タイミングライトを使って点火タイミングの確認をしたいのだが、仕事から帰ってきて夜中に住宅街でアイドリングを続けるのは憚られる。
とはいえ気になり、ちょっとエンジンをかけてみる。
やはり始動性は非常に良くなっている。1分位アイドリングと低回転の空ぶかしをした限りでは、アイドリングは安定していて、吹け上がりも良い。
ただし、温度が上がるのに左右の気筒で差があるのは変わらず。右の方が早く温まる。これはここ何年ずっと変わっていない。原因は何なのか突き止められずにきている。
今度の休みの昼間にタイミングライトを使って点火タイミング確認をしようと思い、先にクランクケースカバー(アウター)とピックアップカバーを外しておいた。
クランクを回して再度確認したところでは、点火タイミングはきっちり合っている。しかし、以前点火タイミング調整した際、クランクを回しての調整はぴったりのはずなのに、タイミングライトを使用するとずれていたという記憶がある。
念のためバッテリーを外し補充電。