朝からの雪で、山へ薪きりに行こうか悩んでいたが行くことにしました。軽トラは夏タイヤなのでパジェロイオにチェンソーと鉈・腰鋸・道具・燃料を積んで雪降る中を一ノ又林道を行くと友人の山師が薪を切っていまた。
早速邪魔にならないところへ車を駐車して、急斜面をチェンソ-を担いで登っていくと、足場が悪いので木の枝や笹に支えながらの登りです。今日の切る楢木は流れ〔峰〕にあるので到達するまでが大変です。倒す方向へ受けを刻んで反対側から切っていったが目標方向へは倒れてくれませんでした。
山の仕事は自分が頑張ったぶんだけが目に見えて分かるからやりがいのある仕事ですね・・・簡単に結果が出る仕事なので・・・・倒すことの爽快さ・・・体からあふれ出る汗・・・友人と一休みをしながらの語らい・・・ダッチウエストストーブのために薪きりに挑戦中の仙人です。