スターウォーズのレイア姫がなくなったニュースが流れ込んだ。
まだ姫そのもので若いと思おていたが、60歳になっていた。そうだ、スターウォーズの初演を今に思い出す。今はない有楽町の読売新聞の開館で、招待者の集いが、あった。招待者はすべて、お子さんで埋め尽くされていた。大人は、自分と数人だったように思う。息子が、まだ小学校6年生ではなかったかな。その息子が子供三人の親になっておるのだから、スターウォーズの時の流れは、まるで宇宙の旅にも似ている。新鮮な奇抜な映画ですっかり、虜になっていた自分をジョージルーカスに重ねてしまう自分がまるで、スカイオーカーになったような気分になるのだから、シナリオを威力はすごい。ごく最近のスターウォーズを見た。その最後に、きりっとした毅然としたレイア姫がアップされた。レイア姫は、年齢を重ねていなかったのだ。そのまま、受け取ってしまった矢先の訃報だった。人間は、誰でも、齢をとり、宇宙へ旅経つ、誰でもだ。そう納得させる齢に来てしまった自分を、スターウォーズのジェダイに成長させている。このバックミュージックのオーケストラは、サントリーホールをいっぱいにするくらいの人数で、構成されてる。舞台の出来上がる様を、スターウォーズプロダクションから、贈られてきた。映画の舞台が、どれほど、スケールが大きいのか、驚きであった。日本の予算では、、とてもこのような仕掛けは無理だとも。スターウォーズ、まだ続編があるのかどうか、しらない。しかし、自分の頭の中では、数十年経ても、彼らは若くアクテイヴに生き続けているのである。
Might the force be with you, フォースとともにあれ!! だ。自分もジェダイになったつもりで、息をとめない。いや、止められないのだ。宇宙に飛んでも!!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます