ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

年末のゴルフアー思考 (1)  ゴルフ出来る恵まれた環境にある人々へ

2018-12-14 | 危うい日本のゴルフの世界

今日は、久しぶりにゴルフのトーナメントがないので、ゴルファーについて、話をしよう。

まずは、ゴルフ往復は、完全な安全運転を履行しよう。

横浜地裁は、煽り運転を何度も繰り返し、挙句にはて、東名で死者を出し、石橋被告に懲役刑18年の判決が下りた。

諸氏は、煽り運転に出会ったときは、必ず数度あると察している。その時、どんな気持ちで対処しましたか?

1)止めて、もしくは止められて、喧嘩になった。

2)負けずにカーレースをやった。カチンときたので

3)すぐ路肩に入って、避けた。

4)ナンバーを控えて、警察に通告した。

5)引きずり出して、ノックアウトした。

6)事故になった。

7)00県が、一番多いケース

8)ベンツにあおり運転をする奴はいない。

9)怖いので、車をやめた

10)ゴルフは電車で行くことにした。

などなど、であろう。

記者も、免許をもって、60年運転を毎日、100キロは走る。ベンツの大型の時は、煽られた経験はない。国産車の時は、

数えて100回以上を超える。あおり運転者は、相手をみているいのだ。こいつには、勝てると思って、煽るのだろう。これが98%だと思う。

記者が目撃したのは、15年も前になるかな、ダンプが、クラウンを何度も煽っていた。クラウンが、我慢できなったのか、

クラウンが、路肩に黒のダンプを止めさせた。記者はダンプの後ろに止めた。クラウンから、一人やせ型の背広姿の人が下りて、ダンプから、男を引き摺りおりし、すごいパンチを一発くらわし、煽り運転者は、立ち上がれなかった。背広の紳士は、颯爽とクラウンを運転し去った。映画のような一瞬だった。

記者は、今は、ワンボックスカーである。追い越し車線を走ると、かなりの角度で、乗用車が煽る。できるかぎり、脇へ寄って、道を開ける。80キロで走っていても、相手は、最低110キロは出ている。ワンボックスカーをなめているのだ。

ゴルファー諸氏につぐ、ゴルフ往復は、時間厳守もあろうが、けっして、煽り運転をもちろん厳禁、煽られても避ける道を選んでください。絶対に、頭に来ないで、カチン全滅をお願いしたい。

酒、絶対にのまないで、往復してください。呑んだら、ゴルファーの資格なし。

携帯; 運転中は、禁止に. コースにも、持ち込まないで。昼に時間があるでしょう。

たばこ; コースで吸う場所は決まっているでしょう。カート4人乗りで、たばこガイが一人いると、4人ともうまくいかないでしょう。場合によっては、損害賠償か罰金を。

おしゃべり;ゴルフに集中してください。おしゃべりは、クラブハウスでどうぞ。

ゴルフができることは、一般的に恵まれている人種だとおもう。だから、ルール、エチケットは、第一でしょう安全運転で行きましょう。

                          古賀剛大

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