昨日は 甥っ子に会いに
長崎市内に行ってきました。
少し時間があったので
長崎・中華街をふら~っと・・・。
昨日は 平日ということもあり
とても静か・・
長崎中華街は 横浜中華街と比べ
距離は短く
長崎の町の中でも
ぎゅ~っと一箇所に“中国”が凝縮されている感じです。
なので
通りは・・・
中国色がい~っぱい溢れかえってます。
これ “金の豚!”さん
中国では 豚は幸せをよぶ縁起物とされ
金色の豚さんは 更に幸運をよぶものとして人気があります。
そして 長崎ならでは・・かな?
麺専門店の軒先では “皿うどん”“ちゃんぽん”の麺が
売ってあったりします。
私は・・知りませんでした・・・
“ちゃんぽん麺”が
県外ではスーパーに売っていないということを・・。
知人に質問しました
「じゃぁ 家でちゃんぽん作る時 何の麺つかうの?」
知人 曰く
「ちゃんぽんは ○ンガーハットに食べにいく!」
今でこそ ○ンガーハットは全国規模で展開していますが
私が子供の頃 ちゃんぽんは
近所の定食屋さんか
中華料理店・ラーメン屋さんに行くと
チャーハンと同じくらいの感覚でならんでいるメニューの一つでした。
まさか・・“ちゃんぽん”だけで お店が成り立つとは・・。
さらに
“ちゃんぽん”だけ食べにいく人がいることは
当時・・本当に驚きでした・・。
初めて 長崎を出て“ちゃんぽん”が身近な食べ物ではないことを知り
“ちゃんぽん”が 長崎特有の食べ物だと実感したあの頃・・
学生の頃 夏バテで何も食べれなかった時
“ちゃんぽん”で救われたあの夏・・・
あれ以来・・私は
“ちゃんぽん”のある長崎人に生まれて良かった・・と
シミジミ思うのでありました・・・。
ちなみに・・
佐世保市内では いけす料理屋“ささいずみ”さんのちゃんぽんが
一番おいしいと評判ですね。
やっぱり・・パンダグッズは多いですね。
逆さまに貼られた“福”の文字
これも 中華街ならでは。
中国では “到(いたる)”と
“倒(たおす)”の発音が同じのため
“福がやってくる(到る)”ようにという願いをこめて
福の文字を“倒し”てはる風習があるそうです。
二月になると 中国の旧正月を祝って
この中華街の通りには
キレイな “ランタン(提灯・ちょうちん)”で埋め尽くされる
“ランタンフェスティバル”がはじまります。
最初は 中華街だけのお祭りだったのですが
今は 長崎市内全体が ランタンに彩られ
荘厳で幻想的な街に変わります。
同じ長崎でも
長崎市内にくると
ちょっと異国にきたような気分が味わえます。
また・・来よう
長崎市内に行ってきました。
少し時間があったので
長崎・中華街をふら~っと・・・。
昨日は 平日ということもあり
とても静か・・
長崎中華街は 横浜中華街と比べ
距離は短く
長崎の町の中でも
ぎゅ~っと一箇所に“中国”が凝縮されている感じです。
なので
通りは・・・
中国色がい~っぱい溢れかえってます。
これ “金の豚!”さん
中国では 豚は幸せをよぶ縁起物とされ
金色の豚さんは 更に幸運をよぶものとして人気があります。
そして 長崎ならでは・・かな?
麺専門店の軒先では “皿うどん”“ちゃんぽん”の麺が
売ってあったりします。
私は・・知りませんでした・・・
“ちゃんぽん麺”が
県外ではスーパーに売っていないということを・・。
知人に質問しました
「じゃぁ 家でちゃんぽん作る時 何の麺つかうの?」
知人 曰く
「ちゃんぽんは ○ンガーハットに食べにいく!」
今でこそ ○ンガーハットは全国規模で展開していますが
私が子供の頃 ちゃんぽんは
近所の定食屋さんか
中華料理店・ラーメン屋さんに行くと
チャーハンと同じくらいの感覚でならんでいるメニューの一つでした。
まさか・・“ちゃんぽん”だけで お店が成り立つとは・・。
さらに
“ちゃんぽん”だけ食べにいく人がいることは
当時・・本当に驚きでした・・。
初めて 長崎を出て“ちゃんぽん”が身近な食べ物ではないことを知り
“ちゃんぽん”が 長崎特有の食べ物だと実感したあの頃・・
学生の頃 夏バテで何も食べれなかった時
“ちゃんぽん”で救われたあの夏・・・
あれ以来・・私は
“ちゃんぽん”のある長崎人に生まれて良かった・・と
シミジミ思うのでありました・・・。
ちなみに・・
佐世保市内では いけす料理屋“ささいずみ”さんのちゃんぽんが
一番おいしいと評判ですね。
やっぱり・・パンダグッズは多いですね。
逆さまに貼られた“福”の文字
これも 中華街ならでは。
中国では “到(いたる)”と
“倒(たおす)”の発音が同じのため
“福がやってくる(到る)”ようにという願いをこめて
福の文字を“倒し”てはる風習があるそうです。
二月になると 中国の旧正月を祝って
この中華街の通りには
キレイな “ランタン(提灯・ちょうちん)”で埋め尽くされる
“ランタンフェスティバル”がはじまります。
最初は 中華街だけのお祭りだったのですが
今は 長崎市内全体が ランタンに彩られ
荘厳で幻想的な街に変わります。
同じ長崎でも
長崎市内にくると
ちょっと異国にきたような気分が味わえます。
また・・来よう