レイドバックシリーズも、今回で小休止。このブログを幾人かの方が見に来て下さっているようなのですが、こうも毎回ジャンル(毛色)が変わると、どう思うだろうなどと気にしてみたりしています。が、音楽に関して思ったことを書くということでは一貫しているつもり。
さて、伊奈かっぺいという名から、どんな姿を思い浮かべるでしょうか。音楽というジャンルを真っ先に思い浮かべる方、トークライブもしくは漫談という印象をもたれている方、青森放送の社員だという方、名前聞いたことがないなあという方もいるでしょう。
彼をこのブログで紹介しようと思ったのは2つの理由があります。一つは、昨日の故高橋竹山さんとの「青森」という繋がりがあって、連想の中で彼が浮かんだと言うこと。二つ目は、中学生の頃出会った頃のアルバムは、伴奏に合わせて詩を朗読するというスタイルで、「トーク」はなかったのでした。つまり、音楽として記憶していた訳。
調べにのって耳に届くのは、津軽弁の詞。方言詩人・高木恭造(詩集『まるめろ』など)と通じるものを感じます。うら寂しいような、あったかいような。
今の姿とはまた違う、ちょっと青い感じの伊奈かっぺい。
近頃、方言ブームだとか。初期の頃の作品をしみじみ聞いてみるのも良いかもしれません。
そういえば、かっぺいさん、とあるイベントで日本国憲法の前文を津軽弁で読み上げるというサプライズをしたとか。聞いてみたかったです。
さて、伊奈かっぺいという名から、どんな姿を思い浮かべるでしょうか。音楽というジャンルを真っ先に思い浮かべる方、トークライブもしくは漫談という印象をもたれている方、青森放送の社員だという方、名前聞いたことがないなあという方もいるでしょう。
彼をこのブログで紹介しようと思ったのは2つの理由があります。一つは、昨日の故高橋竹山さんとの「青森」という繋がりがあって、連想の中で彼が浮かんだと言うこと。二つ目は、中学生の頃出会った頃のアルバムは、伴奏に合わせて詩を朗読するというスタイルで、「トーク」はなかったのでした。つまり、音楽として記憶していた訳。
調べにのって耳に届くのは、津軽弁の詞。方言詩人・高木恭造(詩集『まるめろ』など)と通じるものを感じます。うら寂しいような、あったかいような。
今の姿とはまた違う、ちょっと青い感じの伊奈かっぺい。
近頃、方言ブームだとか。初期の頃の作品をしみじみ聞いてみるのも良いかもしれません。
そういえば、かっぺいさん、とあるイベントで日本国憲法の前文を津軽弁で読み上げるというサプライズをしたとか。聞いてみたかったです。