約6kmテストラン。
左右ともきれいに焼けている。
またもやキャブを外し、各流路をキャブクリーナーで洗浄、その後エアーを通す。
パイロットジェットは光にかざして穴を見たところ、一応通ってはいるが、ちょっと細い気がする。
右のエアパイロットスクリューのワッシャは、スペアの部品取り用キャブから外していたものを使用。
プラグがスパークしているか確認も兼ねて、再度点火タイミングを調整。
信号待ちでは、アクセルを吹かしておかないとエンストしそうになる。
ある程度回転を上げて走っている時は好調。
テストラン後すぐプラグを外してチェックしてみる。
左右ともきれいに焼けている。
やはり不調の原因はキャブか?
パイロットジェットの詰まり?
またもやキャブを外し、各流路をキャブクリーナーで洗浄、その後エアーを通す。
パイロットジェットは光にかざして穴を見たところ、一応通ってはいるが、ちょっと細い気がする。
キャブクリーナーを使用、エアーで飛ばしてから確認。
右のエアパイロットスクリューのワッシャは、スペアの部品取り用キャブから外していたものを使用。
キャブを組み付け、エンジン始動。
症状は変わらず、2,000回転から3,500回転位の間で引っかかりがあり、その後アイドリングに戻ると徐々に回転が落ち、場合によってはエンストする。
プラグは、また左だけ真っ黒に煤けた。
プラグがスパークしているか確認も兼ねて、再度点火タイミングを調整。
火花はきれいに飛んでいる。点火タイミングも間違いないはず。
一応、再度マグネットローターディスクの位置を合わせなおす。
エンジン始動テスト。2,000回転から3,500回転あたりの引っかかりはなくなったみたい。アイドリングをしばらく続けてからアクセルを開けると、回転が上がるまでワンテンポ遅れるという症状が発生。
何が要因かわからないものの、少しは良くなったか?
しばらくこのまま様子をみてみることにする。
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