● 自転車の掃除
毎年春と秋に気候が穏やかになるのを見計らって自転車のクリーニングをしています。
パーツクリーナー(ブレーキクリーナー)というスプレーで油の類を落とし、汚れを拭き
取るといった具合で、昨年まではそれ程難しくない作業でした。
しかし1年半程前から使い始めたMTB専用オイルの具合が悪く、こびりついたヤニ状
の添加剤を除去するのが困難になっていました。油としての性能は悪くないのですが、汚
れが落ちないのでは使い続けるわけにもいかず使用中止となったのです。
このヤニ状の物体はパーツクリーナーでもコンパウンドでも落ちず、ライターのオイル
を使おうかと思いましたが、塗装が剥げるかもしれなかったので他の手段を考えました。
台所用のクレンザーは研磨剤が入っていてこれも塗装面を削る事になるので使えません。
レンジのしつこい油汚れ用洗剤というのが有効らしくプラスチックのブラシで少しずつ落
として奇麗にすることができました。後輪のスポークやリブに飛びちった汚れは塗装を気
にする必要がないので真鍮のブラシを使えたのですが、こんな面倒な作業はもうやりたく
ないものです。
ハンマーオイルが自転車用として使えると聞いて、現在はそれを使っています。添加剤
にモリブデンが入っていてミシンオイルより少し長くもつようです。
値段もそこそこ安くどこでも入手できるのが強みですが、このオイルは黒いので見栄え
は良くないですね。
夏を前にバックパックと背中の間に空気が流れるようにしてみたのですが、劇的な効果
はなく無いよりましといった程度でした。冷却効率を上げるには積極的に空気を導入する
方法が必要で、ラム圧か電動ファンで空気を入れるダクトが必要だと感じました。
● 荷造り
移転の準備を進めていますが中々進んでいません。首を痛めてから室内を放りっぱなし
にしていたので、物の整理も兼ねていて時間を食うのです。現在11月中旬ですが来年へ
ずれ込むことは確実な状況です。
気候が良いのもせいぜいあと一ヵ月なので、寒くなると困難になる作業を優先する予定
です。これに伴い同人誌の制作は事実上ストップすることになります。
● 戦車サスペンションの本に関して
現在書店に納入した分が残部僅かとなっており、年末までに増刷の予定です。これまで
の総括をしますと、サス本に限って言えば印刷代が回収できてイベント参加費が出たと言
う感じです。漫画本に関しては完全な赤字で制作体制の見直しをしなければ再開は難しい
状況です。ただし、製本技術の確立という意味では大変有意義な活動ではありました。
ことにデジタルへの移行とカラー表紙をクリヤーしたので、今後は安定的に編集・出版
できるかに力点を移して行きます。
増刷と新刊でメカ本を作ったとしても、ブレイクした状態とは言えないので慎重に事を
運ぶ必要があります。また回転資金の回収と出版規模の拡大は大命題ですが、ネット上に
は嫌儲と呼ばれる動きがあって対応を間違えると取り返しのつかない事になるといいます。
金勘定はそれ程うまくないのですが、活動の安定化には不可欠な要素だと思います。
今後は、それらを視野に入れて活動しなければなりません。
────────────────────────────────────
最近のウォッチ界隈の動きは読みにくく、小規模なグループのてんで勝手な動きが乱立
しているようにも見えます。一部には「ごめんなさい」というキーワードが見られました
が、例によって私の所に謝りに来る者は皆無で茶番の域を出ていません。
私の周囲のウォッチ行為によって私は多大な損失と名誉棄損を受けました。これらは、
毎年機械的な動きによって繰り返されている事がわかっていますが、どこで誰がやってい
るのかということはわかっていません。噂ではこのシステムを作った人物はすでに死亡し
ているということですが、ネット上のこの手の噂程あてにならないものはないと思います。
有名人が少しの間消息不明になれば死亡説が出ますし、生存確認と称してブログの更新
をするのは挨拶のようなものです。よしんばその人物が死亡していたとしてウォッチ行為
の実行犯が犯罪行為を重ねていることに何の変化もないのです。
また、このシステムというのはネット上のできごとであって、せいぜい90年代後期に
始まったはずです。私へのストーカー行為は80年代からあるので、既にコミュニティー
による人力ネットの形成があったはずです。それがデジタル化・効率化されたに過ぎない
のであれば、その本質はやはり実行犯の心理に帰すると考えています。
結局の所、私をウォッチし差別する人物というのは自身も差別を受けていたり上下関係
のただ中にいて、その関係の確立から逃れらないのではないかと考えられます。そこには
自己と他者の区別の欠如という心理が織り込まれていて、自分との関係を強要しつつ、自
身の損失は最小に抑えたいという願望が見え隠れしています。
自分と他人は関係していて当然という考え方は家族の根底にあるもので、まずそこから
の巣立ちがなければ他者への差別も消えることはないと考えられます。
毎年春と秋に気候が穏やかになるのを見計らって自転車のクリーニングをしています。
パーツクリーナー(ブレーキクリーナー)というスプレーで油の類を落とし、汚れを拭き
取るといった具合で、昨年まではそれ程難しくない作業でした。
しかし1年半程前から使い始めたMTB専用オイルの具合が悪く、こびりついたヤニ状
の添加剤を除去するのが困難になっていました。油としての性能は悪くないのですが、汚
れが落ちないのでは使い続けるわけにもいかず使用中止となったのです。
このヤニ状の物体はパーツクリーナーでもコンパウンドでも落ちず、ライターのオイル
を使おうかと思いましたが、塗装が剥げるかもしれなかったので他の手段を考えました。
台所用のクレンザーは研磨剤が入っていてこれも塗装面を削る事になるので使えません。
レンジのしつこい油汚れ用洗剤というのが有効らしくプラスチックのブラシで少しずつ落
として奇麗にすることができました。後輪のスポークやリブに飛びちった汚れは塗装を気
にする必要がないので真鍮のブラシを使えたのですが、こんな面倒な作業はもうやりたく
ないものです。
ハンマーオイルが自転車用として使えると聞いて、現在はそれを使っています。添加剤
にモリブデンが入っていてミシンオイルより少し長くもつようです。
値段もそこそこ安くどこでも入手できるのが強みですが、このオイルは黒いので見栄え
は良くないですね。
夏を前にバックパックと背中の間に空気が流れるようにしてみたのですが、劇的な効果
はなく無いよりましといった程度でした。冷却効率を上げるには積極的に空気を導入する
方法が必要で、ラム圧か電動ファンで空気を入れるダクトが必要だと感じました。
● 荷造り
移転の準備を進めていますが中々進んでいません。首を痛めてから室内を放りっぱなし
にしていたので、物の整理も兼ねていて時間を食うのです。現在11月中旬ですが来年へ
ずれ込むことは確実な状況です。
気候が良いのもせいぜいあと一ヵ月なので、寒くなると困難になる作業を優先する予定
です。これに伴い同人誌の制作は事実上ストップすることになります。
● 戦車サスペンションの本に関して
現在書店に納入した分が残部僅かとなっており、年末までに増刷の予定です。これまで
の総括をしますと、サス本に限って言えば印刷代が回収できてイベント参加費が出たと言
う感じです。漫画本に関しては完全な赤字で制作体制の見直しをしなければ再開は難しい
状況です。ただし、製本技術の確立という意味では大変有意義な活動ではありました。
ことにデジタルへの移行とカラー表紙をクリヤーしたので、今後は安定的に編集・出版
できるかに力点を移して行きます。
増刷と新刊でメカ本を作ったとしても、ブレイクした状態とは言えないので慎重に事を
運ぶ必要があります。また回転資金の回収と出版規模の拡大は大命題ですが、ネット上に
は嫌儲と呼ばれる動きがあって対応を間違えると取り返しのつかない事になるといいます。
金勘定はそれ程うまくないのですが、活動の安定化には不可欠な要素だと思います。
今後は、それらを視野に入れて活動しなければなりません。
────────────────────────────────────
最近のウォッチ界隈の動きは読みにくく、小規模なグループのてんで勝手な動きが乱立
しているようにも見えます。一部には「ごめんなさい」というキーワードが見られました
が、例によって私の所に謝りに来る者は皆無で茶番の域を出ていません。
私の周囲のウォッチ行為によって私は多大な損失と名誉棄損を受けました。これらは、
毎年機械的な動きによって繰り返されている事がわかっていますが、どこで誰がやってい
るのかということはわかっていません。噂ではこのシステムを作った人物はすでに死亡し
ているということですが、ネット上のこの手の噂程あてにならないものはないと思います。
有名人が少しの間消息不明になれば死亡説が出ますし、生存確認と称してブログの更新
をするのは挨拶のようなものです。よしんばその人物が死亡していたとしてウォッチ行為
の実行犯が犯罪行為を重ねていることに何の変化もないのです。
また、このシステムというのはネット上のできごとであって、せいぜい90年代後期に
始まったはずです。私へのストーカー行為は80年代からあるので、既にコミュニティー
による人力ネットの形成があったはずです。それがデジタル化・効率化されたに過ぎない
のであれば、その本質はやはり実行犯の心理に帰すると考えています。
結局の所、私をウォッチし差別する人物というのは自身も差別を受けていたり上下関係
のただ中にいて、その関係の確立から逃れらないのではないかと考えられます。そこには
自己と他者の区別の欠如という心理が織り込まれていて、自分との関係を強要しつつ、自
身の損失は最小に抑えたいという願望が見え隠れしています。
自分と他人は関係していて当然という考え方は家族の根底にあるもので、まずそこから
の巣立ちがなければ他者への差別も消えることはないと考えられます。