茨城県南部、つくば市並木地区にある小さな公園。
三角の石のいたの周りに石が並んでる。
近くの石版には日時計との解説。
太陽光が作る影にあわせて時刻がわかるよう石を配置している。
公園なので子供たちにもわかる、かもしれないが、子供は時を気にせず遊ぶはず。
40年以上前、つくばの都市開発の時に設計された公園と思う。
周りの木は大きくなって、今ではそんなに日が当たらない。
役目はおわって今はモニュメントである。
あちらこちらに石を配置してある。
これらの石は筑波山から来たかこう岩(御影石)だろう。
最近あまり外で遊ぶ子もみない。
どこの公園もひっそりとしている。
少子化でそもそも子供がいないのかもしれない。
公園で子供が遊んでいると、なんとなくうれしい変な時代だ。
ではまた、ぶらり。
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