十勝人の連帯と熱情について
平成31年1月27日(日)、音更町文化センターでの講演「北海道の魅力を再認識し新たな創造する力」を聞いてきた。講師は小樽市出身の方で、会社経営をしているそうです。
彼女は起業して20年以上になるそうですが、十勝にきて他の地域との違いで感じることは、「連帯」と「熱情」だそうです。私も本州などに住んで感じることは、上記と同じように感じます。そこに、十勝の活性化のヒントがあるように思います。
その理由は、十勝が官ではなく依田勉三を中心とする民間結社「晩成社」により、開拓の鍬がおろされたからだと思います。
「十勝の活性化を考える会」会長