茨城県南部、牛久市。
お散歩途中の路傍の石碑、
これを丁寧に記録して歩く方もきっといるだろう。
地域の歴史発掘を趣味としている集まりは各地にある。
私はきまぐれ。
ここのは2基建っていて、ランが供えてある。
角が取れているので、先日のより古いかなと思ったら、大正7年。
先日の文政12年よりずっと若い。
大正7年の出来事をしらべると、この前後でスペイン風邪が世界で流行している。
いまのコロナと同じ状況。
そして第1次世界大戦。
なんか似てる気がする。
最近の世界政治のパワーバランスがおかしいが、戦争にならないでほしい。
ポストコロナは足もとを見つめ直したい、
とのささやかな思いはいつまでつづくだろうか。
ではまた、ぶらり。
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