十勝の活性化を考える会

     
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行間を読む

2020-04-18 05:00:00 | 投稿

日本人は、行間を読むことや言外の意味を汲みとること等、総じてデリケートであるといわれる。しかし、人によって様々であり、特にメールなどでは相手の顔も見えず、書き手の思いや意図が正確に伝わらないこともある。

 

一方、言葉を介して次々と他人に言葉で伝えていく伝言ゲームのように、おわりには反対の意味になるケースさえある。だから、事柄によってはフェイスツーフェイスで、本人に伝えることも大切である。

 

また、内容によっては紙などの記録に残さないと、「言ったとか言わない」の後日のトラブルになりかねない。

 

「桜を見る会」の記録などは、真偽は不明ながらシュレッダーに掛けて無いそうである。国費を使う以上、バックアップや議事録を残すことは必要ではないだろうか。

 

私は良く電話するが、電話は双方向である。電子メールも使うが、返信が無ければ一方通行で終わるし、相手がメールを見たかどうかも分からない。なお、私がメール交換しているK大学教授は、以下のようにいっている。

 

 

【メールはキャッチボール】

 

『メールはキャッチボールです。ボールを受けた相手の諸状況を考え、自分が相手に何を期待しているかなどについて述べ、伝えたい内容をわかりやすく表現する必要があると思います。私はメールをくださったすべての方に、即座にお返事することを旨としております。』

「十勝の活性化を考える会」会長

 

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2 コメント

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蝦夷錦 (fool管理人)
2020-04-18 08:58:19
きょうの朝日新聞の別刷り「be]
の蝦夷錦の記事は面白かったですね。
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電子メール (ヒグマ)
2020-04-18 09:17:13
コメント、ありがとうございます。早速、図書館で朝日新聞を読む予定です。
ところで、私は投稿文に書いていると「電子メール」をします。「メールを読んだ」などと返信してもらいたいものです。
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