クラブが、健全で品格あるクラブになるのであれば、韓氏は、好意的に迎えれるだろう。
政治的にも、韓国に加えて、北朝鮮とは、日本は、今平穏な友誼を結ぶような気概になっていないが、隣国だけに、兄弟のような長い歴史を刻んでいる。被害者意識が強い国家とは、なかなか、打ち解けないジレンマがハザードになってきた。
30兆円規模のパチンコ業界も、10兆円も目減りして、経営が思わしくなくなってきた結果、ゴルフに目を付けた点が、ゴルフ場へ入りこむ切っ掛けとなったのであろう。それだけ、ゴルファーの品性もほめられたわけでもないだろう。
今、在日朝鮮人は、韓国系25万人、北朝鮮系35万人とはじきだされているが、今の日本人もおおく、少なかれ、朝鮮から渡来してきた長い歴史を考察すると、民族意識を高揚して、互いに敵視する世界観は、東洋の平和には、貢献する機会を喪失するものである。
大和魂を持って、訝る会員も多くいるが、大東亜圏をアジア人で作ってこそ、日本人の未来が、明白に開花されるのではないか。
経営と運営のはざまの中で、会員も650億円の債権を持っていることを忘れず、名誉と誇りにかけて、進もう。
270億円を用意した韓氏は、新太平洋クラブを構築するに十分な資金を投資したことになる。弱肉強食の資本社会、神聖なゴルフの神様は、どう思っておられるだろうか。
会員の自主運営こそ、ゴルフの真髄なりと、神様のお告げがあったのだが。韓氏は、神様の代理人か。
さあ、会員は、団結して、立派な運営組織委員会を創ろう。
後援団体;
全国消費者国民運動連絡協議会
全国オンブズマン連絡会議
全国ゴルフ会員の権利を守る弁護士団シンポジューム
全国メデイア報道384社連絡会議
国際ゴルフ記者クラブ協会
日本時事新聞社
太平洋クラブ被害者の会