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日韓問題を提起する。いまだ、成熟しない韓国の社会 怨念を未来永劫に引きずる国民性

2017-01-09 | 日本時事新聞社

日韓問題は、好意的に見てきた新聞社であり、記者だと思うが、慰安婦問題のぶり返しで、なかなか、しこりが取れない。

戦前の歴史の戻る気はないのだが、80年前の朝鮮半島は、どんな社会が存在したのか、とうところまで、言及する必要がありそうだ。韓国の一部は、日本は侵略国と位置付けて、根本から、日本国への憎悪をむき出しにしているから、外交以前の政だ。どう見ても、韓国内政に対する憤怒やうっぷんが、慰安婦問題にのしかかってきたような情勢を感じないでもない。

慰安婦対策で、日本が拠出した10億円は、野党の民主党院内代表、禹相虎氏は、10億円は、国民が屈辱と感じる資金であると言明し、10億円を返そうとまで、発言した。実に、韓国は、中国にとっても、ロシアにとっても、アメリカにとっても、まう升、むつかしい国だという印象を与えてしまった。経済においても、サムソンをはじめ、ヒュウンデイその他の企業が、韓国財界のもののように見えてはいるが、すべて外資に征服されて、外国のものになってる。国家同士が、善意の下で取り決めした契約を、簡単に反故にするような国家を、近代国家では、例を見ない。いつまで、慰安婦問題を、引きずるつもりか、被害者意識を怨念として持ち続けて、いいことがるのか。朝鮮半島から、多くの人間が日本に住み着いている。ロッテの重光にしても、マルハンの韓昌祐にしても、ソフトバンクの孫、ゴルフ界では、アコーデイアやPGMもそうだろう、優秀にして、大成功を収めている韓人がいるではないか。日本人は、怨念をもって、彼らに接してはいない。同胞として、大切に温情さえ感じて、日本国の動脈の血管に迎えているのだ。韓国は、なぜ、もっと成熟した社会の湧現ができないのか。大統領さえ、裁く大きなエネルギーを持っている国家が、70年もたった慰安婦問題をいまだに、銅像まで作って、日本は、かく悪行をしてきた国家ですよと、銅像を設置する品悪な運動を世界が認めるとでも、思っているのだろうか。自分の恥を世界に広げて、存在価値を低下させることこそ、国辱と決めつけてもいいのではないか。自分が、韓国人だったら、慰安婦像、など世界にばらまかない。歴史の中に、たとえ、日本が慰安婦問題を事実と認めても、韓国は、記述としてプロパガンダのために、残すくらいのものだ。韓国は、大人にならなければならない。韓国の大統領は、必ず、やり玉の対象になる。内政干渉になるから、大統領のことは、別の機会に移そう。慰安婦問題で、国際的に、道理が踏みにじられる国家と折り紙が付けば、これから、韓国は、国際的に、信用と信頼が損なわれるのではないか。隣国として、残念である。アジア事情から、共同歩調が取れると、思っていた矢先、近くて遠い国になったのは、修正が難しいだろう。北朝鮮のもややこしいが。南朝鮮も、被害妄想の呪縛から抜けださねば、大韓の意義が薄れていくだろう。慰安婦像を世界中に設置して、大韓のためになるのか、しっかり、韓国人は、考えてほしい。韓国は、もっと、自信と誇りをもってもらいたい。よわい国だと喧伝するだけで、大韓の名前が泣きはしないか。何が、望みだ?はっきり、言ってみろ、日本国民が、理解できるように。」

                     日本時事新聞社         デスク  古賀剛大

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